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リモートワークでのWeb会議でありがちな問題とその解決策

リモートワークでのWeb会議でありがちな問題とその解決策
Image: Shutterstock.com

新型コロナウイルスの感染拡大防止措置で、在宅勤務に切り替える人が増えています。

そのため、自宅からWeb会議に参加する機会も増えそうですが、意外とこれが悩みの種になることも。

家で仕事をするときはカジュアルな服装なのでWeb会議用に身なりを整えなければなりませんし、自宅の散らかった部屋が背景に映り込んでしまう心配もあります。

また、子ども、パートナー、ペット、ルームメイトがWeb会議中に邪魔してくるかもしれません。

私は、新型コロナウイルス感染の不安を解消する助けにはなれませんが(私だって不安です)、Web会議に関する不安を解消する助けにはなれそうです。

何しろ、私は2012年からフルタイムで在宅勤務をしているので、Web会議の秘訣は網羅しています。

これからご紹介する裏技は、仕事のWeb会議に限らず、おばあちゃんとSkypeをするときも、友人とバーチャルで一緒に飲み会をするときも、FaceTimeを使って子どもを友だちと遊ばせるときも応用できますよ。

顔の前に照明を置く

Web会議は、画面がぼんやりしたり顔が影になって映りが悪くなりがちです。

では、どうしたらクリアにかっこよくプロフェッショナルに映ることができるのでしょうか?その答えは、「顔の前に照明を置いて顔に光を当てること」です。

このとき注意すべきことは、顔の前に置く光源がWeb会議をする部屋の中で一番明るい光源になるようにすることです。

たとえば、私のアパートには西向きの窓があり、西日が入る時間帯になると、どれだけたくさんのブックライトをPCにクリップで留めて顔に直接光を当てるようにしても全く効果がありません。

(プロの裏技:顔に光を当てたいときは、ブックライトをクリップでPCに留めましょう。)

理由は、西日の方が明るいからです。PCのカメラは、部屋の中で一番明るいものを最も重要なものとして認識するようになっているので、窓から射し込む西日に焦点を当ててしまいます。

ですから、一番明るい光源が自分の正面に来る位置を見つけて座り、それに応じてPCとスマホやタブレットを配置しましょう。

(時間に余裕があり、Web会議の洗練度を上げたいときは、サイドライトを置くのも一案です。でも、私ならZoomコールだけのときは、わざわざそこまでしません。)

背筋を伸ばし、顔を少し前に出す

デスクとほぼ同じ高さにWeb会議のデバイスを置けると理想的です。

つまり、仕事でWeb会議に参加するときは、ひざの上にPCを置かないようにしましょう。とてもだらしなく見えますし、あごの下が映ってしまうからです。

通話中は、背筋を伸ばして座り、顔を少し前に出すことをおすすめします。

その方が顔が身体よりほんの少し大きく見えるからです。画面上で顔が占めるスペースが少し大きくなるようにすると、相手の話を熱心に聴いているように見えますし、画面映えも良くなります

この裏技はInstagramでもよく使われてることにお気づきかもしれません(Web会議で画面映えを気にする必要はないかもしれませんが、簡単にできる裏技なので、やってみても損はないでしょう)。

イヤフォンかヘッドフォンをつける

イヤフォンをしないでWeb会議に臨むと、PCのマイクが画面の向こう側にいる人の声を拾ってしまい、それがエコーのように響き続けてみんなの迷惑になることはご存知でしょうか。

イヤフォンやヘッドフォンをつけると、発言者の声は直接耳に届き、PCのマイクに拾われることはありません

言うまでもありませんが、ノイズキャンセリングヘッドフォンをつけると、別の部屋で騒いでいるルームメイトの声に邪魔される可能性も低くなります。

発言しないときはミュートに

音声についてもう1つ注意すべきことがあります。

Web会議システムの中には、同時に複数の人の音声を処理できないものもあります。

なので、ヘタすると誰かが発言しているとき、それにかぶせるようにこちらが発言すると、Web会議のアプリがどちらか片方の音声だけを選択して拾い、もう片方の音声は無音にしてしまうことがあります

せっかく重要な発言をしても誰にも聞こえなかったら、目も当てられません。

この問題は、他人と同時に話さないように気をつければ解決できます。私は、発言したいときは挙手を求められる会議を何度かしたことがあります。

そこまでするのはやり過ぎだと思うかもしれませんが、少なくとも複数の人間が同時に発言することは防止できます。

また、自分が発言しないときはミュートにしておくことをおすすめします。

Web会議システムの中には、発言している人以外の参加者を自動的にミュートするものもあります(会議のリーダーがこの機能を有効にすることを選択した場合に限りますが)。

しかし、自ら進んでミュートにしておけば、犬の吠える声、水洗トイレの音、子どもの口喧嘩、イライラしてペンのボタンをカチカチ押し続ける音など、自宅のあちこちで発生する生々しい雑音を会議の参加者に聞かせずにすみます。


私がご紹介できるWeb会議のコツは以上です。今後自宅からWeb会議に参加する際に活用して頂けたら幸いです。

読者の皆さんがシェアしたい他の裏技があったらぜひシェアしてください。Web会議の笑える失敗談も歓迎です。

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Nicole Dieker – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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