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スマホの保護フィルム、もう貼る必要はない?

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スマホの保護フィルム、もう貼る必要はない?
Image: Shutterstock

初期のスマホは、それはそれは壊れやすい(かつ高価な)デバイスでした。スマホに液晶保護フィルムを貼らずに、またケースもつけずに携帯ショップから出るなど、まず考えられなかったはずです。

うっかり床に落としたり、バッグの中でほかのものとこすれたりしたら、画面を覆うガラスにヒビやひっかき傷がついて、修理にさらにお金がかかってしまうからです。

しかし時代は変わり、今のスマホは以前ほど壊れやすいデバイスではなくなっています

それでも、保護フィルムを貼る意味はあるのでしょうか?

保護フィルムは必要?

デバイスをものすごく手荒に扱う人は別ですが、そうでないならおそらく「もう意味はない」と言ってしまってもいいかもしれません。

今では、大半のスマホメーカーが、コーニングが開発した強化ガラスを画面に用いています。多くのAndroidデバイスはGorilla Glassを採用していますし、AppleもiPhone向けにコーニングが特別に開発したカスタムガラスを使っています

つまり、今あなたが使っているスマホは、ちょっと落としたり鍵がぶつかったりしたくらいでは、傷がつく可能性は低いということです。

保護フィルムにつきまとうリスク

逆に、素材によっては、保護フィルムに傷がついたり、へこんだり、汚れたりして見栄えが悪くなることもあり得ます。それに、完璧にきれいに貼られていない場合、フィルムを貼った画面は、貼らない場合に比べて見劣りしがちです。

さらにダメ押しをするなら、保護フィルムが守ってくれるのは画面だけです。スマホ本体の縁や裏面がへこむのを防いではくれません(そちらはケースの役割になります)。

しかも、本当に硬いところにスマホを落としてしまったら、たとえ保護フィルムを貼っていても画面が割れるのは避けられないでしょう。

貼るなら機能性の高い保護フィルムを

もちろんあなたが、「考えられるあらゆる破損に対して、気休めでも良いから備えておきたい」というタイプなら、保護フィルムを貼るのを止めるつもりはありません。

そこそこ良い保護フィルムでも安く手に入りますし、画面の盗み見を防ぐプライバシー機能や、ブルーライトカット機能を持つ高級タイプでも、どんなに高くても50ドル程度です。

でも、その端末を使っている間に、おそらく数回は貼り替えを余儀なくされますし、そんな面倒はごめんだと言うなら、保護フィルムは貼らなくても問題ないでしょう。


※本記事の内容は、あくまでも米Lifehackerの見解を述べたものであり、スマートフォンの液晶画面が必ず傷つかない/割れないことを保証するものではありません。


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Source: Corning, CNET

Lisa Rowan - Lifehacker US[原文

訳:長谷 睦/ガリレオ

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