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新型コロナウイルスに感染したかも?と思ったときにやるべきこと4つ

新型コロナウイルスに感染したかも?と思ったときにやるべきこと4つ
Image: Shutterstock.com

新型コロナウイルスの感染が拡大しているというニュースが流れると、誰もが「ちょっと待って、新型コロナウイルスにかかっているかな?」と思うようになるのは時間の問題です。

現時点では、新型コロナウイルスに感染している確率は低く、あなたの咳は風邪かインフルエンザである可能性がはるかに高いです。

それでも「コロナウイルスかも?」と思った場合に、やるべきことをお教えしましょう。

1. 症状が本当に一致しているかを確認する

新型コロナウイルスは、風邪やインフルエンザと似た呼吸器系の疾患ですが、どの症例でもほぼ見られない顕著な症状が「鼻水」。

鼻水や鼻詰まり、くしゃみがひどい場合は、新型コロナウイルスに感染している可能性は非常に低いです。

WHO(世界保健機関)の指摘によると、これまでのところ9割の患者が発熱しており、7割の患者が乾いた咳をしており、それが典型的な症状です。

万が一熱と咳があっても、パニックにはならないでください。

風邪もインフルエンザも年中かかる可能性があり、冬になるとさらに確率が上がります。今年も例外ではありません。

新型コロナウイルスの方が珍しい病気である限り、その咳は風邪などもっと一般的な病気である確率が圧倒的に高いでしょう。

誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性はありますが、高齢者や、慢性的な呼吸器系疾患など健康上の問題がある人がもっとも深刻です。

なお、理由はまだわかっていませんが、今のところ子どもには重症のケースがないようです。

このような情報は新型コロナウイルスについて解明されると変わる可能性がありますが、お子さんがいる人は、先週までの時点で、10歳以下の子どもが新型コロナウイルスによって死亡した例がないという事実を知ると、少しは安心するかもしれません。

2. 無暗に病院に駆け込まない

自分が伝染する深刻な病気にかかったかもしれないと思った場合は特に、他の選択肢があるなら救急に駆け込まないでください。

これは新型コロナウイルスだけでなく、麻疹など他の深刻な伝染性の病気に関しても原則です。

厚生労働省は、感染の疑いがある場合には、まず「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談するよう要請しています。

以下の場合には、最寄りの保健所等にある「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談しましょう

1 風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く

2 強いだるさや息苦しさがある

重症化しやすい高齢者や基礎疾患がある方に加えて、念のため妊婦さんは、こうした状態が2日程度続いたら相談しましょう。

症状がこの基準に満たない場合には、かかりつけ医や近隣の医療機関にご相談ください。

厚生労働省ホームページより)

電話での相談を踏まえて、感染の疑いがある場合には必要に応じて、新型コロナウイルス感染症患者の診察ができる医療機関(「帰国者・接触者外来」)を紹介するとしています。

なお、 医療機関を受診する際も、必ずマスクの着用手洗い咳エチケットを徹底しましょう。

なお、以上の項目に当てはまらない場合でも、各都道府県によっては相談窓口を設けているところもあります。詳しくは、各都道府県が公表している「帰国者・接触者相談センター」のページを確認しましょう。

>>最寄りの「帰国者・接触者相談センター」はこちらから検索できます

3. 伝染病に罹った場合は家にいる

新型コロナウイルスに罹った、もしくは罹っているかもしれないと思う人は、できるだけ家にいるようにしましょう。

必要に応じて病院に行くことになるかもしれませんが、それ以外は用事を済ませたり、学校に行ったり、職場で仕事をしたり、公共の交通機関を使ったりするのは極力避けてください

言うは易く行うは難しだとは思いますが、できる限り有給休暇やリモートワークなどの制度を活用するなどの行動を心がけましょう。

4. 一緒に住んでいる人を守る

家にいるということは、一緒に住んでいる人にウイルスが伝染する危険性があるということ。

米疾病管理センターには、家族、パートナー、ルームメイト、世話をする人などが、感染しないようにするための推奨事項もあります。その一部を紹介します。

  • できる限り病人とは別の寝室やバスルームを使う。
  • 同じ部屋にいる時は、病人もそうでない人もマスクを着用する。
  • 全員がしっかりを手洗いをし、咳などをする時は適切にマナーを守る(自分の腕やティッシュなどで口を覆い、使い終わったティッシュは捨てる)。
  • 病人はペットとの接触はできるだけ避ける。新型コロナウィルスが動物にも、もしくは動物からも感染するかどうかはまだわかっておらず(おそらく家庭のペットの場合は問題がないと思われるが)、米疾病管理センターは念のために避けた方がいいと推奨している。
  • ドアノブ、キーボード、キッチンのカウンター、浴室の備品など、よく触る場所は常に清潔にする。体液をきれいに掃除するのはもちろん、掃除の際は手袋とマスクをすること。衣服もこまめに洗濯する。
  • 病人の症状を観察し、医療関係者の指示に従うようにする。

常に清潔に掃除するようにし、病人と健康な人の接触は極力避けること。一人暮らしの場合も同じようにしましょう。

身の回りは常に清潔にし、人と一緒にいなければならない場合は、マスクを着用し、家に来ると言う人にはFacetimeを使った方がいいと伝えましょう。


※本記事は、米Lifehackerの記事をもとに日本国内の事情を追記したものです。

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Image: Shutterstock.com

Source: Twitter, Worldometers, 厚生労働省(1, 2), CDC

Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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