スタート時点

3時間後

6時間後

9時間後

24時間後

水筒とタンブラーが合体!
アウトドアに限らず、スポーツやレジャー、時にはオフィスなんかでも活躍する水筒。最近では、手のひらサイズのミニボトルが人気急上昇にもなっていましたが、姉妹サイトmahci-yaにはちょっと大人ワイルドな水筒が登場しました。
「Firelight Flask」はアウトドアでお酒を楽しむためのボトル。マグネットギミック付きのタンブラーもセットされているので、いつでも乾杯できちゃう製品です。
今回サンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けします。
「Firelight Flask」は2サイズ展開となっており、小さいモデルの容量は375ml。大きい方はワインのボトルがそのまま1本入る750mlとなっています。
写真は375mlモデルで、大きめタンブラーを備えているからか太く無骨な印象でした。
大小の両モデルとiPhone8を比べてみたところがこちら。
750mlモデルはワインボトルを同じくらいの高さと思っていただければいいかと思います。
375mlモデルではタンブラーが1つですが、750mlモデルには上下に2つ装備済み。目的地についたらすぐ乾杯できちゃいますね!
タンブラーは「6シューターデザイン」と呼ばれる特徴的な溝によって指のかかりが良く、大ぶりなタンブラーですが持ちやすかったですよ。
タンブラーの底面には強力な磁石が備えられており、かぶせるだけでしっかりとホールドしてくれます。
中身が満タンの時はその重さで落ちる可能性もあるのでご注意ください。
マグネット装着システムのため、タンブラーの飲み口部分は非常になめらか。ねじ式のような凹凸が無いので、違和感なくドリンクを楽しめますね。
キャンペーンページでは24時間の温度保持がアピールされていたので実験開始!
結果として、90℃のお湯が緩やかに下がり、24時間後で43℃を保っていました。24時間後もアツアツやヒエヒエを楽しめるほどではありませんが、保温や保冷性能が低いということはなさそうですね。
ちなみにキャップはスクリュー式。
ワンタッチオープンな水筒に比べると手間ですが、ゴムパッキンがキュッキュッと鳴くので、ウイスキーやワインのコルクを開けているような感覚ですね。
あえて少し手間な仕様にすることで、ドリンクタイムを楽しむようにしているのかも?
昨今は外出やレジャーも色々気を使う状況ですが、また気兼ねなくこういった製品と一緒にアウトドアも楽しみたいですよね。
今日のところはそんな日を夢見て、「Firelight Flask」でしっぽりとお家飲みなんてのも気分が変わっていいかもしれませんよ。
アウトドアに映える、お酒もOKなボトル&タンブラー「Firelight Flask」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点では375mlモデルが12,474円(送料込)から、750mlモデルが17,010円(送料込)からオーダー可能でした。
気になった方は以下のリンクから詳細などをチェックしてみてください。
>> スタイリッシュなボトル&タンブラー「Firelight Flask」のオーダーはこちら
Photo: Junya Masuda
Source: machi-ya
Hideaki Yamamura