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フル充電した大容量モバイルバッテリーを家に常備しておこう。その理由は?

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フル充電した大容量モバイルバッテリーを家に常備しておこう。その理由は?
Image: Shutterstock

携帯電話を充電できるモバイルバッテリーには、これまで何度も旅行中のトラブルを救われてきました。

休暇旅行で愛用の「iPhone」が悲鳴をあげるほど大量に写真を撮った時や、シガーソケットがついていない車でスマホのGoogleマップだけを頼りに行き先へ向かう時など、旅先では、バッテリー残量の低下を知らせる警告を見ると不安に駆られる場面が多いものです。

そんな時でも、携帯電話を少なくとも1回は充電できる容量を持つモバイルバッテリーがあれば安心です。さらに私は、自宅の机の引き出しにも、フル充電したモバイルバッテリーを1つ、必ず用意することにしています。これは、読者のみなさんにもぜひおすすめしたい習慣です。

停電はいつ起こるかわからない!

現在のアメリカでは、さまざまな問題が同時並行的に起きています。

季節が夏になり気温が上がっているため、エアコンを使う人が増えて、電気の供給が需要に追いつかなくなり、停電が起きる(英文)おそれがあります。

また、アメリカでは早くも6月1日からハリケーンの季節に入りましたが、今年は記録破りのシーズンになりそうです(英文)。言うまでもないでしょうが、ハリケーンや嵐は、停電を引き起こすおそれがあります。

さらに、可能性はわずかかもしれませんが、現在アメリカ全土で起きている、警察の暴力に対する抗議行動の影響で、電気が使えなくなる心配もあります。

さらには、落ちてきた木の枝から、工事中にうっかり電線を切ってしまう建設業者まで、さまざまな日常的な原因で停電は起きるものです。

それだけに、外出中でなくても、今すぐ使える状態のモバイルバッテリーを手元に置いておくべき理由は、十分すぎるほど存在します。

モバイルバッテリーの種類と選び方

モバイルバッテリーは、スマホを1~2回充電できるくらいの小型の円筒形タイプから、8回以上の充電が可能なレンガのように大きくて重い大容量タイプまで、さまざまなサイズや容量の製品が出回っています。

ハンドバッグやポケット、バックパックに入れて持ち歩くわけではなく、万が一のために家に置いておきたいという場合には、大容量タイプをオススメします。

いったん停電が起きたら、どのくらい長く続くかはわかりません。

それに、あたり一帯が停電になった時に、救急サービスに連絡を取ったり、友達に電話をかけたり、さらにはおそらくこれが一番大事でしょうが、Netflixの番組を観たりすることが、バッテリー切れでできないという事態は避けたいものです。

一口にモバイルバッテリーと言っても、オプションや価格、付加機能など、考えるべき要素はたくさんあります。

予期せぬ短期間の停電を乗り切るだけの超シンプルなタイプと、丸一日電気が使えなくなっても大丈夫なタイプ、どちらがあなたのニーズにマッチしているでしょうか?

製品レビューサイト「Wirecutter」(英文)では、USB-C端子を持つモバイルバッテリーであれば、少なくとも15Wで充電が可能なクラスマイクロUSBとUSB-A端子なら8W以上を目安に探すと良いと勧めています。

それだけのワット数があれば、あなたの使っているデバイスは、可能な限り素早く、効率良く充電されるはずです。

容量に関しては、そのモバイルバッテリーで、あなたの使っているデバイスを何回充電できるか計算してみると良いでしょう。

例えば「iPhone 11」のバッテリー容量は3050mAh前後ですから、容量10,000mAhのバッテリーなら、理屈の上では3回フル充電できるはずです。とはいえ現実問題としては、おそらく2回程度と考えておいたほうが良い(英文)でしょう。

このあたりの数字は、あなたが使っているモバイルバッテリーの実際の性能が、宣伝されているスペックにどの程度忠実かによって変わってきます(なお、デバイスのバッテリー容量は、Googleで検索すればすぐに確認できます)。

価格は、販売元のブランドや容量、重さによって変わってきます。今回私が勧めているのは家に置いておくためのバッテリーなので、大きくて悪いことはないでしょう。

もしもの時に備えて万全の準備をしておきたい人は、ノートパソコンも充電できる「ポータブル電源」の購入を検討してみてください。

こうしたポータブル電源は、通常の家電に使われているACコンセントを備えているので、おおよそ消費電力が60WまでのACプラグ付の電気製品なら、種類は問わず何でもつないで使うことができます(英文)

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Source: Wirecutter(1,2),Power Bank Guide,

Joel Cunningham - Lifehacker US[原文

訳: 長谷 睦/ガリレオ

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