冷たいままドリンクを持ち運び。ドイツ発のアウトドアバッグ「BE CooL TUBE」を使ってみた
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いよいよ夏到来! 海や川など、アウトドアを満喫したい時期がやってきました!サンダルや水着を新調するのに合わせて、バックパックも見直してみませんか?
現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「BE CooL TUBE」は、防水・保冷など全8つの機能が1つになったアウトドアバッグ。ちょっとやそっと濡れても、問題ナシのタフなプロダクトです。
今回は、「BE CooL TUBE」をレンタルすることができました。実際に使ってみると防水性以外の魅力も満載。見どころをまとめてご紹介しましょう。
ソフトで頑丈なボディ、保冷保温/防水/空気穴など全8機能

「BE CooL TUBE」はドイツ発のアウトドアバッグ。リュックのような形状で、3層の断熱層により、高い保冷力を備えています。日照りがカンカンで暑い時期、飲み物をバッグから取り出しても冷たいまま。水分補給や熱中症対策なども考えると、まさに夏にぴったりと言えるでしょう。
超軽量! 折り畳んで持ち運べる素材

早速、「BE CooL TUBE」を背負ってみました。最初の感想は、3層の断熱構造でありながら、とにかく軽いということですね。
男女を問わず使える、アウトドア映えするデザインも魅力的。今回レンタルしたのはブルーでしたが、発色がよく夏にぴったりのカラーでした!

また、ロールアップすることも可能で、持ち運びにも便利。旅行やアウトドアのセカンドバッグとしても重宝しそうでした。たとえば、キャンプに行く時、持ち前の保冷力を生かして、ビールや炭酸などを入れて持ち運び、帰りはロールアップしてコンパクトに持ち帰る。こんな使い方ができるバッグも珍しいですよね。
機密性がとにかく高い

バッグの開口部はロールアップしてバックルで止めるのですが、機密性が高いため内側に空気が溜まってしまいます。これを解決したのが、バッグについている空気穴。これにより、浮き輪の空気を抜くような感覚で勝手に縮んでくれます。
逆に言えば、こうした空気穴が必要なほど機密性が高いことの裏返しであり、高い防水性を備えていることがわかりますね。

ちなみに、バックルを止めた様子がこちら。先端がギュッと閉まるので、内側に水が入る心配もありません。
高い防水性が頼りになる

バッグ表面の素材は「500D PVCターポリン」。生地の両面にポリ塩化ビニルをコーティングし、防水性と耐久性を高めています。実際に雨の日に持ち歩いてみましたが、水は一切吸収されず、このように表面に水滴がつくだけでした。
水が多少かかった程度なら浸水することもなく、大事な着替えやデジタルデバイスを守れそう。カメラやスマホなどを水辺に持っていく際に重宝するでしょう。
濡れた洋服を入れてもOK

バッグの裏地には、水分に強く撥水性の高いPEVAを使用。マリンスポーツやジムで濡れた洋服を入れても良いでしょう。もちろん、表面が濡れたビールや炭酸の缶を直接入れるのもありです。容量は15Lもあるので、350ml缶なら約21本持ち歩けます!
BE CooL TUBEのサイズは3種

今回、クラウドファンディングを行っている「BE CooL TUBE」は、複数のサイズとカラーが用意されています。15Lはブルーとホワイトの2色。3Lと20Lは、オリーブのみです。

こちらは、オリーブ 3L。とてもコンパクトで、必要最低限の荷物を入れておくのに便利です。

こちらも口を閉めれば高い防水性を発揮します。スマホやコンデジなど、濡らしたくないデバイスを持ち歩くのにちょうど良さそうでした! 発色が抑え気味なので、ブルーやホワイトと比べるとシーズン関係なく使いやすい印象を受けました。
こちらのオリーブ 3Lは、50名限定で通常価格5,900円のところ、30%OFFの4,130円で支援が可能。一方、オリーブ 20Lは通常価格 12,000円より、30%OFFで8,400円のリターンが用意されています。
また、ブルー/ホワイト 15Lの2色は、 50名限定で通常価格9,500円のところ30%OFFの6,650円で支援ができます。
※金額はすべて消費税・送料込みとなります。
日本に上陸したばかりのアウトドアバッグ「BE CooL TUBE」。おトクな割引価格で、この機会に手に入れてみては?
>>保冷・防水 全8機能!ドイツこだわりのアウトドアバッグ!BE CooL TUBE
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
島津健吾
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