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材料は2つだけ。サラダを抜群においしくする時短ドレッシング

材料は2つだけ。サラダを抜群においしくする時短ドレッシング
Image: Claire Lower

キュウリとトマトとタマネギのサラダは、私が離乳食を卒業して以来、ずっと食べ続けてきたサラダです。包丁を使えるくらい大きくなってからは、自分で作ってきました。それから25年以上、材料は変わっていません。

野菜以外で必要な材料は(「トマトは果物だ」という人もいますが)、ガーリックソルトとマヨネーズだけです。「この2つだけでドレッシングになるの?」とお思いかもしれませんが、立派になります。

私の祖母は料理嫌いで、いつも一番手のかからない合理的な方法で食事をつくっていました。祖母がニンニクのうす皮を剥いたり、ニンニクをつぶしたりしたことはないと思います。ニンニクを丸ごと買ったこともないかもしれません。

けれどガーリックソルトは、祖母がつくる料理には、何にでも使われていました(マヨネーズもそうでした。ミシシッピ州北部の白人家庭の料理ですから)。

少ない材料でできる、夏のサラダ

それはさておき、旨味が詰まったトマトのジューシーなゼリー状の果肉と、噛むとピリッとする生のタマネギが、マヨネーズとガーリックソルトと合わさると、バランスの取れた、驚くほどさわやかなドレッシングになります。

本当に簡単なレシピなのに、何かとレシピに手を加えたがる私でさえ、アレンジしたい衝動が湧いてきません。ただ、キュウリの下ごしらえの方法については、私なりのこだわりを加えてきました。

四川風のたたきキュウリを食べたことがある人は、そのキュウリが包丁で切ったのではなく、たたいてあることに恐らくお気づきでしょう。そして、包丁で切った滑らかな切り口より、叩いてギザギザになった断面のほうが、ドレッシングがよくからむことにも。

そういうわけで、キュウリはたたいてオニオンスライスと和え、ガーリックソルトをたっぷりかけます

そのように先に塩を振っておくと、余分な水分が抜けるだけではなく、キュウリにガーリックソルトの風味がつきます。タマネギもやわらかくなり、ピリッとする刺激がまろやかになります。

やわらかくなったタマネギと、味のしみたキュウリに、スライスしたトマトとマヨネーズを加えて混ぜれば、サラダの完成です。

少ない材料でできる、夏のサイドディッシュのレシピはこちらです。

材料

  • キュウリ:3本
  • 辛味のないタマネギ(赤タマネギでも可):中1/2個
  • チェリートマト:2と1/2カップ(半分に切る。または、サイズが大きい場合は、1口大に切る)
  • ガーリックソルト:小さじ1/2(仕上げにも少々)
  • 好みのマヨネーズ:大さじ1~2

作り方

1.キュウリを洗い、大きめのフリーザーバッグに入れます。袋の口を閉じたら、何か重いもの(ミートハンマーやお玉、ワインボトルなど)でキュウリをたたいて小さく割り、断面をギザギザにします(粉々になるまでたたく必要はありません。なかなか割れない細長いものは、手で折りましょう)。

2.ボウルとザルを重ねて、そこにキュウリを入れます。タマネギを薄く半月形にスライスしたら、キュウリのザルに入れます。そこにガーリックソルト小さじ1/2をふり、まぶすように和えます。水分が出るように、タマネギがしんなりするまで30分ほど置いておきます。

3.大きなボウルにキュウリと玉ねぎを入れ、トマトと大さじ1のマヨネーズを加えて和えます。味を見て、必要ならガーリックソルトとマヨネーズを足し、すぐにテーブルへ(2~3時間置いても大丈夫ですが、時間が経つとトマトから水分が出てくることをお忘れなく)。

4.コショウや酢、カリカリのベーコンビッツなど、好きなものを何でも追加して召し上がれ。でもまずは、何も加えずに食べてみてください。ドレッシングを薄くまとっただけの、余計なもののないシンプルな野菜の味を楽しめるでしょう。

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Claire Lower - Lifehacker US[原文

訳:浅野美抄子/ガリレオ

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