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ラジオDJ・ナレーターなどで活躍するサッシャさんに聞く、「個人力」を高める方法

Sponsored By アメリカン・エキスプレス

ラジオDJ・ナレーターなどで活躍するサッシャさんに聞く、「個人力」を高める方法
Photo: 千葉顕弥

VUCA<ブーカ 。Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)>の時代といわれる現在、ビジネスパーソンが生き残るためには、「個人力」が必要になっています。所属する会社だけに頼るのではなく、自らの強みを活かさなければ、激動の今を乗り越えることはできません。

今回は、アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードをパートナーに、フリーランス・個人事業主として、ラジオDJ、ナレーター、声優、タレント、スポーツ実況、MCといった多方面で活躍されているサッシャさんに、個人事業主や副業を検討している人、スタートアップ経営者などにアドバイスをいただきました。

「プレイヤー」の自分と「経営者」の自分

――今はVUCAの時代とも言われています。サッシャさんは、現状をどう捉えていますか。

サッシャさん(以下サッシャ):私自身は、あまりVUCAのような状況を感じることはありません、そもそも、昔から物事に永遠などない。例えば、1997年に経営破綻した山一證券も四大証券のひとつで、そこが潰れるなんて誰も考えませんでした。最近でもYahoo!とLINEの統合のような想像していなかった話もありますし、時代時代に、VUCAのような状況はいつもあったと思います。

ただ、強いて言えば、以前の日本は誰もが正社員として終身雇用を前提に働き、解雇されにくい立場でした。今は非正規雇用者や個人で事業を手がける人も増え、正社員だからといって安泰でもない。そういった意味で、VUCAを感じる人は増えているのかもしれません。私は、会社員になったことがなく、ずっと個人で働いているので、あまりピンとこないだけなのかもしれませんね。

――今は働き方が多様化しており、フリーランサーも増えています。サッシャさんのように、より個人のスキルや力量が問われると思いますが、どうすれば個人力を伸ばせるのでしょうか

サッシャ:僕は好きなことを仕事にしています。というより、好きなことしかやっていない(笑)。あるひとつの好きなことを仕事にしたら、そこから派生して次の好きなことが見つかる。そうやって、仕事の幅が広がってきました。仕事の幅を広げるのは、リスクヘッジにもつながります。特に私のような仕事をしていると、ひとつのジャンルやひとつのクライアントに頼っていたら、とても危険です。

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Photo: 千葉顕弥

――会社員のなかにも、副業を考える人は増えてきています。

サッシャ副業こそ、自分が好きだと思うことをやればいい。今はいくらでも情報を得られる時代。ネットを利用すれば、副業は簡単に見つけられます。例えば、自分の好きなことをYouTubeで発信してお金を稼ぐとしましょう。「動画編集の方法なんて分からないよ」と思うかもしれませんが、ネットで調べれば、オススメのソフトや編集方法などが出ています。本格的に稼げたり本業にできたりするようになるかはわかりませんが、好きなことなら楽しみながらできるはず。

もし、副業でお金を稼げなくても、そこで学んだことと本業を組み合わせれば、新しい展開があるかもしれません。動画で製品紹介をする営業マンとか。これからは、好きなことと今やっていることを組み合わせて、新しいことを生んでいく時代。その組み合わせが強みになり、自分のプレゼンスを上げていくのだと思います。

――なにか事業をはじめる場合、たとえ好きな内容であったとしても、そこにかかる経費の処理といった実務が必要になります。サッシャさんは個人事務所の代表であり、プレイヤーでもありますが、どのようにバランスを取っていますか。

サッシャ:個人事務所を起ち上げたのは、大企業やテレビ局との契約をスムーズにするため。正直、やっていることや考えた方はフリーランスとしてやっていた、つまり個人事業主だったころとあまり変わっていません。変わったのはビジネス・カードを作り、経費の支払いをまとめたことくらいですね。

