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プレゼントのラッピングは完璧でない方がいい!?その理由

プレゼントのラッピングは完璧でない方がいい!?その理由
Image: Shutterstock.com

ボーイフレンドと初めて一緒にクリスマスを迎えたときのこと。

2人で友人のクリスマスパーティに行くことになりました。そのパーティでは、個人同士でプレゼントを交換したり、複数人でプレゼント交換ゲームをしたりする予定でした。

私のボーイフレンドはゴミ箱から拾ってきたのかと思うぐらいしわくちゃの袋や古新聞で包んだ靴箱にプレゼントを入れることにしました。中には、使い古しのスーパーの袋に入れてリボンをかけたプレゼントもありました。

ラッピングにはこだわりすぎない方がいい時もある

パーティ前日にこのラッピングを見た私は、「店で包装紙やギフト用の袋を買って、もう一度全部ラッピングし直したら?」と提案しました。

でも、後になって、彼がしたラッピングのままにしておいた方が良かったのかもしれないことがわかりました。

ニューヨークポストは、プレゼントをきれいにラッピングすると、それをもらう人の中身に対する期待値が高くなることがネバダ大学の最近の研究でわかったと報じています。

みすぼらしいラッピングのプレゼントは、中身に対する期待値を低くします。

つまり、素敵なプレゼントはラッピングをみすぼらしくしておいた方が時間をかけて完璧なラッピングにするより、プレゼントを開けるときの印象を良くできるというわけです。誰だって、ラッピングがみすぼらしいプレゼントは中身も大したことはないと思うはずですから。

逆に、つまらないものをプレゼントするときは、ラッピングを素敵にした方が粗末にしたときより、もらった人の怒りが大きかったことも研究で実証されています。

美しいラッピングは期待値を上げる

何でもそうですが、期待値が高いほど、その期待を満たせないときの失望は大きくなります。また、この失望感は、単なる知り合いより大好きな人からそういうプレゼントをもらったときの方が強くなることもわかっています。

たとえば、くしゃくしゃのスーパーの袋をプレゼントとして渡されたら、まさかロレックスが入っているとは思わないでしょう。逆に、きれいに包装されて美しいリボンがかかっているプレゼントの中身が1足わずか2ドルのノベルティのソックスとは思わないはず。

つまり、みすぼらしいラッピングも結果的には悪くないということです。

私はスーパーのショッピングバッグに入れてしまっているものはやっぱりラッピングし直すと主張していますが、新聞紙をテープで適当に止めた彼のあのラッピングも、あれはあれで良かったのかもしれません。

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Image: Shutterstock.com

Source: ニューヨークポスト

Emily Price – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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