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Nintendo SwitchとSwitch Liteを徹底比較|機能や携帯性の違いは?

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Nintendo SwitchとSwitch Liteを徹底比較|機能や携帯性の違いは?
Image: Niphon Subsri/Shutterstock.com

Nintendo Switchは、任天堂が開発した素晴らしいゲーム機です。

テレビに接続するもよし、持ち出して外で使うもよし。どこにいても、マリオカートや大乱闘スマッシュブラザーズなどの名作をプレイできるのです。

Switchには2種類あるのをご存知でしょうか。Nintendo Switchと、Nintendo Switch Liteです。これら2つの機種には、携帯性、サイズ、バッテリー持続時間など、さまざまな点で大きな違いがあります。

どちらを買おうか悩んでいるあなたのために、この2つを徹底的に比較します。

Nintendo Switchとは

2017年3月に発売された第8世代ゲーム機の1つで、Xbox OneやPlayStation 4の競合に当たります。

Switchは、ドックにつなげることで従来のゲーム機と同じようにテレビに映せるだけでなく、ポータブルに持ち歩くことが可能です。

Joy-Conと呼ばれる2つのコントローラーは、本体から取り外せます。

これはテレビでプレイするときはもちろん、テーブルモードでの使用にも便利です。

2019年8月に発売された新バージョンは、バッテリー持続時間が改善されています。

Nintendo Switch Liteとは

Nintendo Switch Liteは、2019年9月に発売されました。

Nintendo Switchと似ていますが、完全に携帯型である点が大きく異なります。テレビにつないだり、コントローラーを外したりすることはできません。

Nintendo Switch Liteは携帯性を重視しているので、ハイブリッド式のNintendo Switchよりも画面が小さく軽量です。そのため、ポケットやカバンに入れて持ち歩くのに便利です。

機能性が低い分、価格も安めに設定されています。その安さのおかげで、Switchオーナーのおよそ30%は、Switch Liteも所有しているそうです。

比較1:プレイモード

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両機の最大の違いとして、SwitchにはTVモード、テーブルモード、携帯モードの3つのプレイモードがあります。これに対し、Switch Liteには携帯モードしかありません。

SwitchにはTVモード用のドックとHDMIケーブルが付いてきます。

ドックに接続することで、テレビへの出力が可能になります。

Switchの背面にはスタンドが付いており、テーブルモードで使用するときに卓上に立てられるようになっています。

SwitchのJoy-Conはこれらのモードをサポートするために取り外し可能ですが、Switch Liteのコントローラーは固定されています。

Switch Liteはドック接続に対応していませんし、スタンドも付いていません。両機に共通のモードは、コントローラーを取り付けた携帯モードのみです。

比較2:携帯性とディスプレイ

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両機とも、携帯性を意図した設計になっています。

とはいえ、小型軽量がお好みなら、Switch Liteのほうがオススメです。Switchの重量は398g、Switch Liteは275gです。

Switchのタッチスクリーンは6.2インチ、Liteは5.5インチです。

画面のサイズは異なれど、解像度は1280 ×720(いわゆる720p)で同じです。Switchの場合、ドックに接続すると1080pの出力が可能になります。

Switchの寸法は縦102mm、横239mm、厚さ13.9mm、Switch Liteは、縦91.1mm、横208mm、厚さ13.9mmです。

比較3:ゲーム

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Nintendo Switchには、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、スーパーマリオ オデッセイ、あつまれ どうぶつの森など、数々の名作シリーズがあります。

いずれもカートリッジとデジタル版があり、後者はNintendo eShopでダウンロードします。

多くがローカルとオンラインマルチプレイの両方をサポートしています。

すべてのゲームがSwitchとSwitch Liteに対応していますが、1点注意が必要です。1-2-Switchやリングフィット アドベンチャーなど、Joy-Conを外して遊ぶことを前提にしたゲームがあるからです。

Switch Liteはコントローラーを取り外せないので、別売のコントローラーを買わなければなりません。

比較4:コントローラーと色

Nintendo Switchのコントローラーには、Joy-ConのほかにもProコントローラーやゲームキューブコントローラなど、さまざまなサイズがあり、色も豊富に用意されています。

いずれもSwitchおよびSwitch Liteで使用できますが、有線コントローラーで携帯プレイを行うには、アダプターが必要になります(つまり、Liteではアダプターが必須です)。

Switchの色は、Joy-Conの色を標準の青/赤から、ピンク/緑、紫/オレンジ、青/黄などに変えられます。

あつまれ どうぶつの森エディションのように、テーマに沿って本体色やドックのデザインを変更したバージョンも発売されています。

Switch Liteは、コーラル、イエローなどのカラーラインナップがあり、ポケモンがテーマのザシアン・ザマゼンタエディションなども発売されています。

ただし、Switchと違ってJoy-Conを取り外せないので、Switch Liteは色のカスタマイズができません。

比較5:バッテリー持続時間

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発売当初、Switchのバッテリー持続時間は2.5から6.5時間とされていました。

幅があるのは、プレイするゲームによって電力消費が異なるからです。たとえば、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの場合、持続時間は3時間でした。

最新モデルのSwitchでは、バッテリー持続時間が4.5から9時間に改善されています。ゼルダの場合は5.5時間。

これからSwichを買う場合、念のため、モデルナンバーがHAC-001(-01)であることを確認してから購入しましょう。

一方で、Switch Liteのバッテリー持続時間は、3から7時間です。比較のため、ゼルダの場合は、最大4時間のプレイが可能です。

比較6:HD振動、モーションIRカメラ、その他の機能

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Switchと異なり、Switch LiteにはHD振動やモーションIRカメラ機能がありません。それ以外の点では、システム仕様はほぼ同じです。

どちらもカスタムNVIDIA Tegraプロセッサーを採用、ストレージは32GBで、マイクロSDカードを使えば2TBまで拡張可能です。

ともにWi-FiとBluetoothに対応しており、3.5mmオーディオジャックも付いています。

比較7:価格

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以上のように、Switch LiteはSwitchと比べて機能性が劣りますが、その分価格が安いというメリットがあります。

価格は在庫や需要によって変動するものの、SwitchはSwitch Liteよりも1万円前後高い傾向があります。

1万円の違いはバカにできません。旅先でゲームをするために携帯機を探しているなら、絶対的にSwitch Liteがオススメです。

一方で、テレビにつなぐ可能性を検討しているなら、Switchがマストです。

インターフェースをカスタマイズする

SwitchとSwitch Lite、どちらを買うにしても素晴らしい時間が約束されています。

任天堂は、楽しいゲームがつまった最高のゲーム機を作るノウハウを持っているのです。

本体を手に入れたら、ぜひユーザーインターフェースのカスタマイズも検討してみてください。

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Image: Nintendo, Shutterstock

Source: Nintendo

Original Article: Nintendo Switch vs. Switch Lite: Which Console Should You Buy? by MakeUseOf

訳:堀込泰三

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