1. 時間に正確でない

重要な締め切りを忘れたり、堂々とミーティングに遅れたり、決まった時間に出勤できないなど、常習的に時間を守れないと、周囲から人の貴重な時間に対する敬意がないとみなされてしまう。
2. 言い訳ばかりする

自分の至らなさを言い訳で正当化してはダメ。
3. 最低限の仕事しかしない

これでは、クビにならないためだけの、その日暮らしになってしまう。上司から何か難しいタスクを振られたときに憤慨しても、いいことはない。自分の評判を傷つけるだけだ。
4. ゴシップが大好き

全てのゴシップが悪いわけではない。ただ、狭量な、意地の悪い噂話とは距離を置こう。自分の評判を落とすだけだ。
5. 自分が一番賢いと思っている

自信を持つのはいいことだが、傲慢な同僚と働きたい人間はいない。能力がないように見せる必要はないが、ほどほどに。
6. 自分の会社のミッションやバリューを信じていない

会社の目標はくだらないし、CEOはバカだと思っている?
あなたが正しいかもしれない。だが、それなら、そんな職場で時間を無駄にするのはやめて、他の仕事を探し始めよう。
7. 同僚に比べて、明らかに生産性が低い

同僚が全員、驚くほどの才能の持ち主? 恐らくそうではないだろう。
8. いつも逃げ道を探している

早く仕事が終わらないかと、時計ばかり見ている? あらゆる機会に自分の責任の範疇を縮めている? 真剣に努力していない? これでは自分の仕事にコミットしていないことになる。
9. 職場の誰とも親しくしない

確かに、職場の全員がとんでもなくひどい人間という可能性もある。だが、あなたこそが"問題"だと考えたことはない?