角度調整で深剃り! ヒゲ剃りの強い味方「VELZACT」
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夕方になると、朝剃ったヒゲが濃くなってしまう…。電気シェーバーを使っていて、そんな悩みに直面したこと、ありませんか? また、伸ばしたヒゲを整えるために、使いやすいシェーバーをお探しの人もいらっしゃるでしょう。
そこで今こそ注目していただきたいのが、昔から愛されるオーセンティックなシェーバー。中でも、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「VELZACT」は、床屋のように心地よいシェービングを自宅で体感できる、プロ仕様のプロダクトです。
昔ながらのシェーバーが、なぜこんなにも魅力的なのか? 実際に使ってみてわかったことをご紹介します。
バタフライ オープンの形状で清潔に

今回は、シェーバー/ブラシ/専用スタンド/泡だてカップ/専用スタンドが付属した「5点セット」をお借りしました。
はじめにシェーバーですが、使い捨てのものとは全く異なる形状に目が行きます。こちらは、バタフライ オープンと呼ばれる構造。パカッと開いて、替え刃をセットして使用します。

替え刃は、ドラッグストアなどに行けば500円程度(10枚入り)から購入可能。取り替え自体も全く手間がかからず、10秒ほどで完了します。

刃をセットした後に、刃の角度を調整してみました。7段階まで調整可能とのことですが、基本となるのは3段階目。深剃りにベストな設定を探すには、そこから徐々に角度を上げていくのがいいとのこと。肌が弱い人は、1段階目からスタートするのがいいでしょう。
従来のシェーバーとは異なり、自分の肌やヒゲの濃さなどに合わせて角度を調整できるというのは、自分にとって新しい体験でした。特に、肌が弱い人にはおすすめしたい機能です!

ちなみに、刃はシェーバーの両サイドから出ています。片側が劣化しても、反対側を使えばいいのでコスパも良好です。
床屋みたいに自分で泡立てる

続いて、泡立て用のブラシと専用カップを使ってみました。ラグジュアリーな泡を作るには、60℃程度のお湯をブラシになじませて、洗顔フォームなどを泡立てればいいとのこと。泡立ちの良い石鹸を探していろいろ試してみるのも、面白そうですね。

多くの方が床屋でのシェービングを体験したことがあるはず。温かい泡を顔に塗ってもらったときの温かさは、天にも昇る心地よさですよね。
通勤が基本のライフスタイルだと、身だしなみはできる限り効率的にと考えがち。でも、在宅の時間が増えがちな今こそ、ゆっくりと泡立ててヒゲ剃りに時間をかけるのもいいかもしれません。何より、気持ちよくてリッチな気分になります。
実際に剃ってみた

電気シェーバーとの違いは、圧倒的に深剃りができること。私はヒゲが濃いので夕方になるとうっすらと伸びてきてしまうのですが、「VELZACT」を使ったら1日経っても目立つヒゲが生えてきませんでした。まさに、床屋でシェービングしてもらったときと同じ感覚。1日通して身だしなみを整えておきたい人にこそ、使ってもらいたいシェーバーです。
また、ヒゲを伸ばしていると、細かな手入れが本当に大変です。電気シェーバーでは整えづらい場所も、このシェーバーならスムーズにお手入れ可能。これは、使ってみてこそわかる魅力だと思います!
最高のヒゲ剃り体験を堪能

肌が弱い人や深剃りしたい人、はたまたヒゲの形を整えたい人まで。「VELZACT」は全ての人のニーズに応えてくれはず。
machi-yaでは、シェーバー/ブラシ/専用スタンドが同梱となった「3点セット」は、一般販売予定価格16,800円より20%OFFの13,400円(消費税・送料込み)から支援可能です。詳細は、下記のリンクからご確認いただけます!
>>本格バーバー仕様【シェーバーSET】プロ流の剃り心地「VELZACT」
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
島津健吾