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写真を安全にバックアップできる有料・無料クラウドサービス8選

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写真を安全にバックアップできる有料・無料クラウドサービス8選
Image: rafapress/Shutterstock.com

Adobeの写真編集ソフト「Adobe Photoshop Lightroom」のiOS版アプリをアップデートしたところ、写真とプリセットがすべて削除されてしまうというバグが発生しました。

Adobeは広範囲に及んだこのバグの報告を受けて、修正パッチを発行してこれ以上このバグの影響を受ける人が出ないようにしましたが、失われたファイルは復元できません。

Adobeによると、iCloudにスマホのバックアップを保存していれば、失われた写真やプリセットの一部は復元できる可能性があるとのことなので、不幸にしてこのバグの被害にあった人は、試してみてください。

ただし、すべての人が復元できる可能性は極めて低いはずです。私はあまりネガティブなことは言いたくありませんが、間違った希望を与えるのも良くないと思います。

突然データを失うというこの残念な出来事のおかげで、写真は複数の場所にバックアップを保存する必要があることが強調されました。2~3カ所に保存していれば、その中のどれかがダメになっても安心です。

率直に言うと、外付けハードドライブかSSDがベストのオプションです。収納力が高く、手元に置いて必要なときにいつでも取り出せるからです。

欠点としては、外付けのメディアドライブは値段が高いこと。

また、スマホで撮影も編集もする場合は、写真をハードドライブに保存するのは簡単ではありません。それに、ファイルのバックアップに多額のお金を払おうとは思わないはずです。

幸い、写真を無料で保存できるクラウドのサービスがたくさんあるので、それを使ってバックアップできます。

おすすめの無料サイト

かなりたくさんの選択肢がありますが、無料でもたっぷりアップロードができるウェブサイトを絞り込んでみました。

  • 500px: 無料だと、週に7回までアップロード可能。広告もこれに含まれます。
  • Flickr: 無料ユーザーは、最大1,000枚の写真または1TBのデータ(どちらか先に選んだ方)を保存できます。広告もこれに含まれます。
  • Imgur: ユーザーに20GBのストレージを無料で提供しています。広告もこれに含まれます。
  • PhotoBucket: 無料のアカウントで最大250枚の写真が保存可能。広告もこれに含まれます。

無料サービスの欠点は、ストレージに上限があったり、アップロードに制限があることです。

こうした制限は、気軽に写真を撮って保存したい人にはそれほど気にならないかもしれませんが、プロの写真家や本格的な写真好きには障害になるかもしれません。

こうした制限を解消するには、残念ながら有料サービスを使用するしかありません。

PixpaImageShackなど有料オプションはたくさんありますし、上記にリストアップしたサービスにもプレミアムメンバーシップやクラウドストレージサービスがあります。

しかし、知らないうちにすでにお金を払っていることもあるので、余計なお金を払わないようにしてください。

有料サイト(既に課金済かもしれませんが)

Amazon Prime Photos

Amazon Primeには特典がたくさんあるので、それを全部トラッキングするのは大変です。

たとえば、プライム会員は、Amazon Prime Photosで無制限にフル解像度の写真のストレージを利用できます。

また、5GBの無料ビデオストレージもあります(有料でギガを増やせます)。

無料ユーザーは写真とビデオのストレージをあわせて5GBしか取得できないため、プライム会員(会費は年間4900円、または月額500円)にしかお勧めしません。

Creative Cloud

AdobeのCreative Cloud Suiteの有料会員なら、少なくとも20GBのクラウドストレージが使用でき、Adobeのモバイルアプリでファイルを編集したりアップロードできます(モバイルでLightroomを使用している場合は可能です)。

追加で月額1000円支払うと、スペースを最大1TBまで増やせます。2TB、5TB、10TBのプランもあります。

Google Photos/Google One(AndroidおよびiOS)

Google photos は、16メガピクセル以下の解像度で写真を無制限に保存できます。それよりサイズが大きいファイルは15 GBの無料のGoogleストレージに割り込まれますが、容量が足りなくなった場合は、Google Oneで容量をさらに購入できます。

100 GBは月額250円、200GBは月額380円、2TBは月額1300円です。通年のサブスクにすると、月ごとに支払うより安くなります。

iCloud(iOSのみ)

これはAppleユーザーには最も使いやすいオプションです。

iCloudはあらゆるAppleのデバイスをカバーしているからです。2GBのストレージを無料で利用できますが、必要に応じて追加料金を払えばストレージの容量を増やせます。

米国のユーザーは、月額たった130円で50 GB、月額 400円で200 GB、月額 1300円で2TBを利用できます。

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Image: rafapress/Shutterstock.com

Source: 500px, Flickr, Imgur, PhotoBucket, Pixpa, ImageShack, Apple, Google, Adobe

Brendan Hesse – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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