
ノートPCやタブレットがあれば、どこにいても大概の仕事はできてしまう。
そんなノマドワーカーが常にセットで持ち歩くことになるのが、電源アダプタやケーブルなどのガジェットや小物類。
ガジェット専用ポーチも便利ですが、必要最低限でいいからコンパクトに持ち歩きたいなら、無印良品でもちょうど良いものが見つかります。
ポーチの宝庫、無印良品

トラベルポーチやメイクポーチなど、さまざまな用途に合わせた大小多数のポーチが揃う無印良品。
1つは無印良品のポーチを使っているという人も多いのではないでしょうか。ガジェット用をうたうポーチはないようですが、見方を変えればこれってガジェットポーチでは?というものもいくつか。
私が使っているのがこちらの「ナイロンブック型ポーチ」(税込1290円)です。
説明には「細かいメイク用品の整理に便利なポーチです」とあり、店舗ではメイクポーチとしてメイクアップ用品コーナーに置いてあります。
ですがこれ、内部の作りといい、外見といい、PCと一緒に持っていたらガジェットポーチにしか見えないのではないでしょうか。
メッシュポケットと細かな仕切りが便利

ブック型という名前の通り、本のように見開きできるようになっています。
右はメッシュのポケット。左は大小のポケットが上下に並んだ仕切りがあり、めくるとその下も収納スペースになっています。
サイズはブックを閉じた状態で、約12×20.5×4cm。ガジェットケースと見ると、かなりコンパクトな部類ではないでしょうか。

いつもの中身はこんな感じ。
入っているものは、電源アダプタ、ケーブル2本、マウス、ペン2本、消しゴム、付箋、マスクとカイロ。

ガジェット類だけでなく、仕事をするのに最低限必要なグッズとマスクなど、念のために持っておきたいものもすべてここに納めています。
MacBook Airとこのポーチだけを鞄に入れれば、仕事の準備は完了。あとはその都度必要な資料などを追加するだけです。
自分好みの収納をカスタマイズ

仕切りの裏をスペースにはマスクとカイロを入れていますが、場合によってはここにメモ帳をいれるなど、持ち歩くものに合わせて収納方法はいろいろ。
ガジェットポーチとしてはリーズナブルなのも、うれしいポイントです。
もっと多くのものを持ち歩くというガジェットフリークには小さいと思いますが、最低限外で仕事ができるグッズをまとめておきたい、という人にはぴったり。
PC周りに無印良品、かなりありだと思います。

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Source: 無印良品
Photo: sato
sato