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お湯を注ぐだけ。味噌汁をバリエーション豊かに楽しむ時短レシピ

お湯を注ぐだけ。味噌汁をバリエーション豊かに楽しむ時短レシピ
Image: Shutterstock

自宅で過ごす時間が長くなり、自炊をする機会が増えてきたからか、SNSはいつも以上にレシピの投稿が増え、少ない材料で作れる時短レシピが反響を呼んでいます。

食事には気を遣いたい、でも毎食じっくり用意する時間も余裕もない…!

今回は、そんな方に毎日食べる味噌汁のバリエーションを広げて、手軽にプラス汁物1品できるコツをご紹介します。

1. 味噌と出汁を混ぜて小分け保存する

味噌汁を「手軽に」楽しむなら、時間に余裕のあるときに、味噌汁の素(だし入り味噌)を作っておくこと。

味噌と出汁(だしパックの粉、粉末だし、顆粒だしなど)を適量混ぜて、一人分(約大さじ1)の分量に小分けにし、保存容器や製氷トレーに入れて保存します。

味噌は凍らないので、冷凍保存するのがオススメです(MYLOHASより)。

味噌汁の素があれば、あとは簡単。

お椀に味噌汁の素と煮込み不要な具材(※)を入れて、お湯を注ぐだけ。インスタント感覚で手作り味噌汁が楽しめますよ。

手作りなら味や塩分の調節も可能で、添加物の心配もなし。ゴミも出ず、鍋も不要です。

1人分を作るのは、めんどくさいと感じている一人暮らしの方にもぴったり。

2. 複数の味噌を混ぜて使う

次に「飽きず」に味噌汁を楽しみたいなら、いろんな味噌を試してみるのがオススメ。

赤味噌、白味噌、合わせ味噌などよく耳にする種類はもちろん、メーカー、地方によっても原料や風味、味わいが違いますよね。

また、味噌ソムリエ佐藤清さんによると「味噌は合わせるほどに美味しさを足し算して旨みが増す」のだそう。

この機会に「いつもの味」から少し冒険して、新しい味噌に挑戦したり、いろんな組み合わせを試してみたりするのはどうでしょう。

3. 粉末だしを上手に活用する

昆布出汁、カツオ節出汁、いりこ出汁、あご出汁…。家庭や個々それぞれで好みの出汁がありますよね。

顆粒だしやだしパックも、もちろん時短調理の心強い味方ですが、ぜひスーパーでも手に入る「粉末だし」を活用してみてください。原材料がとてもシンプルで、より素材の風味が感じられます。

数種類のだし粉末を組み合わせて、自分だけのお気に入りの味を見つけるのも楽しいはず。

ちなみに、私は、旅先の道の駅や市場、スーパーなどに並ぶ、その土地の食材や風土を生かしたさまざまな出汁をお土産として購入し、自宅に戻ってからも毎日の味噌汁に使い、その旅行の思い出に浸っています。

(今は早く事態が収束することを願いながら、昨年能登の朝市で買ったあご粉末だしを自宅で楽しんでます…今年はふるさと納税で出汁を探してみようと画策中)

4. 具材の組み合わせは、無限大

味噌汁のバリエーションが広がる食材をストックしておけば、味噌汁作りはさらにスムーズになります。

乾物や香味野菜は、煮込み不要で食べられるので、お湯を注ぐだけで時短味噌汁が完成しますよ。

時短味噌汁にオススメの食材(※)

  • 乾物(かつお節、乾燥わかめ、あおさ、青のり、塩昆布、ごま、お麩、乾燥ネギ、桜エビ、とろろ昆布など)
  • 香味野菜(大葉、みょうが、生姜、長ねぎ、小ねぎ、にんにくなど)
  • あまり煮込まなくても良い食材(豆腐、なめこ、油揚げなど)

このあたりを自由に組み合わせてみると、すぐに香り豊かな味噌汁が出来上がります。

私がハマっているのは、春の初めからスーパーに出回る新物の「あおさ」×比較的いつも安価で手に入る「しらす」の組み合わせ。

海藻やカルシウムは普段から不足しがちなので、味噌汁の具で少しでも補うように意識しているのと、何よりしらすやあおさからもいい出汁が出るので味に深みが出て美味しくいただけます。

しらすは、水分を切ってラップに薄く並べて冷凍しておくと便利です。

他にもウインナーやゆで卵など、そのまま食べられる食材ももちろんOK。

固定概念に捉われずに、何でも自由に組み合わせてみると新しい美味しさが発見できるはず。


味噌をはじめとする発酵食品は、腸内環境を整え、健康にも良いと言われるからこそ、オススメなのですが、それ以上に味噌汁は日本人なら誰もがほっとする味だと思うのです。

不安やストレスが溜まりがちな日々だからこそ、手間をかけずに、味噌汁を美味しく楽しむ工夫を取り入れてみませんか。

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Image: Shutterstock

Source: MYLOHAS

saori

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