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直接「会いたい」という誘いをうまく断る4つの方法

直接「会いたい」という誘いをうまく断る4つの方法
Image: Shutterstock

専門家たちがまだ安全ではないと口をそろえて警告する中、米国は日常生活に戻ろうとしています(日本もそうですね)。

この外出期間のあいだに、私たちはみな、キャビン・フィーバー(他人との接触のない生活から生じる不安定な精神状態)がどういうものであるかを身をもって経験しました。

つまり、今後数週間、あるいは数カ月間は、あなたや家族と会いたがる人たちから、いかに身を守り安全を確保するかを考えなければならないということです。

上手にNOと言うスキル

友人から、レストランでの食事に誘われるかもしれません。家族の誰かが自宅でパーティーを開きたがるかもしれません。おじいちゃん、おばあちゃんが孫の顔をどうしても見たいと懇願してくるかもしれません。

誰かからこうした誘いがあった場合は、リスクをしっかりと見極める必要があります。たとえば、地域のガイドラインや症例数をチェックすることもその1つです。そして何より重要なのは、自分の感覚を信頼し、安全でないと感じるならきっぱり「NO」と言うことです。

誰かに「NO」と言うのは気が重いものです。友人や家族など大切な人からの誘いならなおさらです。そんなときのために、上手にNOというスキルを身につけておくことが重要です。このスキルは、パンデミックが終わってからでも役に立ちます。

もし今度、友人や家族にNOを伝えなければならない状況になったら、今回紹介する戦略を使ってみてください。

1. すぐに返事をする

誰かにNOと言うのは簡単なことではありません。ましてや、相手が大切な人で、本当は断りたくないのに安全上の理由から断わらざるをえない、さらに、相手があなたの気持ちや状況を理解していないとしたら、なおさら心苦しいものとなります。

そんなときは、つい返事を先延ばししてしまいます。たとえば、誰かの誕生日パーティー、友人宅での食事会、親族の集まりなどに呼ばれたことを考えてください。

誰だって重要なイベントには参加したいはず。でも、この状況下では安全のために(あるいは安全だと感じるために)家にいるべきだと判断するのもまったく自然なことです。

返答を先延ばしするよりも、すぐに返事をしたほうが、相手からどんな反応が返ってくるかを何時間も思い悩むよりずっとましです。

2. 理由を簡潔に説明する

誰に対しても理由を説明する必要はありませんが、相手が大切な人なら、簡潔に理由を説明するほうがよいでしょう。

「どうしても気が進まないです」「まだ感染者がたくさんいるので心配なんです」「私自身、感染したときのリスクが高いので怖いんです」「リスクが高い人と同居しているので心配なんです」などは、すべて正当な理由であり、友人や家族ならきっと理解してくれるはずです。

3. 代替案を提示する

友人や家族が誘ってくるのは、この数カ月間あなたに会えなくて寂しかったからでしょう。特に、一人暮らしや、落ち込みやすい人にとって、孤独は本当につらいものです。

大切な人と一緒に過ごしたいのは誰もが同じ。以前のようにみんなとハグがしたいと願うのは、人としてまったく自然なことです。

そうした場合は、代替案を提案すると良いかもいしれません。たとえば、公園で集まり、それぞれが自分の食べ物と椅子を持参して、お互いに距離を置きながら集会を開くことができます。

あるいは、自分が料理したものを、お互いの家に安全に届け合って、Zoomを使って一緒に食べることも可能。ほかにも、誕生日を祝ったり、親族で集まるクリエイティブな方法がきっと見つかるはずです。

直接顔を合わせるのとまったく同じとはいきませんが、現在のような困難な状況下で、大切な人たちと顔を合わせ、つながりを保つための1つの方法ではあります。

4. NOはNOである

NOはNOであることを明確にする必要があります。出席できない理由を説明しても、まだしつこく誘ってくるときは、もう一度「NO」をきっぱり言って会話を打ち切ってもかまいません。

友人や家族なら、たとえ納得はしていなくても、あなたの決断を尊重してくれるはずです。

やりとりが険悪になりつつある場合は、時間を置いてから改めて話し合うことにしましょう。それぞれの気持ちが落ち着けば、お互いの関係にどのような境界を設けるべきか、冷静に話し合うことができるはずです。

今後数カ月は、自分の直感を信じて行動しましょう。相手の誘いが安全だと感じられない場合はNOと言いましょう。

正しい戦略を頭に入れ、少し練習をすれば、次第にうまくできるようになるでしょう。

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Image: Shutterstock

Source: Stat

Rachel Fairbank - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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