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「困った人」になっていませんか? オンラインでも実生活でも避けるべき言動

「困った人」になっていませんか? オンラインでも実生活でも避けるべき言動
Image: cosmaa/Shutterstock.com

ほとんどのコミュニティには、オンラインでもオフラインでも超えてはいけない厳しい境界線があり、ヘイトスピーチ、脅迫、ハラスメントは厳禁です。

しかし、ヘイトスピーチほどあからさまに酷くはないにしろ、会話をじわじわと浸食して、善良な人たちに恐れ(あるいは煩わしさ)を感じさせ、悪質な人たちしかそのコミュニティにいられなくするような境界線ギリギリの言動ってありますよね。

良識的なコミュニティでは、そういう言動も問題行動として認識されます。そういうタチの悪い言動は、読書クラブやRedditのようなグループテキストのコミュニティを台無しにする可能性があるからです。

議論を台無しにする言動とは?

Stack OverflowStack Exchangeという2つのフォーラムとDiscourseというディスカッション・プラットフォームを共同設立したJeff Atwoodさんはコミュニティの専門家で、2014年にDiscourseをリリースした後、「共感を武器にできるとしたらどうだろう?」と問いかけました。

彼はグループ・ディスカッションを台無しにする6種類の言動を列挙しています。

主にオンラインのコミュニティで現れる場合について説明していますが、実生活のあらゆるタイプの社交グループでもそうした言動に遭遇することは十分ありえます。

そうした問題行動を認識したら、加害者をより良い行動へと導くか、加害者の行動を適切な落としどころに仕向けてしまいましょう

たとえば、グループで何について話し合っていてもお構いなしに、いつも同じ話題を持ちだすのは「傍若無人」タイプです。

ディスカッションは柔軟性があってこそ面白くなります。

さまざまな話題が議論され、そうした議論がその場で定義された文脈の範囲で、多少蛇行するのは自然なことですし、何に関して議論しても構いません。

しかし、たとえば、同じペットの話を何週間も何か月も蒸し返すのは「傍若無人」タイプと言えます。

誰でもたまには傍若無人な振る舞いをしてしまうことがあります。

そんなときは、付き合いのあるグループの誰かに止めてもらうか、場所とタイミングが合うときまで(たとえば、セラピーを受けるときまで)お預けにしてもらう必要があります。

「困った人」になっていませんか?

自分の行動を顧みながらAtwoodさんの「グレーな領域の行動」のリストを熟読すると、実際かなり役に立ちます。

仕事帰りのドリンクやゲームを一緒にするグループで「困った人」になったことはありませんか?

責任感を持って常に自分の言動に注意しましょう。そうすれば、世間に喧嘩を売りそうになったとき踏みとどまることができます。

一方、実生活では、問題行動を起こしている相手に敬意をもって忠告すると、相手の成長を助け、仲間外れになることを防いであげられます。つまり、相手を助けることになるんです。

Atwoodさんが列挙している問題行動に対して「これのどこが問題なんだろう」と思う人や、そのような行動でも“規制”すると自由に発言する権利の侵害になると思う人は、この記事の内容に該当するかもしれません。

その場合は、Atwoodさんの記事を読んで参考にしてみてください。

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Source: Stack Overflow, Stack Exchange, Discourse, Coding Horror, Plausibly Deniable

Nick Douglas – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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