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テレビ電話の苦手な子どもをサポートする5つのコツ

author 訳:堀込泰三
テレビ電話の苦手な子どもをサポートする5つのコツ
Image: Shutterstock

子どもはテレビ電話が苦手である。

多くの親が、このSTAY HOMEの日々で学んだ教訓ではないでしょうか。いえ、以前から、遠くに暮らす親族と話すときなどに、それとなく感じていたことかもしれません。

でも、家にこもりオンラインがすべてという現状において、彼らの欠点がますます目につくのは無理もありません。

いえ、彼らも歳を重ねれば、飽きずに会話を続けられるようになるでしょう。でも、今この時点で、なんとか会話を続けさせる方法はないものでしょうか。

1. 最適な時間を選ぶ

あなたはきっと、子どものお昼寝の20分前にスーパーに出かけたり、空腹の我が子を公園に連れて行ったりはしないでしょう。それは、過去に何度か痛い目にあって反省したからです。ここでも同じことがいえるのではないでしょうか。

空腹、不機嫌、注意散漫のときはもちろん、普段より活発なときにも、子どもたちはテレビ電話をうまくこなすことができません。それを避けるためにも、テレビ電話の時間を決めるときは、彼らが穏やかでハッピーでいられる時間帯を選ぶようにしてください。

大きめの乳児や幼児は、お風呂にタブレットを持ち込むのがいいかもしれません(水はねには要注意!)。たとえ会話をしなくても、水遊びをする姿を見るだけで、画面越しの祖父母は喜んでくれるでしょう。

2. アンケート機能を使う

大人は、「アイスブレーク」的な質問が好きですが、アイスブレークとは本来、ミーティングやイベントの最初に行うもの。

たとえば学校の初日や職場合宿の朝食ミーティング時などで実施します。皆の緊張をほぐし、グループ内で話し始めるきっかけを与えるのが目的です。

一方で、Zoomの「投票」などの機能は、通話中に場がしらけてきたときにも使えます。いざというときに出せるよう、あらかじめ盛り上がりそうな質問を作っておきましょう。

「動物になるなら何がいい? その理由は?」

「ディズニーキャラクターの中で誰が好き?」

「ペットにするなら何がいい?」

「これまでにもらった中で最高のプレゼントは?」といった具合です。

質問を決める段階から子どもたちを関わらせれば、投票機能を実行するときに彼らの当事者意識を高めることができます。

3. アジェンダを決める

仕事ではないので、10項目にも及ぶ精緻なリストを作る必要はありませんが、ある程度の枠組みは決まっているほうが子どもたちにとって会話を進めやすくなります。

特に相手も子どもの場合、「何かを見せながらそれについて話す」ための準備をしておくといいでしょう。

通話相手と一緒に(あるいは子どもだけでも)、何らかのアクティビティをするという方法もあります。

たとえば子どもに塗り絵をさせておくと、穏やかで集中した状態でいられるので、祖父母が話しやすくなります。ピンチになったら出せるように、最近の絵や工作作品などを用意しておくのもいいかもしれません。

4. 兄弟・姉妹を分ける

子どもが複数いて、我先にと押し合いが始まるようなら、別々に参加させてみてはいかがでしょう。

デバイスが人数分あるなら、家の中で部屋を分けて話をさせてみてください。物理的に離すことでいざこざが収まり、自然に会話ができるようになるはずです。

5. だらだら続けない

どんなに対策を施しても、日々の様子を聞く通話相手をよそに、子どもたちは変顔をしたり騒音をたてたりして遊び始めるのが常です。

そこで大切なことは、「それが普通」と思うこと。彼らはまだ、ほんの子どもに過ぎないのですから。彼らは彼らなりに、非日常の日々を生きています。

ですから、無理に親戚と45分も話をさせる必要はありません。5分から10分程度つないで、元気であることさえ伝えられたら、それで十分なのではないでしょうか。

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Meghan Moravcik Walbert - Lifehacker US[原文

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