ご飯をおいしくする「シャリ切り」がサクサクできる! お米がくっつかないしゃもじ
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ROOMIEからの転載
毎日の食事に欠かせないご飯。でも、炊き上がったときに何気なく普通によそって食べていませんか?
実は、よそう前に「シャリ切り」という誰でもできるひと手間を加えると、いっそうおいしいご飯になるそうです。
そこで今回は、シャリ切りにピッタリのお米が付きにくいしゃもじをご紹介します。
ご飯の余分な水分を飛ばす

シャリ切りとは、水分が炊飯器の底に溜まらないようにするための作業です。シャリ切りをせずにご飯を放置してしまうと、底のほうのご飯がベチャベチャした食感になり、上のほうが熱によってパサパサしてしまうのだとか。
これを防ぐためにシャリ切りをするのですが、やり方はとてもシンプルで、ざっくり言うと混ぜるだけ。ご飯を底から返しながら、しゃもじでお米を切るように混ぜると、余分な水分が飛んで一粒一粒がハリのあるご飯になるそうです。
こんな簡単なひと手間でご飯がおいしくなるならば、ぜひやってみたいですよね。
お米がくっつかないから、シャリ切りが楽々

Marna(マーナ)の「極しゃもじ プレミアム」には、TPX樹脂という素材が使用されています。
このTPX樹脂は、表面張力が小さい素材なんだそうです。つまり、剥離性が高くお米がしゃもじにまとわり付かないので、ご飯をサクサク切れるようです。
Amazonのレビューには、「使い始めて1年近く経っていますが、こびりつきません」との評価もありました。

また、表面にはボツボツとしたエンボス加工も施されています。
お米がしゃもじに付いてしまうのは、お米が潰れてデンプンになるからですが、このボツボツは米粒を転がすことで潰れにくくする効果があるようです。
工夫を凝らした形状

「極しゃもじ プレミアム」のサイズは67mm×23mm×219mmで、重さは31.8gとのこと。
また、ロングタイプということで、シャリ切りのときに炊飯器の底まで楽に届きそうですし、厚さは薄いのでお米を細かく切ることができそう。
それに、グリップが握りやすいように作られているのだとか。

しかも、「極しゃもじ プレミアム」を横から見ると、平置きしたときに先端が浮くように突起が付けられています。衛生的であるだけでなく、しゃもじをダメージから守ることもできそうです。
ちなみにカラーバリエーションは、クリア・ホワイトの2種類です。
炊き立てのご飯って、食べるとなんだか幸せな気持ちになりますよね。「極しゃもじ プレミアム」を使えば、いつもの食卓の幸せ度が簡単にアップしそうですよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp
Qurumu
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