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ビデオ会議の背景を好きな画像や動画に変更できる、zoomで編集会議をしてみた

ビデオ会議の背景を好きな画像や動画に変更できる、zoomで編集会議をしてみた
Screenshot: ライフハッカー編集部

リモートワークは、思ったほどラクじゃない。

なかでも話題になっているのが、ビデオ通話や会議で画面に映り込んでしまう自分の背景

プライベートの様子が丸見えになるので、ビデオ会議のたびに周辺を片付けるなど、かなり面倒です。

そこで、自分の背景を好みの画像に変更したり、なんと! 自分の外見を補正することもできる、ビデオ会議の定番ツール「zoom」の無料版を活用。

定例の編集会議をリモートで試してみたので、基本機能と試用感を紹介します。

2クリックで迷うことなく会議に参加できる手軽さがうれしい

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ビデオ会議の予約を設定。「招待のコピー」をクリックして、招待URLを参加者へ送ります。
Screenshot: ライフハッカー編集部

zoomは、ビデオ会議の開催や参加がとても簡単。

主催者がアプリ上で開催日時を設定して招待URLを発行。参加者はメールやチャットなどで送られてきた招待URLをクリック。さらに、画面上に表示された「zoom.us.appを開く」をクリックするだけ。また、招待URLをクリックした後、画面上の「こちら」をクリックして名前を入力する方法でもビデオ会議に参加できます。

※会議の開催・参加についての詳細は、zoomヘルプセンターで確認してください。

無料版は100人までが同時に参加でき、3名以上のビデオ会議は1回40分まで、1対1の場合は時間無制限で利用できます。

40分制限について、編集部員は「時間制限があることで、効率的に進められる」「報告や相談などは時間を意識するので、時間短縮につながる」と好意的。一方で、「多人数の意見を集約するような会議や打ち合わせの場合は時間が足りない」といった意見も。

ただ、40分で時間が足りない場合は、事前に12時30分〜13時10分、13時10分〜13時50分と2回分の設定をしておけば事足りるので、時間制限が大きなネックになることはありませんでした。

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zoomが利用できるデバイスは、パソコンのほか、スマホやタブレットでも可能。
Photo: ライフハッカー編集部

背景を画像や動画に変更。それとなく自分らしさを演出できるのがおもしろい

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バーチャル背景機能を使って、各自で設定した背景画像。今回は自然を背景画像にした人が多かった。
Screenshot: ライフハッカー編集部

さて、冒頭で紹介したとおり、ビデオ会議の最大の悩みとも言えるのが、参加者全員に映し出される自分の顔や表情と背景。

家で過ごすラフな服装を着替え、生活感を感じさせない場所へノートパソコンを移動させ、背景に映り込む範囲の片付けをしてと、準備に手間がかかります。

でも、zoomの「バーチャル背景」機能を使うことで、背景を好みの画像や動画に差し替えることができるので、映り込む背景を逆に楽しむことができ、編集部員各自のキャラが感じられるなど、ビデオ会議を和ませる役割を果たしてくれました。

背景を差し替えるには、アプリ上の設定画面→バーチャル背景で、「+」ボタンからローカルにある画像や動画を追加・選択。変更する場合は、追加した中から1つ選んでクリックします。

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Screenshot: ライフハッカー編集部

編集部員からは「デフォルトで画像が用意されていたらもっと便利」「洋服の色や照明によって背景がキレイに映らないことがあった」「ビデオ会議のアイスブレイクとして効果的」「それとなく自分らしさを醸し出すことができるのがいい」などさまざまな意見が。

画像や動画の追加はメールに添付ファイルを追加する感覚で使用でき、背景の映り込みは会議がはじまる前に確認できるので、時間に余裕があれば事前にチェックしておくのがよいと思いました。

また、バーチャル背景の設定画面で「グリーンスクリーンがあります」にチェックを入れ、無地の壁やカーテンを背景にすると、zoomが背景色を検出してよりクリアに映し出すそうです。

