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プロジェクターで焚き火・オフィス・電車の窓を投影。自宅でも集中力を上げるハック術

プロジェクターで焚き火・オフィス・電車の窓を投影。自宅でも集中力を上げるハック術
Photo: 小暮ひさのり

別世界への窓を追加してみましょう。

新型コロナウイルスの影響で広がったテレワークという働き方。自宅での作業は移動もなく服装も自由で、自分のペースで仕事に取り組める一方で、自宅では思ったように集中力が続かないといった声も聞こえてきます。

そこで今回提案するのは、プロジェクターを使った「集中力アップに繋がる」ライフハック

他人との関わりがない自宅での作業。その代わり映えのしない環境で集中力を高め・維持するための手段として、私はモバイルプロジェクターを採用したのです。

【8:00】早朝、ライブカメラをチラ見しつつ仕事の準備

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Photo: 小暮ひさのり

朝の作業には、「Tokyo Live Camera Ch1 東京 汐留 鉄道 ライブカメラ」。電車の流れと走行音を眺めながら、メールの返信と、仕事の準備を進めます。動き出す電車の走行音を聞いていると、不思議と仕事モードへと頭が切り替わるのです。

また、天気の良い日は「~河口湖~富士山パノラマロープウェイ 富士山絶景ライブ配信中!」もオススメです。まるで河口湖に別荘を構えたかのように、窓(プロジェクター)から富士山を楽しめます。格別です。

【10:00】オフィスの様子・環境音で本格的に仕事モードの開始

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Photo: 小暮ひさのり

仕事中に好きな音楽を聞くのも集中できますが、自宅に居る時間が長いとオフィスのあのザワザワとした音が恋しくなることもあります。

そこで、頭を仕事モードに切り替えるために選んだのが「オフィス 環境音 1時間【作業用】【勉強用】」。自室にオフィスを再現してみました。

自分は今、編集部(皆さんは会社に置き換えてください)に来て仕事をしているのだ。周りは皆仕事をしているのだ!と、思うことで不思議と集中できます。

ただ、この環境音はコピー機とプリンターとの距離が近すぎるのがネック。もうちょっといい席に移動を申請したい。

【13:00】オフィス作業に飽きたので、山手線内でバーチャルノマド

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Photo: 小暮ひさのり

お昼が過ぎて集中力が途切れるころ。こうした時間は「電車移動での作業」を仮想的に作り出しています。

これは私だけかもしれませんが、電車の中は不思議と集中力が増すのです。そこで、目の高さに電車の窓映像「【4K全区間車窓】山手線 内回り(東京→東京)JR Yamanote Line Train (from Tokyo to Tokyo)」を投影しています。

振動こそありませんが、走行音やアナウンス音も収録されていて、電車に乗っている感がしっかりと感じられます。ついノッてきてキーボードの打鍵音が大きくなってもこれなら安心。

プライバシーを気にする必要もありませんし、理想的な車内作業です。

余談ですが、電車旅が好きなら寝台特急外国の鉄道の映像を肴にしての晩酌も最高なのでぜひどうぞ。

【21:00】子供を寝かせてから。焚き火で心を落ち着かせて1日の仕上げ

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Photo: 小暮ひさのり

晩ごはん、子供とのお風呂、そして寝かしつけ。

夕方からは慌ただしい子供との時間が始まり、自分の時間が戻ってくるのはいつもこの時間(21:00)。ドタバタとした家の中での戦いを終えた後にもう一踏ん張り。

忙しさと子供のテンションによって高ぶった心を落ち着かせるために、「眠れない夜のための焚き火映像8時間 “ Picture of bonfire 8 hours ”」を投影します。

パチパチと火の粉が弾ける音の心地よさ。これもまた格別です。

好きな場所、好きな部屋、好きな壁に投影できる「モバイルプロジェクター」だからこそ

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Photo: 小暮ひさのり

利用しているのは、Ankerのモバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule II」。

価格はそれなりにしますが、バッテリー内蔵のフットワークの軽さが武器。電源が確保できない部屋にも持ち運べるため、テレワーク向けのプロジェクターです。

オートフォーカスや台形補正機能も備えています。明るさは200ANSIルーメンとやや控えめなので、カーテンで遮光できる部屋での利用がオススメです。

プロジェクターで「#家で過ごそう」の質を上げてみましょう!

今回のプロジェクター活用は、あくまでも私の場合のある1日の例。

今日は朝から気分が乗らないなぁ…。という時は、朝から焚き火もやぶさかではありませんし、お気に入りのライブ映像を垂れ流している時もあります。

しかし、このプロジェクターを作業に導入してからというもの、明らかに仕事の効率が上がりました。

仕事の合間にスマホをいじったり、ゲーム機に手が伸びる時間が無くなったわけではありませんが、肝心の仕事への集中深度が増したことで、それまでよりも作業が早く終るようになったのです。

時には映画を楽しむエンタメツールとして。時には仕事への集中力を増すビジネスツールとして。みなさんもモバイルプロジェクターで、「#家で過ごそう」をもっと快適にしてみませんか?

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Photo: 小暮ひさのり

小暮ひさのり

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