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今、投資で勝つために。コロナショックを乗り越える5つの投資哲学

今、投資で勝つために。コロナショックを乗り越える5つの投資哲学
Image: Flamingo Images/Shutterstock.com

ここ数週間に渡って、コロナウイルスの影響で株式市場が乱高下しています。株式市場から撤退すべきか? 買い増しするべきか? はたまた、投資を始めるべきか?

こんなタイミングだからこそ、投資で投資で成功するための習慣を肝に命じておくといいかもしれません。そこで今回は、投資で欠かせない5つの習慣をご紹介します。

1. 我慢強くあれ

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Image: Andrew Angelov/Shutterstock.com

投資においてよく言われるのは、我慢強くあるべきということ。今成功している投資家たちも、1日して大金を手にしたわけではありません。長い時間をかけて、成功を収めています。

では、どうしたら我慢強くなれるか? 投資サービスを展開するMotial Oswalは、目標や基準を持つことだと言います。目標を持つことで、ちょっとした変動に一喜一憂せず、長期的な目線で投資を行うことができるからです。

もちろん、日毎の変動や短期間での変動に対しての動きをチェックしておくことは必要です。ただ、少し値下がりしたり、値上がりしただけで、投機的に売買をするのは長期的な視点がないことの裏返しです。

2. 必要な時は助けを求める

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Image: KieferPix/Shutterstock.com

投資をするに当たって、アドバイスを求めることをためらってはいけません。何か困ったことがあれば、投資アドバイザー、ヘッジファンド・マネージャー、ファイナンシャル・プランナーなど、お金のプロフェッショナルに相談をしましょう。ポートフォリオの組み方、株が急落した時の対処法など、投資をしていると自分では判断しきれない瞬間が必ず訪れるはずです。

一方、金融会員制サービスのアメリカン・ドリームの設立者兼CEOであるカール・カウフマン氏が、U.S.Newsに語った内容によると、「すべてを頼りすぎるのはよくない」とのこと。

フロリダ州ボカ・ラトンで投資をしていたとき、余りにも多くの投資家が見知らぬ人や投資アドバイザー、ヘッジファンド・マネージャー、ファイナンシャル・プランナーに苦労して稼いだお金を盲目的に渡しているのを見ました。彼らのアドバイスに従い、意思決定をしていました。

投資家は、自らの投資をコントロールする方法を学ぶ必要があります。「投資に対する興味や時間を失ってはいけません。結果的に悪いリターンを生む可能性があります」と彼は言います。

3. 感情的にならない

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Image: Chayathorn Lertpanyaroj/Shutterstock.com

株式市場を常にウォッチすることは大切なことではありますが、個人投資家にとっては、感情的な売買の衝動をコントロールすることも欠かせません。最も株価の高いタイミングで購入し、底値で売ってしまう。これは、感情的な投資をしている1つの証拠です。

どうしたら、感情的な投資を極力防げるのか? Investopediaでは次のように解説されています。

投資リスクを基本レベルで理解した投資家は、投資に伴う感情をかなり軽減することができます。言い換えれば、感情的な投資は、投資家が未知のリスクや、当初認識していたよりも高いリスクを認識したときに発生するのです。

心当たりはありませんでしょうか? 想定していた株価の下落があっても慌てることはありませんが、今回のコロナショックのように突然発生した大暴落を前にすると慌ててしまうのと同じです。対策は、投資のリスクをしっかりと理解しておくこと。もう1つは、後ほど紹介する機械的に積立投資をしていくことです。

4. 分散投資でリスクヘッジ

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Image: create jobs 51/Shutterstock.com

感情的な投資を避け、なおかつリスクヘッジを可能にするのが「分散投資」

分散投資とは、さまざまな金融商品、産業などに投資を配分することによってリスクを軽減する投資方法です。リスクを最小限に抑えながら、長期的な目標を達成するために欠かせません。

では、分散とはどういうことか? わかりやすいのは、株と債権の関係です。

・株式:株は最も成長を期待できるが、リスクも最も高い。

・債券:債券は株より価格の変動性は低いが、長期的な収益も少なくなる。

ポートフォリオを100%株式で占めれば、値上がりした時は大きな利益を手に入れられますが、その分下落した時のリスクもあります。一方、債権は値上がり幅が少ない分、リスクも少なめ。これらの異なる資産を、バランスよく持つことで急激な下落に対して、リスクヘッジができます。

株式市場の調子がいいからと言って、全ての貯金を株式投資に回していると、今回のように突然の暴落が始まったら、大きく損をすることになります。

ただ、分散投資をしても必ずしもリスクをゼロにできるわけではありません。Investopediaによると、リスクには、分散不可能なシステマティックリスクと分散可能な非システマティックリスクがあると言います。

分散不可能なシステマティックリスクの原因には、インフレ率、為替レート、政情不安、戦争、金利などがあります。この種のリスクは、特定の企業や業界特有のものではなく、分散投資によって完全に排除したり削減したりすることはできません。

今回のコロナショックは、ブラックスワンのごとく想定できず、世界全体に影響を与えているという意味で分散不可能な部類に入るでしょう。どんなに低リスクのポートフォリオを組んでいても、ある程度の傷は追わなければなりません(もちろん、ハイリスクなポートフォリオを組んでいた人よりは、ダメージは少ない)。

