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野菜や冷凍食品が見違えるほどおいしくなる、ノンフライヤー活用術

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野菜や冷凍食品が見違えるほどおいしくなる、ノンフライヤー活用術
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ノンフライヤーを購入したら、最大限に活用するのが優先事項になるでしょう。うれしいことに、残り物を復活させることから、美味しいのに栄養価のある野菜スナックをつくることまで、様々な使い道があります。

ノンフライヤーとは?

ノンフライヤー
Image: Venus Angel/Shutterstock

ノンフライヤーを知らない人は、揚げ物をする器具ではなく、小さな対流型のオーブンだと思ってください。空気と熱の組み合わせで、食品を素早くカリッとさせます。

油を使えばフライパンよりもはるかに早くこんがりとさせることができ、お金を節約できるだけでなく、食べ物の脂肪分も少なくできます。

早く調理して食べたい人にはかなり素晴らしい調理器具ですし、風味豊かな焦げ目も損なわれません。スナックや残り物に最適なだけでなく、冷凍食品にも使えます。

私のノンフライヤーは、スターウォーズのR2-D2に似ていますが、今回のハックを使った後は、このちょっと野暮ったい調理器具がカウンターの貴重なスペースを獲得しました。

これまで捨てていた物をもっと食べよう

Eating Trash with Claire」のハックでノンフライヤーを使うのは、ひとつ上のレベルの料理術です。

私はいつも、ゴミとして捨てるようなものを食べようとチャレンジしていますが、ノンフライヤーのお陰で次から次へとごちそうができて、“ゴミ”グルメの新たなレベルに到達しています。

アブラナ科の野菜(大根、キャベツ、ブロッコリー、小松菜など)は特にピッタリです。食材の中身は水々しく新鮮な状態を保ちながら、外側はこんがりと香ばしくなります。

最初にうまくいったのは、いつもはゴミとして捨てる肉厚なブロッコリーの茎が、甘くおいしくなったことです。

作り方

  1. 皮を厚めに剥き、長い茎を半分の長さに切って、次にその茎を半分に割るように切り、それから短冊状にします。
  2. そこに醤油、小さじ1杯程度のニンニクのみじん切り、ごま油を振りかけ、ノンフライヤーを約200度に設定し、ブロッコリーの茎を8分ほど調理します。
  3. 4分を過ぎたあたりで、かごをしっかりと振って中身を混ぜます。甘み、塩味、少しの苦味が効いた、スパイシーなスナックは、私のあらゆる味覚を刺激してくれます。オーブンで調理するよりも短い時間でできあがります。

これまで使っていなかった、ブロッコリー以外の茎も、ゴミ箱からではなく、レストランで出されたような味に変わります。ケールやカリフラワーの茎も美味しいです。

その日の気分やメニューに合わせて、調味料を様々に変えるのもいいです。私は、普段はニンニク、塩、オリーブオイルを使いますが、カリフラワーの茎にターメリックとクミン、唐辛子をひとつまみ加えると、ピタパンに最高に合います。

手早く、安く、パーティースナックをつくろう

ノンフライヤーは、野菜を「焼く」のにも使えます。

メインディッシュの副菜や「Roasted Veggie Dip(焼き野菜のディップ)」をつくって食べましょう。約200度で8分間調理を2回やると、オーブンの半分の時間でこんがりと焦げ目のついた野菜ができます。

私は、ブロッコリー、ズッキーニ、マッシュルーム、カリフラワーなどの野菜に、残り物のネギやエシャロットとニンニク一欠片でディップをつくります。

冷蔵庫に残った豆がある場合は、豆と豆に十分いきわたるくらいのオイルに調味料を振り、約200度のノンフライヤーで12分間調理します。

昔、鉄のフライパンで調理していた時のカリカリの豆よりも、さらに乾いた状態で出てきますが、熱いうちおいしいです。冷めるとベチャッとするので、パーティー向きではありません。

トースターやオーブンの代わりにする

最近、引越しでトースターが無くなってしまいました(横に卵調理器がついたやつで、怠け者みたいに思えるかもしれませんが、完璧な半熟卵ができたのです)。

ノンフライヤーを持つ前は、何でもかんでも時間のかかるオーブンで焼いたり、再加熱したりしていました。

思いつきでノンフライヤーに冷凍したパンを入れて、トーストらしい色になったら取り出しました。バターを塗った焼き立てのパンのようになればと思いましたが、子どもの頃に食べた揚げパンみたいなものが出てきました。冷凍でも普通のパンでも、どんな厚さでも、大体うまくいきます。

また、ノンフライヤーは残り物にも新たな命を吹き込みます。残り物のピザは、4分くらいで他の再加熱の方法よりも早く温まります。フライドポテトは、ほんの少しの油でサクサクになります。

ノンフライヤーは、モッツァレラ・スティック、オニオンリング、皮付きフライドポテトなどの冷凍食品にも使えます。

調理には8〜12分かかりますが、それでもオーブンよりも早いです。ノンフライヤーに入れたものは何でも数分でカリカリになるので、自宅で仕事をする忙しい夜には大活躍です。

ノンフライヤーと、今年叔母がプレセントしてくれた電気鍋のおかげで、私の台所はこれまで知らなかったテクノロジーでアップグレードされました。

ポテトチップみたいにそのまま緑の野菜を食べたくなっていますが、これまで以上に野菜を食べています。

台所のスペースに余裕があり、少しでも興味がある人には、ノンフライヤーは場所を取るだけの価値があります。私がノンフライヤーの素晴らしさについて伝えきれているかわかりませんが、百聞は一見にしかずで、調理したものを食べればわかると思います。

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Image: Shutterstock

Danielle Guercio - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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