連載
特集
カテゴリー
タグ
メディア

作業時間10分!少ないイーストで、ふんわりパンが大量に焼けるレシピ

作業時間10分!少ないイーストで、ふんわりパンが大量に焼けるレシピ
Photo: Rachel Fairbank

家に籠もるようになって、パンを焼くのに挑戦している人も多いようです。

その結果、今やイースト不足が広まっているという報告もあります。食器棚の奥にイーストがいくらか残っていたラッキーな人には、イーストを最大限活用する簡単な方法をご紹介しましょう。

結局のところ、慎重に使えば(これから紹介するやり方に従えば)、1袋のイーストでパンがパンやピザが18個分も焼けるのです。

さらに嬉しいのは、イーストを大事に使うことで、レシピが面倒になることはありません。

むしろ、はるかに楽になる! では、どうすればそんなことができるのかをお教えしましょう。

生地を膨らませるのにもっと時間をかける

一番シンプルで、簡単で、間違えようのない、1袋のイーストを長持ちさせる方法は、生地を膨らませるのにもっと時間をかけること。

発酵する時間を長くすれば、イーストをたくさん使う必要がないのです。さらにイーストの量が少なければ、こねる時間も短くなり作業量も減ります。

つまり、今のような一度に膨大なことをこなしている私たちには、正気を保って待っている間に、焼き立てのパンが楽しめるということ!

少ないイーストでできるチャパタの作り方・レシピ

Webサイト「Budget Bytes」に、インスタントやパン焼き器用のイーストをたった小さじ1/8杯しか使わずに、1ローフ分(一斤)のパンをつくるチャバタのレシピが載っています。

(私はアクティブ・ドライイーストを使いましたが、うまくいきました)

材料・作り方

このチャバタを作るには、2カップの小麦粉(中力粉)、小さじ3/4杯の塩、小さじ1/8杯のイーストを、1カップの水と一緒に混ぜ、室温で14〜18時間置いておきます。

イーストの量が少ないので、発酵させるのに時間が長くかかります。

生地が発酵して膨らんだら、ローフ型に生地を入れ、さらに2時間置き、約220度のオーブンでこんがりと焼き色が付くまで25分ほど焼きます。

通常のイースト1袋には、大体小さじ2と1/4杯のイーストが入っています。つまり、私の計算では、香ばしいチャバタ18ローフができるということです。

標準的なレシピでは、普通はイースト1袋で大きなローフのパン1個か、小さなローフ2個しか焼けません。

これは非常に大きな違いです。

食器棚の奥で所在なさげに見えるイースト1袋でも、こんなにもたくさんのパンが焼けるのですから。

結果:ふんわりもっちりチャバタのできあがり

今回私は、中力粉と全粒粉を3:1の割合で混ぜてつくりました(元のレシピでは中力粉だけを使っています)。その結果、軽くてふわふわで、もっちりとした食感のパンができました。

オリーブオイルに浸して食べる前に冷める時間もないほど美味しかったです。

何より、このパンを焼く工程が、恐ろしく元気な幼児の世話と、レギュラー仕事の締切もある私のスケジュールにはまりました。後片付けも含め、作業自体は10分しかかからなかったのです。

発酵のための18時間はもちろん含めていませんが、その間生地は寝かしているだけです。

また、私はパン焼き名人というわけでもないので、作業時間10分は、本当に10分です。

“カリスマ主婦のマーサ・スチュワート”のレシピで想定されているような、プロのシェフレベルの人がやる10分ではありません。

私のパンづくりに関するバックグラウンドとしては、産休中に「The Great British Baking Show」をよく見ていたので、間違いなく誰にでもできるレシピかという基準があります。

でなければ、私が失敗するのは目に見えているから。私がこのチャバタを美味しく焼けたということは、本当に初心者でも簡単にできるレシピだという証です。

少ないイーストで作るフォカッチャやピザの作り方・レシピ

「Budget Bytes」には、チャバタだけでなく、基本が同じようなフォカッチャピザ生地のレシピもあります。

フォカッチャのレシピでは、パンと同じような分量を焼くのに小さじ1/4杯のイーストを使い、ピザのレシピでは、小さじ1/8杯のイーストを使います。

基本のレシピはどれも同じです。

小麦粉(中力粉)、塩、イースト、水を混ぜて生地を作り、そこにオリーブオイル少々と、ベーキング用のコーンミールを加えます。簡単ですが、効率よく美味しくできるレシピです。

イーストは、うまくいけば1カ月くらいで再入荷するはず。

それまでは、最後の1袋のイーストを使って、予想もしなかったほど大量のパンを作ってください。

あわせて読みたい

試行錯誤のうえたどり着いた、おいしいガーリックトーストの作り方

この発想はなかった!フライパンひとつで作るずぼら卵焼きサンドイッチ

バターとヨーグルトを混ぜると、最高のディップが完成する

Photo: Rachel Fairbank

Source: Budget Bytes(1,2,3

Rachel Fairbank - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

swiper-button-prev
swiper-button-next