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安いフライトやホテル選びは、時間と体力の浪費を伴う

安いフライトやホテル選びは、時間と体力の浪費を伴う
Image: Shutterstock

次の長期休暇のフライトとホテルを予約する前に、ちょっと考えてみましょう。

フライトなどの移動手段とホテルの選び方によって、貴重な休暇の時間の何%を浪費することになるのでしょうか?」

航空運賃が安いからといって、空港で4時間も待って乗り継ぎするフライトを選ぶと、休暇の時間からその4時間を無駄にすることになります。訪れたい観光スポットに行くために片道1時間もかかるところにある安いホテルを予約すると、毎日往復で2時間も無駄になります。

休暇中はいくら時間があっても足りないことが多いので(それに、取得した休暇の時間を使い切る人はごくわずかです)、旅行の計画を立てるときは、リラックスして休暇を最大限に楽しむために、どの程度の金額なら使ってもいいのか必ず考えることになります。

筆者の失敗談

また、インターネットが提示する旅行プランが必ずしもベストだと思わないでくださいThe Washington Postは、ディスカウントがある旅行予約サイトは、休暇の時間の使い方として良いと言えないフライトや旅行パッケージを売りつけようとすることが多いとしています。

ネットの旅行サイトは、乗り継ぎに長時間かかるフライト、複数の航空会社を使用する遠回りのルート、本来の目的地からあまりにも遠くて、いっそ家にいた方がマシだと思うようなホテルなど、旅行の時間とリソースを台無しにしそうなものを勧めてきます。

昨年の夏、私は遠方で行われた家族の集いに参加して、復路は2回も乗り継ぎがあるフライトを予約しました。すると、フライトが遅延して乗り継ぎに失敗してしまい、自腹でシカゴに一泊する羽目になりました。

本来なら航空会社のクレジットカードでフライトの遅延による損害は補償されるはずでした。しかし、12時間以上の遅延なら補償されるところ、私の場合は11時間46分の遅延だったので、補償されませんでした

私のこの体験談が、次の休暇のフライトを予約するときの参考になれば幸いです。たとえば、午前8時から10時の間に離陸する直行便に乗ることにして、その条件でフライトを検索すると、なぜか午前5時に離陸して、4時間も待って乗り継ぎをする激安フライトも出てくることがあります。

復路も計画し、ヘトヘトにならずに帰れるよう検討

でも、ここで良く考えてみましょう。ごくわずかのお金を倹約するために、休暇の初日に、空港で長時間待たされて、へとへとなる価値はあるのでしょうか。

(それに、せっかくそんなに時間をかけて倹約したお金も空港での飲食に使ってしまう可能性があります)

ホテルや観光プランに関しても同じことが言えます。ゆったりと休暇らしく過ごせるプランになっているか、それとも、あちこち忙しく走り回ることになりそうなのか、しっかり検討しましょう。

宿泊費が少し高くても立地条件が便利なホテルを選び食費を倹約するのも一案です(ホテルの近所にスーパーがあれば、そこで食べ物を買って部屋に持ち帰ることができます)。

あるいは、訪れる観光スポットの数をもう少し絞ることで、次から次へと慌ただしく移動することもなく、リラックスして過ごせますし、お金も倹約できます。

もちろん、休暇の予算を越える出費をする必要はありません。単に、お金と時間は賢く使った方が良いということです。

それから、復路もしっかり計画して、へとへとになって帰宅することが無いようにしてください。どんなに疲れて帰宅しても、あと1日仕事を休んでゆっくり身体を休めるのは難しいでしょうから。

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Source: The Washington Post

Nicole Dieker – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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