ですが、大切なことは、長期的な目標のために分散投資をするということです。下がる時もあれば、上がる時もあるのが投資です。リスクを最小限に抑えながら、長い目線で目標達成を目指しましょう。

5. 貯蓄や投資の割合を意識する

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Image: lovelyday12/Shutterstock.com

投資をする前にまず考えるべきことは、十分な貯蓄があるかどうかということです。貯蓄は生活の基礎になります。もし、十分な貯蓄がなければ、投資の調子が良くても悪くても、現金が必要になったら引き出さないといけません。今後、株価が上昇するとわかっていてもです。投資を始める前に、まずは貯蓄をしっかりとしましょう。

The Balanceでは、その目安を生活費の6カ月分だとアドバイスしています。

一般的に、最低6カ月間は、住宅ローン、ローンの支払い、保険料、公共料金、食費、衣類費などの個人的な支出をすべてカバーできるだけの貯金が必要です。そうすれば、もし仕事を失っても、生活費から給料への極度のプレッシャーを感じることなく、生活を調整するのに十分な時間を持つことができるでしょう。

もし月々20万円の生活費(固定費・変動費含め)がかかっているなら、120万円は貯蓄があったほうがいいということになります。

また、5年以内に多額の現金を必要とする人は、貯蓄をメインで行なったほうがいいとのこと。

株価が短期的に乱高下し、一年で50%以上も値下がりすることもあります。

現金が必要なタイミングと、値下がりしたタイミングが重なったら最悪ですからね。

では、6カ月分の貯蓄があって、すぐに現金も必要としないなら、次はどうすればいいのでしょうか? The New York Timesが示した「若者向けの投資ガイドライン」によれば、給料の12〜15%は貯金をしたほうがいいとのこと。月給が20万円なら、15%貯金したとすると3万円です。結婚しているかどうか、子どもがいるかどうかで、この数字が現実的かどうか異なりますが、最初は10%を目指せばいいでしょう。

そして、貯蓄と投資のバランスですが、これは将来の目標によって異なります。たとえば、65歳で2000万円の現金が必要と考えた場合、30歳から年間約57万円を貯金していく必要があります。月々にすると、4万7500円です。多くの人にとっては、非現実的な数字ではないでしょうか? これを現実にするためには、貯蓄で足りない分を、投資で補う必要があります。

投資の基本「長期・積立・分散」を実現する方法

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Image: Wealth Navi
「長期・積立・分散」をサポートする全自動の資産運用サービスはいくつかあります。その代表例がWealthNavi

資産配分の決定、金融商品の決定、再投資、リバランスなどの、従来の資産運用のプロセスを全て自動化しています。

WealthNaviでは、無料で使える独自のシミュレーションを用意しています。6つの質問に回答することで、リスク許容度を算出。元手100万・月々3万円をWealthNaviに積み立てたときの利益が一瞬でわかります。

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Screenshot: WealthNavi

実際に質問に回答してみたところ、リスク許容度は5段階評価のうち4でした。自分でもびっくりですが、意外とリスクを取れるようです(年齢や収入、貯蓄状況によって変動する)。

>>WealthNaviでシミュレーションする

「WealthNavi」で積立するメリット

投資における、長期的な目線やリスク分散の重要性はここまで紹介してきました。WealthNaviでは、それに加えて積立を提案しています。積立による大きなメリットは、2つあります。

感情に流されず投資できる

1つは、感情に流されないこと。投資で成功するためには「感情的にならない」とご紹介しましたが、個人で毎日のようにチャートを見て、売買の判断をしていては、人間である以上感情的になる瞬間があります。しかし、毎月定額を積み上げる「自動積立」なら、感情に流されず淡々と資産を運用することが可能です。

WealthNaviなら、一喜一憂することなく、冷静に投資を継続していくことができます。積立のタイミングは、月1回定額、月5回定額、複数回定額、カスタムの4コースから選べます。

資産運用に時間を使わなくていい

もう1つの積立のメリットは、資産運用に時間を使わなくて済むこと。私たちは、投資以外にも仕事や家族のことなど、日常生活で考えなければいけないことが山のようにあります。そして、日々決断しなければいけないことも。

大事なエネルギーを資産運用にとられて、「今」が疎かになっては本末転倒です。積立、なおかつ全自動の資産運用サービスなら、資産運用に費やす時間を極限まで減らすことができます。

WealthNaviは10万円以上の入金で始められる

現在、コロナショックで株価が乱高下しています。リスクが高い相場であることは間違いありませんが、世界の超富裕層が株式を爆買いしているというニュースがあったように、人によっては買い場だと判断しています。

WealthNaviなら、リスク許容度の設定と10万円以上のご入金をすると、投資サービスを受けられます。積立の設定は最低1万円からです。

さらに、今なら20万円以上入金した人に限り、最大5万円をもらえるWealthNaviキャンペーンを実施中です。

過去のデータに基づいた資産運用のシミュレーションを無料で行えるので、まずは試算してみるのもいいでしょう。

>>WealthNaviで投資を始める


Image: WealthNavi, Shutterstock.com(1, 2, 3, 4, 5, 6

Source: Motial Oswal, U.S.News, Investopedia(1, 2), The Balance, The New York Times, WealthNavi

島津健吾

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