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利用金額の25%がポイントとしてもらえる、マイナポイントとは?

Sponsored By 総務省

利用金額の25%がポイントとしてもらえる、マイナポイントとは?
Image: Abscent/Shutterstock.com , 総務省

クレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレス決済サービスの特典の1つ、ポイント還元

お買い物をするたびに付与されるポイントをコツコツためていけば、家計の節約はもちろん、大きな金額のお買い物も迷わずできることも。

そうしたなか注目を集めているのが、ほかに類を見ないポイント付与率25%の「マイナポイント」です。

そこで、キャッシュレス決済サービスやポイント制度に詳しい、消費生活ジャーナリストの岩田昭男さんに、「マイナポイント」について、ポイントの獲得に必要なことや活用方法についてお話を伺いました。

付与率25%のマイナポイントのお得な仕組みを理解しよう

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※1人につき1つのキャッシュレス決済サービスを選択するため、家族であってもポイントの合算はできません。
Image: studiolaut/Shutterstock.com , 総務省

マイナポイントは、マイナンバーカードを取得して一定の手続を行った人に付与されるポイントです。マイナポイント事業に登録されたキャッシュレス決済サービスの中から1つを選んで連携し、そのキャッシュレス決済サービスでお買い物やチャージをすると、決済金額に応じて25%のポイントがキャッシュレス決済サービスに付与されます。

付与されるポイントは1人当たり上限5,000円分。マイナポイントの付与は、2020年9月から2021年3月末まで(予定)となっています。

「通常、クレジットカードでお買い物をした場合のポイント付与率は高くても1〜1.5%ほどですから、この25%というのはかなりの高付与率と言えます」(岩田さん)

しかも、連携したキャッシュレス決済サービスが独自でポイント還元を行っている場合は、それも同時に受けられるという特徴があります。

「たとえば、連携したキャッシュレス決済サービスで2万円のお買い物をしたら上限5,000円分のポイントがもらえるだけでなく、そのキャッシュレス決済サービスが独自で行っているポイント還元も受けられます。つまり、25%+αのポイントが獲得できることになります」(岩田さん)

その上、お買い物だけではなくチャージをしただけでもポイントが付与されるのも特徴です。

「お買い物をしなくても、マイナンバーカードと連携したキャッシュレス決済サービスにチャージをするだけで、25%のマイナポイントが付与されます。買いたい物がなくても、とりあえず2万円をキャッシュレス決済サービスにチャージをしておけば、ポイントの有効期限以内(※1)に、2万5,000円のお買い物ができるわけです」(岩田さん)

※1: 付与されたポイントの有効期限は、決済事業者により異なります。

マイナポイントと連携できるキャッシュレス決済サービスは、2020年6月19日現在で120以上。これだけあると、そこから1つだけ選ぶのは迷ってしまいそうです。

「マイナポイントと連携させるキャッシュレス決済サービスは、日常生活のなかで1番使っているクレジットカードやQRコード決済、ICカード(電子マネー)を選ぶのがいいでしょう」(岩田さん)

普段よく使っているキャッシュレス決済サービスと連携すれば、いつもどおりお買い物やチャージをするだけでポイントを獲得できます。

なお、お買い物をするときにマイナンバーカードを提示する必要はありません。最初にマイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスを連携させれば、それだけで利用できる簡便さもいいですね。

「マイナンバーカードと、いつも使っているキャッシュレス決済サービスを連携させるだけで1人当たり上限5,000円分のポイントがもらえるというのは、ほかのポイントサービスと比べてもお得感があります。これを使わないのはもったいないですね」(岩田さん)

専門家である岩田さんも驚きの付与率25%というマイナポイント。しかも、いつも使っているキャッシュレス決済サービスのポイントも一緒に付与されるのですから、かなりお得なポイント施策といえます。

しかも、マイナンバーカードを持つ家族が4人いる場合、1人上限5,000円分のポイントで合計2万円分のポイント(※2)を獲得することも可能です。

※2: 1人につき1つのキャッシュレス決済サービスを選択するため、ポイントの合算はできません。

マイナポイントを受け取るために必要なことは?

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Image: yukipon , judyjump , wanpatsorn/Shutterstock.com , 総務省

とてもお得なマイナポイントを獲得するためには、マイナンバーカードが必要です。マイナポイントの申込みは2020年7月開始なので、マイナンバーカードをまだ持っていないという方は、この機会に取得しましょう。

マイナンバーカードの申請・取得は、「個人番号通知書」または、郵送された通知カードの下に付いている「個人番号カード交付申請書」があれば、いたって簡単です。

ここでは、マイナンバーカードの申請方法を4通りご紹介します。

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Image: 総務省

1. スマートフォンでの申請

スマートフォンのカメラで顔写真を撮影します。そして交付申請書または個人番号通知書のQRコードをスマートフォンのカメラで読み取り、申請用ウェブサイトにアクセスしてメールアドレスを登録。あとは登録されたメールアドレス宛に通知される申請者専用ウェブサイトにアクセスして画面に従って必要事項を入力、先ほど撮影した顔写真を添付して送信します。詳しい方法は、こちらを参照。

