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赤ちゃんのコロナ対策どうする? 乳幼児の基本的な手の洗い方

赤ちゃんのコロナ対策どうする? 乳幼児の基本的な手の洗い方
Image: Shutterstock

コロナの影響で、突然、手術前の外科医のように手を洗うようになった人も多いと思います。最近まで、20秒間の手洗いがどんなに長いものかわかっていませんでした。

子どもの手洗いや消毒(あらゆる生き物に対して咳をしないこと)も、新型コロナウイルスの感染拡大を遅らせるために重要です。しかし、赤ちゃんの手洗いはどうすればいいのでしょうか?

赤ちゃんと手の除菌剤

まず、米国疾病対策センターが新型コロナウイルスに対して推奨している、(少なくとも60%のアルコールベースの)どのタイプの手の除菌剤が、赤ちゃんにも安全なのか気になっていることでしょう。

1歳以上の赤ちゃんはこの手の消毒液を使うことができますが(使用後、手が完全に乾いてから口や食べ物を触るよう、保護者が監視している限り)、ほとんどの製品に幼児にはおすすめしませんと書いてあります。

赤ちゃんにも使える、アルコールフリーの手の除菌剤も市販されていますが、アルコールベースのものほど効果がありません。殺菌するには手洗いが一番です。

ノースカロライナ州保育安全衛生センターは、発育段階に応じた赤ちゃんの手の洗い方に関する素晴らしい方法を示してくれています。

小さな赤ちゃんの手の洗い方

生まれたての赤ちゃん(首が座っていないような)の場合は、手を洗うのに最適な方法は、3つのタオル方式です。

必要なものは以下の通りです。

  • 赤ちゃんの手を洗うための、湿らせて石けんを含ませた布やタオル
  • 石けんを拭き取るための、湿らせた布やタオル
  • 手を拭くための、清潔な乾いた布やタオル

乳幼児の手の洗い方

首が座っている乳幼児の場合は、シンクに連れて行って大丈夫です。

赤ちゃんのお腹をシンクやカウンターに押し付けないよう気をつけて、赤ちゃんをシンクの上に持ち上げます。イスなどに足を上げて赤ちゃんを支えるといいです。

次に、熱いお湯が出ていないか最初に確かめてから、ぬるま湯で赤ちゃんの手を流します。

自分の手で石けんを泡立て、その泡でやさしく赤ちゃんの手を包みながら20秒間洗います。ハッピーバースデーの歌(2回)や、きらきら星、アルファベットの歌などを歌いましょう。

手のひら、指先、指の間など、隅々まできれいに洗います。ぬるま湯で手を洗い流したら、きれいなタオルで乾かします。

幼児の手の洗い方

一人で立つことができるようになり、子ども用のシンクに手が届いたり、イスなどに乗れば大人用のシンクにも手が届く幼児の場合は、子どもが20秒間手を洗うのを隣で見守りましょう。

子どもはどのくらいの頻度で手を洗えばいいのでしょうか?

今のような状況では、外から帰宅した時、食事の前、体液を触った時、見た目で汚れている時など、大人が手を洗うのと同じ状況で手を洗うのが一番安全です。

そして、子どもの手を洗い終わったら、その都度自分の手を洗うのもお忘れなく。

正しい手の洗い方が気になる方は、厚生労働省の情報を参考に。

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Image: Shutterstock

Source: North Carolina Child Care Health and Safety Resource Center, 厚生労働省

Meghan Moravcik Walbert - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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