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自宅にいる時間が長くても光熱費を節約する方法

自宅にいる時間が長くても光熱費を節約する方法
Image: Shutterstock.com

昨今の状況では、自宅で過ごす時間がこれまで以上に増えています。皆さんも在宅勤務になっているのではないでしょうか?

そして、パートナーも在宅勤務になったり、子どもたちも学校が休みになっています。ペットもあなたのそばを離れてくれません…。この状況だけでもストレスです。

しかし、それだけではすみません。まだ多くの人が気づいていませんが、おそらく光熱費がかなり増えています

とはいえ、テレビを見るなとか、暗い部屋でじっとしていろと言うわけではありません。最近のテレビはかなりエネルギー効率がよくできているし、家の電球も効率が良いものに交換しているはず。

今回は、皆さんがまだ思い至っていないであろう省エネ戦略をいくつか紹介します。

ピーク時間を回避する

公共料金のプランを確認して、ピーク時間(または時間帯別料金)を調べるように、とカリフォルニア州にあるWesthaven Solar社のCEO・Brett Joerger氏は言っています。

ピーク時間には料金が通常の2倍に跳ね上がることもあります。洗濯など、電気を大量に使う作業を行うときに適切な時間帯を選ぶようにすれば、月単位で見てかなりの節約になるはずです。

また、ピーク時間がわかっていれば、そのほかのタイミングも適切に調整することができます。

Joerger氏は、エアコンの予約設定を使ってピーク時間ではない時間帯に稼働させ、ピーク時間にはオフになるようにすれば、さらなるコスト削減になるとアドバイスしています。

キッチンでも同じです。ケーキを焼きたいなら、正午よりも夕方5時が良いかもしれませんし、その逆かもしれません。

電化製品をメンテナンスする

自宅にこもるなら、電化製品が最高の状態で稼働できるようにメンテナンスをしてください。

Joerger氏は、冷凍庫や空調ユニット、ポンプなどモータがついてるものはエネルギーを大量に消費するので、できるかぎりエネルギー効率を良くしておくようにとアドバイスしています。

冷蔵庫の下や裏に掃除機をかけて、コンデンサーコイルをきれいにし、効率よく稼働できるようにしてください。

コイルは熱を逃がす装置ですが、ここにほこりやペットの毛などが付着していると必要以上に冷蔵庫の出力を上げなければならなくなります。

空調フィルターの交換時期が過ぎていて、予備が手元にあるなら交換してください。

米国エネルギー省によると、セントラル空調システムのフィルターを良い状態を保つことで、エネルギー消費量を5%〜15%削減できるそうです。

熱の使用量を抑える

「多くの人が気づいていない、エネルギーを大量消費する場所の1つに給湯器があります」と、エネルギー効率会社Lantern Energyの社長Peter Callan氏は言っています。

食洗機と洗濯機は、洗うものがいっぱいに溜まってから動かすようにしてください。

もう1つの簡単にできる作業は、給湯器の設定温度を下げることです。

米国エネルギー省は2時間ほどかかると言っていますが、私の経験では30分もあれば完了します。設定温度を数度下げることで(50℃以下にはしないように)、年間で最大20%の節約になります。

シーリングファンを確認する

シーリングファンを使っている場合は、ブレードをきれいに拭いて、大量のほこりと一緒にファンが回るようなことにならないようにします。

また、季節に合わせてファンが正しい方向に回っていることを確認してください。

暖房を付けているなら、ファンを時計回りに動かして、温かい空気を下方向に押し下げるようにします。暑さを感じる季節なら、反時計回りに動かしてください。

シーリングファンを使えば、コストを抑えながら家を快適な温度にすることができます。また、エアコンの出力も抑えることができ、それだけ節約になります。

蛇口をこまめに閉める

2分間かけて歯を磨いている間ずっと水を流しっぱなしにしている人がどれだけいるかを知ると、きっと驚くと思います。

とはいえ、懺悔をしろと言っているわけではありません。もしあなたもその1人なら、歯磨き中に水道の蛇口を閉めておくだけで、年間の水道料金が約65ドル節約できることをよく覚えておきましょう。

手洗いの方法については今さら言うつもりはありません。考えた方が良いのはシャワーの時間です。

仕事の前に毎朝ジムでシャワーを浴びていたという人は、家でも同じように長くシャワーを浴びているかもしれません。

私もゆっくりと時間をかけた贅沢なシャワータイムが好きですが、自宅でのシャワーは少し時間を短くしたほうがいいでしょう。

さらに言えば、石鹸で手を洗っている間は水を止め、ゆすぐときだけ流すようにしましょう

また、週に一度、家族で誰が一番早くシャワーを浴びられるかタイマーを使って競争するのもよいでしょう。そこまでしたくないという人は、数日に一回、シャワーを浴びない日をつくるのもありです。

普段より少しだけ節制を心がければ、後でそれほど困ったことにはならないはずです。

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Image: Shutterstock.com

Source: Westheaven Solar, Department of Energy(1, 2), Lantern Energy

Lisa Rowan - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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