これからは個人で仕事がしやすくなる時代

――ずっとアメリカン・エキスプレスを使われているとお聞きしました。そして最近、ビジネス・プラチナ・カードにアップグレードされたとか。

サッシャ:はい、2005年からアメックスのゴールド・カードを使っていました。2011年に個人事務所を起ち上げて法人化したタイミングで、ビジネス・ゴールド・カードへと切り替えましたね。

きっかけは、税理士さんからのアドバイスです。以前は、支払い項目のなかから経費を抜き出していたのですが、これはかなり面倒。だったら、ビジネス・カードを作って、その明細をまとめて提出したほうが、私も税理士さんも手間が省けると言われました。アメックスのビジネス・カードは利用履歴をPDFでダウンロードできます。これをメールに添付して送るだけ。フリーランサーや副業も、絶対にこの方式のほうが楽ですよ。

経理業務という部分では、クラウド会計ソフト『freee』と連携して、カードの利用情報を自動的に取り込むこともできることも便利だと感じました。法人口座とも連携するので、資産の管理などにも役立ちますね。僕は仕事柄、経費処理を税理士にお願いしたほうが確実なのですが、経費項目がしっかりと決まっている業態のフリーランスや副業なら、上手く活用すれば税理士費用が抑えられそうです。あと、『freee』では請求書の作成もできます。請求書の作成は本当に面倒なのですが、それも合わせて管理ができれば、いつ頃、いくら入っているかも分かって便利ですね。

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Photo: 千葉顕弥

――いつ頃、いくら入ってくるかといった資金繰りは、フリーランスやベンチャーの経営者には重要です。

サッシャ:確かに、出演料などのギャランティーの振込は翌々月の月末だったりすることが多いですよね。仕事によっては、高価な衣装やガジェットが必要だったりしますが、購入費用は必要です。仕入れ費用がより高額になる製造業などのスタートアップなどは、カードで購入して支払日を伸ばせるのは嬉しいのではないでしょうか。

――サッシャさんは、ガジェットや家電にも詳しく、モノ系雑誌でコメントをしたり、最新機材を使っての実況なども行ったりしています。これらの機材も、カードで購入していますか。

サッシャ:もちろんです。ただ、支払いの先延ばしというよりは、カードで購入した商品の盗難や破損をカバーする保険ビジネス・ワランティ・プラス」が充実しているといった理由のほうが大きいですね。破損したり盗難にあったりしたら、仕事で使うものなので改めて買い直さなくてはいけませんから。実際、スマホを落として破損したこともありますしね。

保険で言えば、旅行傷害保険の充実もポイントが高い。これは、最初にアメックスを選んだときの理由です。アメックスは、海外旅行に強いですよね。僕は海外取材もあるし、父方の故郷であるドイツに行くことも多い。ビジネス・プラチナ・カードになってからは、より海外での利便性を感じます。

――具体的にはどんなことですか?

サッシャ:これは以前から使っていたのですが、海外旅行の際、出発時は自宅から空港まで、帰国時は空港から自宅まで、スーツケースを無料で配送してもらえます。ゴールド・カードは1個だったのですが、プラチナ・カードは2個。より使い勝手がよくなりました。

あとは、空港でのラウンジ利用ですね。ゴールドよりも充実していて、「プライオリティパス」はもちろん、アメックスが運営する「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ・スカイクラブ」「ルフトハンザ・ラウンジ」など、使えるラウンジの幅が広がりました。

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アメリカン・エキスプレスのサイトより
Image: アメリカン・エキスプレス

現地に着いたら、ホテルのアップグレードサービスやアーリーチェックイン・レイトチェックアウトは嬉しい。部屋が空いていればですけど、ヒルトンやマリオット、シャングリラといったグローバルに進出しているホテルグループで対応してくれるのはさすがですね。

