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家中を隅々まできれいにする掃除機アタッチメント活用法

家中を隅々まできれいにする掃除機アタッチメント活用法

掃除機の素晴らしい点は、いろいろな使い方ができるところ(今さらですが)。毎日の暮らしで出るゴミをカーペットから取り除くのに、もちろん掃除機は最適です。

また、ソファの隙間に入り込んだゴミを吸い取ったり、ブラインドのホコリやキッチンの床に落ちたコーヒーの粉なども吸い取ります。

高性能の掃除機は、カーペットを掃除するだけのものではありません。ほうきやぞうきんの役目も果たしてくれるのです。

適切なアタッチメント(付属品)を使えば、家の掃除の主役に!正しい使い方を知ってもっと活用しましょう。

カーペットのパイルの長さに合わせて掃除機を動かす

カーペットを掃除機で掃除する
Image: Shutterstock

まず、掃除機の基本の使い方です。カーペットや敷物の上に動かして使ったことはありますよね。でも、使う前に掃除機のパイル丈対応を調節している人はどのぐらいいるでしょうか。

カーペットや敷物には「パイル(毛足)」があります。これは、カーペットが作られている繊維のことを指します。「カーペットのバッキングの上にあるものすべて」と考えてもいいでしょう。

カーペットによってパイルの長さが異なる点には要注意です。ふかふかした柔らかいカーペットや薄っぺらい安物の敷物を踏んだことがあるでしょう。

パイルの毛足が長くて足指をその中に埋めることができるぐらいのカーペットを掃除する場合には、掃除機の吸入口をパイルの長さに合わせて調節する必要があります。

調節の仕方については、掃除機の種類によるので詳しくは説明できませんが、カーペットの上を前後に動かす部分、つまり掃除機の吸入口にノブかスイッチがあります(わかりにくいので注意して見てください)。フローリング・畳・カーペットなど場所に合わせて設定します。

「長いパイル」設定でパイルが短いカーペットに使うと、吸入口が短いパイルの根元に入り込んでいるゴミまで届かず吸い込むことができなくなります。

一方で「短いパイル」設定でパイルの長いカーペットに使えば、余計な労力を使うことになります。それにカーペットを傷める可能性もありますし、掃除機がけが嫌いになること必至です。

でも、そんなことは避けられるんです。

できる限り直線に掃除機をかける

そんな高機能掃除機でなくともできることはあります。

カーペットを徹底的に掃除するには掃除機をまっすぐにかけましょう。端から直線に一列ずつカーペット全体を掃除します。いろいろな方向に動かすとかけ残した部分がでる可能性があります。

この端から直線にかける方法というのは、家具があっていちいち動かしたくないからと、皆さんあまりやっていないはずです。

できるだけ直線に掃除機をかけて、家具のまわりもできるだけかけます。ソファや椅子の下はアタッチメント変えてゴミをとります。

というわけで、次はアタッチメントについてです。

アタッチメントを知り尽くすべし

階段を掃除する
Image: Shutterstock

典型的な掃除機にはだいたい4つのアタッチメントがついています。

狭いところに使うスキマノズル、布張りのソファや椅子を掃除するための布団ツール、ほこり用ブラシ(何だか知ってますか)、そして天井のファンや窓の上部などに使う延長ホースです。

これらのアタッチメントを使えば、かなり楽にいろいろなところが掃除できます。

布団ツールはソファのクッションに使い、スキマノズルでソファやクッションの隙間に入り込んだスナックのかけらや犬の毛を吸い取ります。

そして延長ホースに取り替えて、ソファの下に隠れているほこりの山を吸い取ります。ほこり用ブラシで居間のテーブルの足にまとわりついたほこりを掃除します。

ちなみに、ほこり用ブラシで家中のほこりを掃除することもできます

アタッチメントをクローゼットの奥にしまいこんでいたら忘れてしまうので、ぜひ使いましょう。いろいろ使ってみると、便利で手放せなくなります。

カーペット以外の床にも掃除機が使える

皆さんが、カーペットには掃除機をかけてカーペット以外の床はほうきで掃除したご家庭で育ったかどうかわかりませんが、いまや時代は変わったのです。

もしお持ちの掃除機にハードフロア(硬い床)用に対応しているのなら、それはフローリングやリノリウム、タイルなどカーペット以外のどんな床にも使えます。

定番のカーペット用掃除機ヘッドがフローリングに適していないのは、カーペットにはまり込んだゴミを吸い取る吸水口にある回転式ブラシが理由。回転式ブラシを長い間使っていると、カーペットではない床を傷めてしまいます。

掃除機にハードフロア用のアタッチメントがあるか、またはブラシの回転を止める機能がないのなら、カーペット以外の床にはほうきやフロアワイパーを使い続けるのがいいでしょう。

お掃除ロボットはあくまでも床用に

ロボット掃除機
Image: Shutterstock

最後のアドバイスは、ロボット型について。かわいいロボット掃除機は人気で、ペットの毛の掃除には大助かりなのですが、限度があります。

ルンバはゲーム用ソファの隙間にはまり込んだスナックのかけらには届きませんし、窓に上ってブラインドのお掃除もできません(いまのところは)。

シーリング(天井)ファンにこびりついたゴミもとってはくれません。

ですから、ロボット掃除機は可能な場所にはありがたく使って、残りは人と定番の掃除機とで掃除しましょう。

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Image: Shutterstock

Nicole Dieker – Lifehacker US[原文

訳: ぬえよしこ

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