雨風への耐久性が高く、紫外線もカット。チャイルドシートもスッポリ入る自転車カバー
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ジメジメした梅雨の季節は、自転車のあちこちがサビつきやすくて要注意ですね。
雨ざらしのまま自転車を放置していると、金属の部分はもちろんのこと、タイヤやサドルも傷むのが早くなります。
使用時の快適性が失われるだけでなく、自転車の寿命を縮めてしまうことに。
屋根つきの駐輪場が利用できない場合は、雨風への耐久性が高い自転車カバーを使えば、大切な自転車を長く愛用できそうですよ。
紫外線大幅カットし、軽量で丈夫なカバー

créerオリジナルの「ハイバックタイプ自転車カバー」は、生地の表面のシルバーコーティングにより、紫外線を大幅にカットするとのこと。サドルが劣化するのを防いでくれそうですね。
また、アウトドア用のテントにも使われている210デニールのオックスフォード生地は、厚手で破れにくいうえに、滑らかな手ざわりでゴワゴワするのを抑えてあるそう。
それに、軽量かつ小さく折りたたんで専用の袋に収納できるとのことで、付け外しが苦にならなそうですね。
撥水性が高い! 縫い目までこだわりあり

さらに、一般製品の2倍以上の撥水効果があるとのこと。縫い目から水が染み込まないように撥水加工されているのも注目です。
これなら、激しい雨からも愛車を守ってくれそうですね。
そのうえ濡れたカバーを干すときには、ループが付いているので吊るしやすいのも有難いところ。
バックル&裾を絞れて飛ばされにくい

せっかくカバーをかけていても、強い風でカバーだけ吹き飛ばされてしまっては大変です。
「ハイバックタイプ自転車カバー」の後輪側には、風飛び防止のワンタッチバックルがついていて、自転車とカバーをしっかり繋ぎ留めることができるのだとか。
また、裾口がゴムで絞れるようになっているので、いっそう安心感が増します。
ワイヤーロックやU字型ロックに対応

しかも、U字型ロックやワイヤーロックなどを通せる穴が用意されています。
駐輪場の柱を利用して自転車をカバーごと固定すれば、盗難を防ぐとともに自転車の転倒も防止してくれそうです。
チャイルドシートがスッポリ入って原付きバイクにも使える

さらに、「ハイバックタイプ自転車カバー」は、従来品と比べて縦・横の寸法にそれぞれ5cmずつのゆとりを持たせてあるとのこと。
チャイルドシートが大きすぎて普通のカバーでは収まりきらない!という悩みも解決できそうですよ。
そのほか、18インチ〜29インチまでのマウンテンバイク・ロードバイク・電動アシスト付き自転車・原付きバイクなど、対応できる車種はかなり広い様子。
ただし、ご購入の前には、お使いの自転車のサイズをおおまかに測っておきましょう。
ようやく外出自粛要請が解除されました。新しい生活様式でも、自転車は買い物や通勤にますます活躍するのではないでしょうか。
「ハイバックタイプ自転車カバー」があれば、愛車を雨風や日光から守って快適に長く乗り続けられそうです。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp
Reference: 厚生労働省
山田ちとら
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