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機能性ナイロンベルト6選。カンタン着脱、軽量でコンパクトなど秀作が揃い踏み

機能性ナイロンベルト6選。カンタン着脱、軽量でコンパクトなど秀作が揃い踏み
Photo: 多田悟

アウトドアで培われた機能性を、街着にも活用することが当たり前になっている現在。

バッグやシューズといった小物は進化しているのに、ベルトだけ昔のままというのは不自然です。

そう、快適かつスタイリッシュに使えるナイロンベルトが、これからの新定番なのです。

ショーツやイージーパンツなどのベルトレスパンツが主役の夏ですが、ポケットにスマホや財布を入れたまま動いていると、ずるずるとパンツが落ちてきてしまうことも。

アクティブに動くことを想定したパンツには、やっぱりベルトループが付いています。

そこで、注目すべきがナイロンベルト。「ウェビングベルト」「テープベルト」と呼ばれることもありますが、その特徴はとにかくシンプル&タフ

レザーベルトと違って水や汗に濡れてもまったく問題なく、ナイロンやポリエステルといった機能性素材のパンツとの相性も言わずもがな。

バックルにも工夫を凝らしたものが数多くリリースされ、ワンタッチで着脱と調整ができるものが揃っています。

軽快なルックスはもちろん、夏にぴったりなナイロンベルトの秀作をこちらにご紹介します。

一瞬で着脱できるフィドロック製バックルが便利!

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Photo: 多田悟

多くのファッションブランドが積極的に取り入れているバックルが、フィドロック社製のもの。このバックルの特徴は強力なマグネットによって、片手で簡単に着脱が可能なこと。

オスとメスのパーツを近づけるだけでカチッと音がして、しっかりとホールドされます。

軽量でコンパクトなのでコーディネートの邪魔にならず、余ったベルトの先端を垂らした姿も今っぽく見えます。

ベルトループの幅に合わせて太さを選び、シューズやボトムスと同系色を選べば失敗しません。

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Photo: 多田悟

(左)ユニバーサルオーバーオールの「ユニバーサル フィドロックベルト」

「ユニバーサルオーバーオール」はファッション性にも優れたアイテムが充実している、シカゴ発の老舗ワークウェアブランドです。

汎用性の高い2.5センチ幅で、ワークウェアブランドらしいアースカラーで展開。テープエンドにはオレンジのネームタグをあしらい絶妙なアクセントに。

UNIVERSAL FID LOCK BELT価格3900円/ユニバーサル オーバーオール

(中央)ホーボーの「ナイロンテープベルト ウィズ フィドロックバックル」

「ホーボー」は2004年に設立され、バッグとアクセサリーを手がける日本ブランドです。

シートベルトに使用される丈夫なナイロンテープと、赤いタブをあしらったフィドロックバックルを組み合わせています。質感が高く、チープに見えない点がポイント。

NYLON TAPE BELT with FIDLOCK®︎ BUCKLE価格6500円/hobo

(右)スノーピークの「クイック アジャスト ナローベルト」

かなり細めのフィドロック式のナイロンベルトが特徴です。

パンツ用ベルトとしてはもちろん、バックパックにギアをくくり付ける時のストラップとしても活用できます。

長さ調整も片手ででき、テープエンドのDリングも便利。

Quick Adjust Narrow Belt価格6200円/スノーピーク

独自のバックルを採用したアウトドアブランドの秀作

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Photo: 多田悟

こちらで紹介する3本はいずれも異なる方式のバックルを採用したナイロンベルト。

いずれもアウトドアブランドが作ったものだけあって、バックルにひと工夫を凝らしているのが面白い点です。

過酷なフィールドではベルトはさまざまな用途に利用されるだけあって、とにかくタフな作りも魅力的。

プライスも控えめなものがほとんどなので、ナイロンベルト初心者はここから始めることをおすすめします。

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Photo: 多田悟

(左)カブーの「クイックリリースベルト」

バックルを上下にスライドさせて着脱するタイプで、片手でできるのが便利。奥まで差し込むと、カチッと音がしてしっかりホールドしてくれます。

バックルとテープエンドにはおなじみのブランドロゴをあしらっています。豊富なカラー展開で選ぶのも楽しい!

クイックリリースベルト価格2000円/カブー

(中央)チャコの「ウェビング ベルト」

長時間履いても疲れにくいアウトドアサンダルで知られる、米国発の「チャコ」

そのサンダルにも使われている、丈夫なナイロンウェビング素材をそのままベルトにしたのがこちらの「ウェビング ベルト」です。

使いやすい1inch=2.54cm幅で、定番的なメタルバックルを採用。全4色で展開。

1.0 ウェビング ベルト価格2000円/チャコ

(右)マウンテンイクィップメントの「グラップラーベルト」

しっかり掴んで固定するという意味のグラップラーと命名された、細めの2㎝幅ナイロンベルト。

軽量で丈夫なアルミバックルのツメ部分に、摘まれた状態のベルトを通すという斬新な構造になっています。

非常に原始的なバックルなのですが、これが本当に便利で快適なんです。

GRAPPLER BELT価格1800円/マウンテンイクィップメント

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本革の味わいあるベルトも良いものですが、やっぱり服装を選びますし、軽装な夏には不向き。

スポーティな着こなしになじみやすく、さりげなくストリートテイストを醸すナイロンベルトがこれからの主役です。

アウトドアに限らず、軍隊や特殊部隊にも積極的にナイロンベルトが採用されているのがその証拠。

シンプルゆえに価格もかなり控えめなので、色違いをまとめ買いしてみては?

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Photo: 多田悟

Source: ユニバーサル オーバーオール, hobo, スノーピーク, カブー, チャコ, マウンテンイクィップメント

構成・文/川瀬 拓郎 、スタイリング/仲唐 英俊、編集/庄司 真美

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