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最後は器を食べられる。「チーズ・ボウル」のつくり方

最後は器を食べられる。「チーズ・ボウル」のつくり方

私は食べ物の器自体も食べられるというのが大好きです。

スイーツやアイスクリーム(コーンやワッフル・ボウル)でよく見かけますが、ラッパのような形の甘くないスナック菓子も、正しく扱えば器になり得ると思うのです。

個人的な意見としては、おいしく食べられる器の中でも一番おいしいのは、すべてチーズでできた器だと思います。

これはまったく新しいものではありません。以前も、ショットグラスをチーズで覆って、チーズ・カップをつくったことがあります。しかし、もっと大きなチーズの器をつくりたいと思いました。

うれしいことに、チーズ・ボウルをつくるのは、小さなチーズカップよりも大変ではありません。ショットグラスをボウルに変えればいいだけです。

チーズ・カップと同じく、イタリア料理のフリコをつくる要領で、チーズがカリッとして周辺がフリルのようになるまで火を通すだけです。私はいつもフッ素加工のフライパンを使いますが、お好みでシリコンのベーキングマットを使ってもいいです。

チーズ・ボウルの作り方

チーズの量は、どのくらいの大きさのボウルをつくりたいかによりますが、平均的なサイズのボウルをつくるのであれば、1/3カップのチーズを使いましょう。型として使うボウルよりも数センチ大きなチーズのお皿をつくります。

最初はシュレッド状の(細かく刻んである)とろけるチーズを、フライパンの上に重ならないように、あまり大きな隙間が空かないように並べます。

グリルドチーズのサンドイッチをつくる時は使いませんが、加熱すると脂が出てくるハードチーズは、チーズ・ボウルをつくるのにぴったりです。私はチェダーチーズとパルメザンチーズがお気に入りです。

脂が出きったら、カリッとしたフリル部分をつくります。冷えたフライパンにチーズを入れ、中強火で火を入れます

チーズの周囲がこんがりとして、真ん中部分はちょうと溶けてきたあたりで(完全にカリッとしていない状態)、フライパンからチーズを取り出し、深皿を上に乗せて、手早くドレープをつくりながらボウル状にします。それから、油分を吸わせるためにペーパータオルの上に置きます。

ボウルに加熱したチーズをかぶせているところ

チーズ・ボウルが固まったら(約5分後)、慎重に型からチーズ・ボウルを外します。後は、チップスでも、パスタでも、ライスでも、オニオン・ディップでも、ツナサラダでも、シーザーサラダでも、お好きなものを入れましょう。

チーズ・ボウルはいろいろな食事に合うと思いますが、温かいスープや汁物を入れると悲惨なことになります。アイスクリームはあまり合わないと思いますが、パルメザンチーズでつくったものなら、いけるかもしれません。

チーズ・ボウルの中に入れたものを食べたら、最後は器のチーズ・ボウルを食べるというお楽しみが待っています。

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Image: Claire Lower

Claire Lower - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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