2. パソコンでの申請

デジタルカメラなどで顔写真を撮影しパソコン上に保存します。そして申請用ウェブサイトにアクセスしてメールアドレスを登録。登録されたメールアドレス宛に通知される申請者専用ウェブサイトにアクセスし、画面に従って必要事項を入力。最後に顔写真を添付して送信します。なお、この方法では交付申請書または個人番号通知書に記載されている申請書ID(半角数字23桁)が必要となります。詳しい方法は、こちらを参照。

3. まちなかの証明用写真機での申請

まちなかにある一部の証明用写真機からも申請が行えます。対応証明用写真機のタッチパネルから「個人番号カード申請」を選択。そして撮影用のお金を入れて交付申請書または個人番号通知書のQRコードをバーコードリーダーにかざします。その後、画面の案内に従って必要事項を入力し、顔写真を撮影して送信します。

【対応している証明用写真機のメーカー】

  • 株式会社DNPフォトイメージングジャパン
  • 日本オート・フォト株式会社
  • 富士フイルム株式会社
  • 三吉工業株式会社
  • 株式会社プラザクリエイト

4. 郵便による申請

交付申請書に署名または記名・押印し、顔写真を貼り付けます。そして送付用封筒に入れ郵便ポストに投函します。通知カードに付属している交付申請書の場合、記載内容に誤りや引っ越しなどで変更がある場合は、交付申請書は使えないので、住んでいる市区町村に連絡をしてください。

なお、交付申請書を持っていない方は、手書き交付申請書様式をダウンロードして、必要事項の記入と顔写真を添付し、送付用封筒に入れて郵便ポストに投函することで申請が可能です。郵便での申請の際に、専用の封筒がないという場合は申請書送付用封筒をダウンロードして利用することが可能です。詳しい方法は、こちらを参照。

いずれの方法でも、申請後概ね1カ月で市区町村から交付通知書がご自宅に届きます。その後、必要な持ち物を確認し、交付通知書に記載された期限までに交付場所にてマイナンバーカードを受け取ります。

受け取りの際に設定した、暗証番号を忘れないようにしましょう

※3: 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、地域の状況に応じて、適切な時期に受け取りに行くことをオススメします。詳細については、お住まいの市区町村のホームページをご覧ください。

マイナンバーカードを取得したら、マイナポイントを利用するための予約をしましょう。

手続は、スマートフォン向けのマイナポイントアプリをインストールし、そのスマートフォンアプリからマイナンバーカードを読み取り、マイナンバーカード受け取り時に設定した数字4桁のパスワード(暗証番号)を入力するだけ。マイナポイントの予約はマイナポイント手続スポットでも可能です。詳しくは、こちらを参照。

あとは、2020年7月開始のマイナポイントの申込みで、利用するキャッシュレス決済サービスを1つ選択。これで2020年9月開始のマイナポイントを受け取る準備は万端です。

マイナンバーカードがあれば、コンビニで住民票の写しの取得やオンラインで確定申告(e-Tax)ができる!

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Image: studiolaut , 3103/Shutterstock.com , 総務省

マイナンバーカードは、マイナポイントを受け取るためだけのものではなく、本人確認書類としてもさまざまなシーンで私たちの生活をサポートしてくれます。

【マイナンバーカードの活用方法】

  • マイナンバーを証明する書類として活用。
  • 年度末の確定申告のオンライン申請(e-Tax)など、各種行政手続のオンライン申請などに活用。
  • 本人確認書類として、パスポートの新規発給などに活用。
  • コンビニ等のキオスク端末で、住民票の写しや印鑑登録証明書など公的な証明書を取得(市区町村によってサービス内容が異なります。毎日6時30分~23時[年末年始を除く]。市区町村が発行する各種証明書についてはこちらを参照)。

わざわざ市区町村の窓口に行き申請書類を書いて、窓口で手続をする必要がなくなるのは、手間が少なく、空いた時間にできるので便利ですね。

今後は、2021年3月(予定)からマイナンバーカードが健康保険証として利用できる(マイナポイントの申込時に、健康保険証の利用登録もできます)ほか、オンライン上での本人確認手段として民間のオンライン取引などに活用するなど、使い道がどんどん拡大する見込みです。


いまひとつメリットや使用機会などがわかりにくかったマイナンバーカード。しかし、25%のポイントが付与されるマイナポイント事業や、マイナンバーカード1枚だけで各種証明書が簡単に取得できたり、さまざまなサービスを一元化できるなど、多くのメリットがあることがわかりました。

2020年7月から、マイナポイントの申込みがはじまるので、まずはマイナンバーカードの交付申請を行い、準備万端でマイナポイントの活用に備えましょう!


Image: 総務省 , Abscent , studiolaut(1. 2) , yukipon , judyjump , wanpatsorn , 3103/Shutterstock.com

Source: 総務省

三浦一紀

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