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夏の夜に。清涼感を味わえる「マティーニオンザロック」の作り方

author 訳:伊藤貴之
夏の夜に。清涼感を味わえる「マティーニオンザロック」の作り方
Photo: Claire Lower

おそらくほどんどの人は(カクテルに詳しくない人でも)、マティーニがどういうものか頭に浮かべられると思います。

マティーニといえば、細い脚のある逆三角形のグラスで、氷を入れずにサーブされると決まっています。そしてたいていは、レモンやオリーブが添えられています。

たしかにこれが王道のマティーニなわけですが、残念ながらあまり清涼感がある飲み物ではありません。

では、グラスいっぱいに氷を入れて、ジンとベルモットを注げば? それはまさに清涼感のあるカクテルです。

「マティーニオンザロック」がおすすめの理由

もちろんこれが、私自身がかつて紹介したマティーニの作り方に反しているのはわかっています。

しかし、気候が不安定なポートランドの夏のように、私の気分も移ろいやすいのです(また、ルールを知っているからこそルールを破れるのだとも言っておきます)。

私を信用できなくてもかまいません。カクテルに深い造詣があるPUNCHも、マティーニオンザロックを紹介しています。

PUNCHによると、マティーニオンザロックは由緒正しきレトロクラシックな飲み物なのだそうです。

氷は当然ながら物を冷やす作用があり、マティーニオンザロックは、ストレートなマティーニよりも長時間冷たさを保つことができます

シーグラムは1960年の広告で、「マティーニは夏の飲み物ではないと誰が言ったのですか? 日陰でも30度を超えるこんな日は、フレッシュで冷たいマティーニオンザロックがぴったりです!」と言っています。

反対する人たちは、「氷で冷たさを保てたとしても、あっという間にカクテルが薄くなってしまうじゃないか」と訴えるでしょう。

その通りです。しかし、これは利点でもあるのです。

「酔いが回りすぎないカクテルだったそうです」とAdam Platt氏は、父親の思い出話を引き合いに出します。「それは、父の職業である外交官にとっては、有益なことでした」。

「マティーニオンザロック」の作り方・レシピ

おまけに作るのも簡単です。

ミキシンググラスを用意する必要はありません。希釈度合いを厳密に計る必要もありません。タンブラーに氷を入れて、溶けていくのに任せればいいのです。

この作り方はどんな種類のマティーニにも適用できますが、氷で薄まることも考えると、ドライなほうが合うと思います(マティーニオンザロックは通常のマティーニより飲みやすいので、水で薄まるまで残っていることは稀です)。

マティーニオンザロックを作るには、次のものが必要です。

材料

  • お好きなジン:2 .5オンス(約70g)
  • ドライベルモット: 0.5オンス(約14g)
  • 砕いた氷

作り方

ロックグラスに砕いた氷を入れ、ジンとベルモットを注ぎます。少しかき混ぜて、オリーブかレモンを添えたら完成です。

夏が終わるまでこのカクテルを大いに楽しんでください(マティーニ・オンザロックは屋外BBQに最適ですが、バスタブで飲んでも最高です)。

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Photo: Claire Lower

Source: PUNCH

Claire Lower - Lifehacker US[原文

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