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目安は週1! 外出自粛中でも車を動かしたほうがいい理由

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目安は週1! 外出自粛中でも車を動かしたほうがいい理由
Image: Ody_Stocker/Shutterstock.com

米国では現在、非常に多くの人が自宅勤務となり、社会距離戦略に従っています。あなたのかわいそうな車も、路肩やガレージでじっとさせられていることと思います。

もしあなたが、食料品や生活必需品を自分で買いにいかずに、宅配に頼っているのなら、なおさらそうでしょう。

今この状況でロードトリップに出かけるのは論外としても、ときどきは車を短い旅に連れていってあげる必要があります。さもなくば、いざ車で出かけようとしたときに、驚くはめになるかもしれません。

ギャンブルとして見ればおもしろいかもしれません。車を何カ月も停めたままにしておいても、問題なく動く可能性はあります。

逆に、1週間乗らなかっただけでも、いざ買い物に出かけようとしたときに、深刻な問題(あるいは、バッテリーが上がるなどの煩わしい問題)に直面する可能性もあります。

16kmを時速80kmで走るとエンジンの調子がよくなる

どちらに転ぶか事前に予測する方法はありませんが、だからといってできることがないわけではありません。Rick Popely氏が2016年にCars.comで述べているように:

...毎月何度かは、少なくとも10マイル(16km)を、可能であれば50 mph(時速80km)以上で走ることをおすすめします。エンジンの調子が良くなるだけでなく、車全体にとっても良いエクササイズとなります。

車を10分間アイドリングすれば、エンジンを通常の動作温度まで上昇させることはできますが、エンジン以外への効果はほとんどありません。

車を何マイルか運転すれば、トランスミッション、ブレーキ、サスペンション、パワーステアリング、空調システム(エアコンを含む)、長い間眠っていたさまざまなコンポーネントの液体、シール、ガスケットを目覚めさせることができます。

車に「エクササイズ」が必要なことはわかったと思いますが。タイヤの地面に接している部分の損耗を防ぐためにも、車を動かすことは重要です。とくに寒い地域では、タイヤの空気が通常より早く減っていきます。

バッテリーは徐々に目減りしていく

Cars.comのシニアエディターMike Hanley氏によると、車を放置しておくことでよく起こる問題の1つは、バッテリーが上がることだそうです。

車にはさまざまなコンポーネントが搭載されており、バッテリーをわずかですが、でも確実に、消費していきます。バッテリーを充電するには、車を走らせる必要があります。

バッテリーが上がるのを防ぐには、週に一度はエンジンをかけて、5〜10分車を走らせる必要があります(ガレージに置いたままアイドリングを行う場合は、ドアを開けて排気ガスを逃がすのを忘れないように)。

または、バッテリーテンダーを使って、バッテリーの電圧を保つこともできます。ただし、運転するときに取り外すのを忘れないようにしてください。

もしこうした対策をとってもエンジンが起動しなくなった場合は、AAA(アメリカ自動車協会)や自動車保険会社が提供しているロードサービスが利用できます。

私はいつでもエンジンをかけられるように上記の対策をとっていますが、かれこれずっと前からトランクに強力なマシンを積んでいます。これがあれば、周囲に助けてくれる人がいなくても、車のエンジンをかけることができるし、タイヤの空気も補充できます。

タイヤのチェック、洗車もこの機会に

最近あまり車を運転していないという人は、タイヤもチェックしておきましょう。タイヤの空気圧計を入手して、メーカー推奨の圧力が保たれていることを確認してください。

できれば、洗車もしておきましょう。そのほうが気分がよくなるし、汚れを長期間放置しておくことで起こりうる塗装へのダメージを防ぐ意味もあります。

私は、屋外に車を2時間以上停めるときはいつも、鳥にフンを落とされるのではないかと心配になります。鳥のフンは大敵です。少しでもついているのを見つけたら、車を洗ってあげる時が来たのだと考えてください。

カレンダーに洗車の予定をスケジュールしておきましょう。

私は、塗装会社PPGのDennis Taljan氏が2018年にConsumer Reportsに語ったシンプルなアドバイスが好きです。「車に何かがついていたら、洗ってください」

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Image: Ody_Stocker/Shutterstock.com

Source: Cars.com, Amazon, Consumer Reports

David Murphy - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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