外見の見栄えをよくすることもできるのが便利

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左が外見の補正前、右が外見の補正後。肌のつやと滑らかさに大きな違いが出ました。
Screenshot: ライフハッカー編集部

zoomは背景だけでなく、映し出される本人の顔など外見を補正してくれる機能もあります。

これは、見た目をソフトフォーカスで映すことで、肌の色合いを滑らかにしてくれるもの。目を大きくしたり、顔の輪郭をシャープにするようなものではないですが、まずはアプリの設定→ビデオを選択。Macの場合は「ビデオフィルタを適用する」、Windowsの場合は「外見を補正する」にチェックを入れて、事前に試してみましょう。

編集会議で試したzoomの基本機能、使い心地はほぼ満足でした

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Screenshot: ライフハッカー編集部

zoomには、会議や打ち合わせで利用できるさまざまな機能があり、無料版でも試すことができます。そこで、それぞれの機能と編集部員の試用感をまとめてみました。

【無料版で試用した主な機能】

・画面共有:デスクトップ全体、ブラウザの画面、特定のアプリで開いた画面、ホワイトボードなどを参加者のモニターで共有できます。

編集会議では、ブラウザ画面やアプリの画面を共有して議論を進行。音声とチャットツールで意見を交わしました。

試用感については、「難しい操作は不要。簡単に見せたいものだけ映せるので便利」「同じ資料を見ながら意見を出し合うブレストで役立つ」「実際に集まり、モニターに映し出して行っている、これまでの会議と同じ感覚だった」などの意見が。

確かに、会議室で行っている編集会議とほぼ同じことがリモートでも利用でき、参加者全員が自分のデバイスから自由に画面を共有できたのは便利に感じました。

・ホワイトボード:画面共有でホワイトボードを選択すると、白地のボード上で参加者が自由にテキストを書いたり、図を描いたりできます。

編集会議では、ある案件についてのブレストで試してみました。試用感については、「テキスト入力は問題ないが、絵を描くのはマウスでは難しい」「formatボタンで参加者が各自で色を決めてコメントを書いたのでわかりやすかった」「画像や資料の挿入など、もっとグラフィカルな編集ができると使いたくなりそう」「書いたり描いた内容を後で編集できず、位置の移動は会議の主催者しかできないので不便」などの意見がありました。

音声で意見を交わしながら、アイデアなどを視覚的にまとめていく目的としての活用はありだと思いますが、参加者の自由度が制限されているので、会議の主催者が意見を集約してホワイトボードに記して整理していくのがよい気がしました。

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Screenshot: ライフハッカー編集部

結局、zoomを使ってみて、どうだった?

最後に、zoomを使ってみた感想をまとめてみました。

「ハウリングもなく音質がクリアで、リモートでも問題なく会議ができました」

「ビデオ会議の使い勝手は、リテラシーがそれほど高くなくてもやりたいことがある程度できるので便利。ただ、細かな設定変更がどこにあるのか階層がわかりづらいことや、ホワイトボード機能については、ほかのサービスと比べてあと一歩な気がします」

「ネット環境さえよければ、不具合はまったく感じません。カフェやコワーキングスペースなど声を出しづらい環境だと、ヘッドセットをしても難しい気がするので場所の確保が課題。ビデオ会議は、対面より素の感じや生活感が垣間見えておもしろかった

「話している人の顔を見ながら聞くので、内容が頭に入りやすい気がします背景の設定は雑談のネタにもなり、事前に映り込みを確認しておけば、外部とのミーティング時などでも有効な気がします」

ということで、zoomの試用では、実体験からさまざまな意見が出ました。皆さんのリモートワークやビデオ会議の参考になれば幸いです。


※パーチャル背景の詳しい設定方法について追記しました。(2020年4月7日)


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Source: zoom , zoomヘルプセンター

Screenshot: ライフハッカー編集部

Photo: ライフハッカー編集部

香川博人

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