特に、ビジネスで海外にいったときには、早めにチェックインして仕事をしたり、仮眠を取って時差ボケを治したりしたいじゃないですか。あとは、帰りのフライトが夜の場合、チェックアウトが夕方まで延長できるのは本当に助かります。このあいだも、車のレース観戦でフロリダに行ったのですが、到着時間が中途半端で大変でした。そういったときに、時間を有効に使えるのはありがたいです。

――今後、使ってみたい気になったサービスはありますか。

サッシャ:定番ですが、セクレタリーサービスですね。あとは、国内外20万以上の契約施設を特別料金で利用できる福利厚生プログラム「クラブオフ」や「メディカルコンサルテーション」も使ってみたい。会社員じゃなければ、なかなか定期検診を受ける機会もないですからね。

――さらに、不正利用の被害に遭いそうになったともお聞きしました。

サッシャ:そうなんです。今年2月にアメリカに出張で行ったのですが、滞在中の決済はほぼすべてアメックスで行いました。そして日本に帰国してから1カ月ほど経ったある日、突然アメックスからメールが届きました。その内容はアメリカでの30万円ほどの買い物を決済するかどうかの確認メールでした。

驚いた私は、こういったメールが来ることが初めてだったので、このメールがスパムなのではないかと警戒し、アメックスに確認の電話をしました。するとやはり本当に不正利用をしようとしていてお店でまさにその瞬間にスワイプされたばかりとのでした。

ネットでの買い物であればファミリーカードでの決済の可能性もあると思ったので確認すると、アメリカのサンフランシスコの店頭で実際に使用している状況だと判明。電話の窓口にすぐに決済を認めないようにお伝えし、ことなきを得ました。

さらに、そこから遡って不正利用されていた場合は一定期間までは保証されるということも知りました。幸いそれ以外の不正の形跡がなかったのでよかったですが、海外への出張も多いので、さまざまな国に行っても不正利用が保証される上に、水際で防いでいただけるのは決済金額も大きいビジネスカードとしては本当にありがたいです。アメックスで本当によかったと思った出来事でした。

アメックスはフリーランスの可能性を高めてくれるカード

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Photo: 千葉顕弥

――サッシャさんにとって、アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードは、重要なパートナーのようですね。

サッシャ:僕が最初にアメックスのカードを作ったのは14年前。ラジオDJとしてのキャリアがスタートして4年ほど経った頃で、今ほどの実績はありませんでした。周りの話を聞いても、アメックスは、フリーランスを大事にしている印象があります。これから成長していくフリーランスでも、支払い実績や収入がしっかりしていれば、肩書きにとらわれずに審査してくれる。アメックスのカードを持つことで、社会的信用を得ることができるので、フリーランスや事業を始めたばかりのスタートアップ経営者などにはオススメのクレジットカードです。

――最後に、今後、サッシャさんが挑戦したいことを教えて下さい。

サッシャ:DJを務めるラジオ番組でも、政治経済はずっと取り上げてきました。これからは、ダブルカルチャーの視点でニュースアンカーをやりたいですね。海外の記事を読めるので、海外の感覚で日本のニュースを語りたいです。

日本には、もっと多角的なものの見方があっていい。僕は、これからの日本社会のあり方は、ラグビーのナショナルチームの考え方に学ぶべきだと思っています。ラグビーのナショナルチームは、サッカーなどと違ってその国の国籍を持っている必要はありません。例えば、その国に3年以上住んでいればいいんです。

日本のナショナルチームにも外国籍だったり海外にルーツを持ったりする選手は多かったけど、みな日本を愛しているし、日本を背負って誇りを持って戦っています。むしろ、日本人だけで構成されるよりも、彼らの存在が日本のナショナルチームをより強い存在にしている。「こういう未来はどうですか?」と提示してくれているような気がします。


Photo: 千葉顕弥

Image: アメリカン・エキスプレス

Source: アメリカン・エキスプレス

林田孝司

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