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「場の空気をつくる」アリーナMC。盛り上がりをみせるB.LEAGUEが実践する、観客を熱狂させる仕組みとは

Sponsored By バスケットLIVE

「場の空気をつくる」アリーナMC。盛り上がりをみせるB.LEAGUEが実践する、観客を熱狂させる仕組みとは
Photo: 蔦野裕

男子バスケットボールのトップリーグとして2016年に発足した、B.LEAGUE。プロ選手がぶつかり合う真剣な戦いや一流のテクニックなどで、多くのファンを熱狂の渦に巻き込んでいます。

そしてこのB.LEAGUE、スマホアプリ「バスケットLIVE」をはじめ、試合を盛り上げるために他のプロスポーツにはないさまざまな工夫が施されているのだそう。

編集部ではこの度「試合会場で、場の空気をつくりあげる」という役割を担うアリーナMCに注目。現場で活躍されている方にお話を伺い、実際の試合も観戦させていただきました。

「空気をつくり」「場を盛り上げる」アリーナMCのお仕事とは

インタビューに登場してくださったのは、B.LEAGUE東地区で激闘を繰り広げているサンロッカーズ渋谷にてアリーナMCを務める、パトリック・ユウさん。パトリックさんは、2003年頃からバスケットボール日本代表の試合などでアナウンスの仕事をされており、プロ野球チームヤクルトスワローズのスタジアムMCとしてもおなじみです。

それにしても、部外者には想像もつかないアリーナMCというお仕事。まずはその概要や心構えから、パトリックさんに伺いました。

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Photo: 蔦野裕

── パトリックさんが務める「アリーナMC」とは、どのようなお仕事なのでしょうか。

アリーナ(=試合会場)で、さまざまなことを観客に伝える役割を担っています。観戦における注意事項から始まり、試合中には得点した選手の名前や背番号ファウルの種類やタイムアウトの状況などを説明するのが主な仕事です。

B.LEAGUEの試合にはホームとアウェイがあり、アリーナMCは基本的にホーム側が担当します。そのため、もちろんホームチームを応援すること、ファンを盛り上げることが大事な役割です。

試合を実況するアナウンサーとも少し違う、ラジオDJのような存在でしょうか。

── 「会場の空気をつくる」というのはとても難しそうに思えます。

やはりなかなか勝てない試合が続いたときは、重苦しい雰囲気になることもあります。ただそういうときに、カラ元気で無理に盛り上げることはしません。会場の雰囲気を感じ取り、今求められているのはどのくらいのテンションなのかを意識し、常に調節しています。勝っているときは、私のMCなど必要ないくらいに盛り上がっていますからね。

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Photo: 蔦野裕

── パトリックさんのMCは、アウェイのファンからも好評だといいます。

当たり前のことですが、ホームとアウェイ、両方のチームがいなければ試合は成り立ちません。試合を見せてくれる選手やスタッフ、それをわざわざ応援しに来てくれるファンのみなさまにリスペクトの気持ちがあれば、不快に感じられるMCにはならないと思います。

── まだB.LEAGUEの試合を観たことがない方に、魅力を教えてください。

何といっても総合的なエンターテイメントという点でしょうか。バスケットボールの試合だけではない、初めての方でも楽しめるたくさんの仕掛けがあります。

このあと、試合をご覧になるんですよね? ぜひ体感していってください。

白熱の大熱戦。B.LEAGUEには「飽きさせない仕組み」が満載だった

パトリックさんへのインタビューを終えたあと、実際の試合を観戦させていただいた編集部。この日の対戦相手は、今シーズンここまで西地区にて首位争いを演じる強豪、琉球ゴールデンキングスです。

会場に入ってまず驚くのが、コートとの距離感。最前列の席はまさに手を伸ばせば届きそうなほど間近で、体の大きなバスケットボール選手の迫力が感じられます。

やがて始まった両チームのウォーミングアップでは、パトリックさんの出番が。両チームの選手がコールされると、会場のボルテージはいよいよ高まっていきます。

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Photo: 蔦野裕

待ちに待った試合開始の合図。そこには、やはり他のスポーツとは違うバスケットボールならではの風景が広がっていました。

まず、プレイ中も鳴り響く音楽。ホームチームであるサンロッカーズ渋谷が攻め込むときは、テンポのよく勇ましい旋律。守るときには、重厚なリズムとそれに合わせたファンの「ディーーーフェンス!!」という掛け声が響き渡ります。

