700万円以上の支援を集める話題のメカニカルキーボード「Keychron K1」を使ってみた
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現在、クラウドファンディングで700万円以上の支援を集めているメカニカルキーボード 「Keychron K1」。
先日、筆者も使ってみました。
Bluetoothで接続できるため、パソコンだけではなく、iPhoneやAndroidスマホでも利用可能。初めて、メカニカルキーボードを使いましたが、押し心地をキーごとにカスタマイズできるところが気に入っています。
そして、YouTubeにもレビュー動画がいくつか上がってきているようです。「Keychron K1」の特徴をおさらいしながら、どんな声が上がっているか見ていきましょう!
メカニカルキーボードの特徴

一言で言えば、「Keychron K1」は自分好みにカスタマイズできるキーボード。
キーボードの打ちやすさって、好みがあると思うんです。深く押し込みたい人や、ペチペチっとした薄いものが好きな人。どっちがいいというより、どっちが好きかっていう。
でも、キーボードをカスタマイズした経験がある人は少ないでしょう。だって、どうカスタマイズしたらいいかわからないから。
「Keychron K1」は、オーダーする際にメカニカルスイッチと呼ばれる軸を2種類から選べます。
- しっかりした打鍵感の「青軸」
- 消音性が高く軽いキータッチ感の「赤軸」
どちらを選ぶかは自分の好みですが、選ぶ上で以下の動画が参考になりますよ!
しっかりした打鍵感の「青軸」
たとえば、こちらの動画で紹介されているのは、しっかりした打鍵感の「青軸」。「カチカチっという音がたまらないです」と、動画の7:00あたりから打ち心地が紹介されています。
プラスチックのキーボードとの打ち比べ
こちらの動画も青軸を使った物ですが、4:30以降からよくあるプラスチックのキーボードと打ち比べをしています。青軸はしっかりした打鍵感がある反面、赤軸と比べると音が大きめ。でも、プラスチックキーボードと青軸を比べると、そこまで大きくないことがわかります。
バックライトカラーを自由に選べる

また、「Keychron K1」を使う醍醐味として、バックライトがかっこいいことが挙げられます。生産性に全く影響しない部分ではありますが、男心をくすぐるのは確かかも?
カラーは「シングル(単色)」と「RGB(カラフル)」から選択可能。それぞれ18タイプの点滅パターンから選択できますよ。
キーボードに投資して生産性をあげよう!

「Keychron K1」は、現在machi-yaでクラウドファンディング中。
シングルバックライト仕様の87キータイプは 11,040円、RGBバックライト仕様の87キータイプは11,840円から支援が可能です。テンキー付きのタイプもリターンに用意されているので、あわせてチェックしてみてください。
キーボードをカスタマイズした経験がないという人も、今回を機に自分好みに仕立ててみてはいかがでしょうか? 仕事の効率をあげることを考えたら、投資するお金は無駄じゃないはず!
>>JISキー対応/セミオーダー式。メカニカルキーボード「Keychron K1」の支援はこちら
Image: nextcube
島津健吾