連載
特集
カテゴリー
タグ
メディア

Windows 10でVPN接続できない不具合発生中。 緊急アップデートで対応を

Windows 10でVPN接続できない不具合発生中。 緊急アップデートで対応を
Image: Primakov/Shutterstock.com

Windowsパソコンを使っていて、ネットワーク接続に問題を抱えているなら(さまざまな要因を考えてもわからないなら)、原因はMicrosoftにある可能性があります。

Windowsに、プロキシ接続やVPN接続に影響を与える不具合があることがわかりました。Microsoftはこの問題を深刻と捉え、緊急アップデートをリリースしています。

Microsoftの説明は以下の通り。

手動、または自動構成のプロキシを使用しているデバイス、特に仮想プライベートネットワーク(VPN)を使用しているデバイスにおいて、通知エリアのネットワーク接続ステータスインジケーター(NCSI)に、接続がない、あるいは、制限付きインターネットアクセス、といったメッセージが表示される場合がある。

この現象は、VPNに接続したとき、VPNから切断したとき、または、それら2つの間で状態を変更した後で発生する可能性がある。

この問題のあるデバイスは、WinHTTPまたはWinInetを利用するアプリケーションを使ってインターネットにアクセスしようとした際にも問題が発生する場合がある。

この状態にあるデバイスで影響を受ける可能性のあるアプリの例は次のとおり。ただし、それ以外のアプリも含まれる可能性がある。

Microsoft Teams、Microsoft Office、Office365、Outlook、Internet Explorer 11、および一部のバージョンのMicrosoft Edge

トラブルが起きていたら迷わず対応を

問題が1つあります。Microsoftが、この緊急アップデートが必要かどうかの判断をユーザーにゆだねていることです。

ネットワーク接続に上記のような問題が発生している人は、緊急アップデートのインストールを検討してください

以下に、Windows 10 の各バージョンに対応する更新プログラムへのリンクを載せておきます。

更新プログラムをインストールするには、MicrosoftのUpdateカタログにアクセスし、自分のWindowsのバージョンに合った更新プログラムを見つけてください。

(手動で検索するのが面倒な人は、上記の”KB”リンクのいずれかをクリックし、一番下までスクロールして、バージョンにあったUpdateカタログのリンクを探しましょう。)

たいていは、x64(64ビット)、x86(32ビット)、どちらかのシステムに対応した更新プログラムをダウンロードすることになります。

どちらが必要かわからないときは、スタートメニューをクリックして、[設定]> [システム]>[バージョン情報]を開いて確認してください。

バージョン情報を確認する画面
Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

手動でアップデートするのが面倒なときは、そのまま待っていてもOKです。

この問題の深刻度を考えれば、Microsoftは間違いなくメジャーなWindowsアップデートでこの問題を修正するはずです。

あわせて読みたい

リモートワークで気づいた「パソコンだけがWi-Fi遅い」問題。その理由と対策は?

Windows起動時に毎回エラーメッセージが表示される問題を解決するには


Image: Primakov/Shutterstock.com

Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

Source: Microsoft(1, 2, 3, 4, 5), Microsoft Update カタログ

David Murphy - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

swiper-button-prev
swiper-button-next