超軽量かつ抗菌力が高い純チタン製カトラリー「Ensō 2.0」がクラウドファンディングをスタート
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最近、外食もなかなか出来ず、家でご飯を食べることが増えてきました。この機会に、食器やカトラリーを見直してみてはいかがでしょうか?今よりも質の良いものを選べば、普段の食卓もグレードアップし、気分も上がりますよ。
一生使えるチタンのカトラリー

machi-yaでクラウドファンディングを開始したチタンのカトラリー「Ensō 2.0(エンソー2.0)」。2019年にmachi-yaで500人以上の支援を集めた「Ensō」の進化バージョンです。
従来のスプーンやフォーク、箸と一線を画すのが純チタンを使っている点。チタンはとても軽く扱いやすいにも関わらず、強度が高く腐食しにくいのが特長です。サビにくく、壊れにくいので、一生ものとして長く使用できるカトラリーなのです。
アレルギー性が低い

普段使っているナイフやフォークを口に入れると、「金属の味」を感じますよね。なぜ、味がするのか? それは、1口ごとに約1,000億個の金属原子が食べ物と一緒に口に入るから。気がつかないところで、金属が体の中に入ってきているというわけです。
一方、純チタン製の「Ensō 2.0」のカトラリーは、原子構造が安定しています。
原子構造が極めて安定している純チタン製の「Ensō 2.0」のカトラリーは無味無臭で、アレルギー反応が低く化学耐性が高いため、食品と舌の味蕾の間で余計なナノ化学反応が発生しません。
そのため、食事中は、料理本来の味だけを純粋に楽しむことができます。これこそ、理想の食事なのです。(machi-ya引用)
あの独特な金属の味がしなく低アレルギーの素材とは、ユーザーエクスペリエンスの高さを感じます。
「Ensō 2.0」が他のチタンカトラリーと異なる理由

チタン製品はここ数年で徐々に増えてきました。「Ensō 2.0」は、クラウドファンディングで3,200万円以上の支援を集めたチタン性のボトルを販売している「Ti22」が手掛けています。最先端のイオン注入プロセスを経ることにより、表面の凸凹が滑らかになり、表面強度と耐久性が高まります。毎日のように使うからこそ、より耐久性があり傷がつきにくいものと言えるでしょう。
現在支援を受付中!

「Ensō 2.0」は現在machi-yaで支援を受付中。箸だけなら3,600円から支援が可能。その他、フォークやナイフなどがセットになったものや、チタンのストローなどのリターンも用意されていますよ。
この機会に、自宅のカトラリーを新調してみてはいかがでしょうか?
>>超軽量で天然由来の抗菌力!光沢仕上げの純チタン製カトラリー「Ensō 2.0」
Image :Thingyfy
Source: machi-ya
島津健吾