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現在の株式市場、「ブル」か「ベア」か答えられますか? |投資の基礎

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現在の株式市場、「ブル」か「ベア」か答えられますか? |投資の基礎
Image: Shutterstock

私は投資についてかなり詳しいと思っていますが、「ブルマーケット」とか「ベアマーケット」と言われる度に、それぞれどっちの意味だったかなと確認しなければなりません(ベアが相場の下落が続いている状態ですよね、それともそれがブルでしたっけ?)。

ですから、最近の株価相場のニュースで2009年以来初めてのベアマーケットだというのを見て、これが良いニュースなのか、悪いニュースなのか迷った人のために、今回はブルとベアの3つの見分け方をお教えしましょう。

ブルは上向きに戦い、ベアは下向きに戦う

Money.com」でIan Salisburyが、ブル(雄牛)は戦う時に突き上げ、ベア(熊)は戦う時に切り倒す、と説明していました。

株式市場には、ブルとベア、2つのタイプのマーケットがあると言われています。おそらく、ブルは角で突き上げて戦い、一方熊は爪で引っかき倒して戦うという事実を反映して、この用語ができたのではないかと思われます。

私はこれまで、ブルともベアとも戦ったことがありませんから、この主張の真相を裏付けることはできません。

ブルは敵を宙に放り投げ、ベアは地面に叩きつける

もう少し生き生きとした例えが好きな人には、「The Motley Fool」のAlex Planesの説明はいかがでしょうか。

ブルは敵を宙に放り投げ、熊は敵を地面に叩きつけることで知られている。

もう一度言いますが、私はこのようなブルの行動もベアの行動も生で見たことはありません。しかし、「熊は敵を地面に叩きつける」というのは、レオナルド・ディカプリオの映画(『レヴェナント:蘇えりし者』)のお陰でよく知っています。

ブルは突進し、ベアは冬眠する

あまり暴力的ではない表現の方が好きな人には、2015年に米LifehackerのMelanie Pinolaが書いた例えはいかがでしょうか。

ブルマーケットでは、あらゆるものが前進しています。投資家は自信を持って大量に買い注文し、株式市場に多くの会社が参入し、市場全体に多くのお金が投資されます(厳密に言えば、ブルマーケットというのは市場価値が少なくとも20%上昇したことを意味します)。

ベアマーケットでは、投資家は後退します(熊が冬眠するように)。株価は横ばいや下落するようになり、株や債券に追加投資する前に待ったり、様子を見たりします。

私は熊も突進すると思いますが(先ほども言ったように映画『レヴェナント:蘇えりし者』を見たので)、ブルは間違いなく冬眠しません。おそらく、これで見分けられますよね?

マーケットの状況が変わる度に調べたくはないという人がいると思うので、他にもブルマーケットとベアマーケットの覚え方があればぜひ教えてください。

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Image: Shutterstock

Source: CNBC, Money.com, Fool, Money Instructor

Nicole Dieker - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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