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雷対策できる電源タップは、3〜5年で買い替えが必要

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雷対策できる電源タップは、3〜5年で買い替えが必要
Image: Shutterstock

雷などの影響を抑えるサージプロテクター(サージ防護機器、避雷器)。雷が落ちた時に、電源タップに繋げている機器を守ってくれるものです。

もし自宅で使っている人、なかでも今使っているのをいつ買ったか覚えていない人は、交換を考えたほうがいいかもしれません。

一般的なサージプロテクターが、いつまでも効果を発揮することはありません。

どのサージプロテクターにも寿命があります。その寿命を過ぎると効果は失われ、ただの電源タップに成り下がってしまいます。

いま使っている製品に電源タップとしての機能を求めているだけなら、それでもいいでしょう。

けれども、サージ保護機能を求めているのであれば、古いサージプロテクターを新しいのに交換することを検討しましょう。

サージプロテクターが劣化する理由は?

オンラインテクノロジーマガジン「How to Geek」が数年前にこのトピックを取り上げていました

そして先日、この記事に関するスレッドがRedditに立てられました。

「How to Geek」によれば、サージプロテクターがデバイスへのサージ電流を防ぐと、その過剰なエネルギーがサージプロテクターの内側に閉じ込められてしまい、サージを食い止める役割を果たす金属酸化物バリスター(MOV)を劣化させるそうです。

Redditのスレッドでは、この説に疑問が投げかけられています。

電気技師数人がこの議論に参戦し、スパイクやサージといった過電圧が繰り返しかかるとMOVが劣化することは確かだが、過剰なエネルギーがサージプロテクターの内側に溜まってしまうという説の真偽についてはよくわからないと述べています。

サージプロテクターの平均寿命は3~5年

その一方で、サージプロテクターは定期的に交換したほうがいいということには、誰もが賛同しています。一般に、サージプロテクターの平均寿命は3~5年と言われています。

古くなったサージプロテクターが自宅にいくつもあるという人は、いまが新しいのに交換するちょうどいい機会かもしれません。忘れずに行うという点では、新年が幕を開けるころに交換するのはいい考えです。

たとえば、新しいサージプロテクターで2020年を迎えたとすれば、2023年に交換するようリマインダーをセットすればいいのです。

1年の始まりは、フィルターなど家の中にある定期的なメンテナンスが必要なものを交換するタイミングをいちばん思い出しやすい時期です。

少なくとも私にとっては。これなら「最後に交換したのは何月だったっけ?」とわざわざ記憶をたどる必要はありませんからね。

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Image: Shutterstock

Source: Reddit

Emily Price - Lifehacker US[原文

訳:ガリレオ

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