家の壁がシアターに! 4K対応の高画質スマートプロジェクター「D029」を体験してみた
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自宅にいる時間が増えたことで、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを観る時間が増えた人も多いのではないでしょうか。 しかし、スマホやタブレットだと迫力がいまいち物足りない…!
そんな人に朗報です。現在machi-yaでクラウドファンディングをしているスマートプロジェクター「D029」は、おうち時間を楽しむにはぴったりなデバイスになりそうです。
4K対応のハイスペックスマートプロジェクター「D029」
「D029」は、スマートプロジェクターというように、様々な機能が盛り込まれています。
- 1080PフルHD
- 無線
- 3D対応
- 4K映像に対応
- Android搭載
- オートフォーカス
- タッチパネル
- 8000mAhのバッテリー
最も大きな特徴は、1080PフルHDに対応していること。 一般的なモバイルプロジェクターの解像度は高性能のものでも720pHD。画質の差はおよそ5倍。おうち時間に高画質が実現します。
オートフォーカスだから立ち上げも簡単

早速使ってみましょう。まず立ち上げで驚いたことがありました。とにかく設置が簡単!
プロジェクターというと、機器と接続したり、フォーカスや角度をあわせたりと、準備する段階で疲れてしまうこともしばしば。しかし、D029は、電源をつけるだけで、準備完了。フォーカスは自動でやってくれるし、無駄な設定もありません。さらに、操作はタッチパネルで簡単。ストレスフリーでかなり助かりました!
映像はくっきりきれい

ボタンを押して起動すると、このような画面が表示されます。
Eshareと呼ばれる、スマホの画面を映し出したり、スマホをリモコンがわりにできたりする機能。また、Androidが搭載されているため、Google Playストアの利用も可能で、NetflixやYouTube、Huluなどのアプリをダウンロードすることも可能です。

試しにYouTubeチャンネルを見てみました。時間は14時頃。まだ外は明るく、部屋の電気を消してみました。投影したのは、小さな凹凸のある白い壁。横幅で100cmほどあるので、テレビでいう50インチほどのサイズ。
仕事柄、プロジェクターを使うことが時々あるのですが、同じ場所、同じ時間帯で使っても、明らかに鮮明に映っていました。もっと暗い照明の部屋だったら、さらに鮮明に見えたことでしょう。
また、スピーカーも搭載されており、音質も良い感じ! 普通のBluetoothスピーカーとして使うこともできるので、仕事中に音楽を聴きたい人にもおすすめです。
スマホ操作がラク!

専用のアプリをダウンロードして、スマホ側から操作することも。スマートプロジェクターはタッチパネルを搭載しているので、直接触っても良いのですが、スマホなら本体から離れていても操作ができます。

専用のリモコンもついていました!
スマホの画面をミラーリング可能

iPhoneやiPadユーザーならAirPlayでミラーリングができます。AirPlayとは、スマホの画面を、シェアする機能です。打ち合わせやプレゼンをしているとき、複数人に情報をシェアしたいときに役立ちます。一度接続すれば、ワンタッチで使えるようになるので、とっても便利でした!
コンパクトで場所を選ばない

D029は、電源ケーブルなしで駆動できます。その理由は、8000mAhのバッテリーを搭載しているから。場所を選ばず、投影する場所さえあれば、どこでも映像や動画を楽しむことができます。
また、片手で持てるコンパクトサイズなところも、収納場所に困らないのが気に入りました。
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映画館に行けない今、家の壁に投影してシアター気分を味わってみてもいいかも。この機会にプロジェクターを試してみてはいかがでしょうか?
>>4K画質&3D対応!片手で持てるハイエンドスマートプロジェクター「D029」
image: libero agency
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
島津健吾