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素材のポテンシャルを引き出す、最高の野菜スープの作り方

素材のポテンシャルを引き出す、最高の野菜スープの作り方
Image: Shutterstock.com

野菜スープが大好きです。でも1人暮らしの私は、自分で作っても一度に食べきれず、温めなおすたびに野菜が柔らかくなってしまうのが残念でなりませんでした。

だってそうでしょう。野菜スープの醍醐味は、風味豊かなスープと、シャキッとした食感の調和にあるはずなのに。

でも最近、私は気がついたのです。野菜スープをベストな状態で食べるには、スープと野菜を別々に作る必要があるということに。

各素材を活かしてグレードアップ

私が初めてこの食べ方と出会ったのは、とあるこだわりレストランでした。

何気なくスープを頼んだところ、スープとは別皿で、完ぺきに調理された野菜とミートボールが提供されたのです。指示通り具材にスープをかけて食べると、味わい深いスープとベストな食感の野菜が、最高のハーモニーを奏でていました。

そのとき、「なるほど」と思ったのです。水分でぐにゃぐにゃになったマッシュルームと、軽く炒めてシャキッとした食感のマッシュルームのどちらがいいのか。

火がとおりすぎてほぼ灰色になったマメと、鮮やかなグリーンピースのどちらがいいのか。煮過ぎの玉ねぎと、飴色になるまで炒めた玉ねぎでは?

そう、素材それぞれのポテンシャルを最大限に引き出すことで、完成品の仕上がりが大きく変わります

ですから、そのためのひと手間を惜しむべきではないと私は思うのです。

いや、出汁を取るのに野菜を入れるのは問題ありません。ただ、それでふにゃふにゃになった野菜と、食感を楽しむための野菜は別物だと言いたいのです(それらの野菜は濃厚ソースに使いましょう)。

さまざまな具材でアレンジも

このようにして作ったスープは、温めなおすのも簡単です。

スープを火にかけ、別に調理した具材を入れたら、具が柔らかくなる前に火を止めます。

飽きがこないよう、さまざまな具材を用意するといいでしょう。途中で具を変えることで、食べ残しが出るのを防げます。

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Image: Shutterstock.com

Source: Barr

Claire Lower - Lifehacker US[原文

訳:堀込泰三

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