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Photo: 蔦野裕

さらに、相手チームのフリースローの際には、プレッシャーをかけるためのブーイング。種目によっては音を立てずに見守るスポーツもありますが、B.LEAGUEは真逆。選手とファン、そしてアリーナMCなどこの場にいる全員が参加しているのです。

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Photo: 蔦野裕

そしてそれらすべてを的確に説明し、盛り上げ、場の空気をつくっていたのは、やはりパトリックさん。

選手同士が激しくぶつかり合うバスケットボールの試合では、ファウルが発生することもしばしば。特に観戦に慣れていない人には、なぜ笛が鳴ったのか分からないこともありますが、パトリックさんは「今何が起こっているのか」を冷静に伝えてくれます。

試合以外の点で目立っていたのは、何といってもサンロッカーズ渋谷の人気マスコットであるサンディーでしょう。

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Photo: 蔦野裕

10分1クオーター、合計4クオーター制が導入されている、B.LEAGUEの試合。サンディーはその間のインターバルはもちろん、作戦などによるタイムアウトの際にもコートに登場。

ときには踊り、アクロバットを決め、会場に来た子どもたちと触れ合うなど、まさに選手顔負け、八面六臂の活躍をみせていました。

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Photo: 蔦野裕

その他にも、チアガールによる華やかなダンス、観客へのプレゼントタイムなど、一瞬たりとも目が離せないB.LEAGUEの試合。

パトリックさんも言っていたように、これはもはやバスケットボールの試合というより、総合エンターテインメントと言ってよいかもしれません。

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Photo: 蔦野裕

試合はといえば、逆転につぐ逆転の末、延長線にまでもつれ込む大熱戦。最後はサンロッカーズ渋谷が2点差で勝利し、会場は熱気に包まれていました。

VR動画も視聴可能。ド迫力のB.LEAGUEをアプリで楽しもう

編集部も思わず興奮したB.LEAGUEの試合でしたが、それをスマートフォンのアプリなどで体験できるのが、ソフトバンク株式会社が提供する「バスケットLIVE」です。

このサービスの注目すべき点が、B.LEAGUEの公式戦全試合ライブ中継で楽しむことができるというところ。それだけでも十分すぐれものですが、仮に観られなかったとしても「見逃し動画」として一試合をフルで視聴できる、太っ腹なサービスなのです。

B.LEAGUE以外にも、男女日本代表のニュース動画、天皇杯から15歳以下のジュニアバスケットボールの試合中継までを網羅。まさにこれひとつで日本のバスケットボールの今がすべて分かってしまう、贅沢な内容になっています。

「場の空気をつくる」アリーナMC。盛り上がりをみせるB.LEAGUEが実践する、観客を熱狂させる仕組みとは
Image: バスケットLIVE

バスケットLIVEの注目点はそれだけではありません。「応援機能」では、好きなクラブはもちろん、選手個人も応援できる機能を搭載。

ライブ配信で試合を観ながら、よいプレイなどの際に「応援ボタン」を連打。試合終了後には応援合戦のスコアも表示されるため、離れていても熱い気持ちを送ることができます。

「場の空気をつくる」アリーナMC。盛り上がりをみせるB.LEAGUEが実践する、観客を熱狂させる仕組みとは
Image: バスケットLIVE YouTube公式チャンネル

そして今シーズンから導入された目玉機能といえば、何といっても「VR動画」でしょう。現時点では1節1試合程度ですが、スマートフォンとVRヘッドセットさえあれば、まるでアリーナにいるような臨場感で3D映像を楽しめます。

撮影用のカメラはコート際に設置されているそうで、まさにパトリックさんたちが座っていた最前列から試合を楽しめるというわけです。

「場の空気をつくる」アリーナMC。盛り上がりをみせるB.LEAGUEが実践する、観客を熱狂させる仕組みとは
Image: バスケットLIVE

2019-20シーズンも後半に差し掛かり、ますます盛り上がりをみせるB.LEAGUE。興味はあるけどまだ会場に足を運んだことがないという方は、まずは「バスケットLIVE」をインストールし、気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。


Source: バスケットLIVE

Image: バスケットLIVE , バスケットLIVE YouTube公式チャンネル

Photo: 蔦野裕

渡邊徹則

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