普通の食器が一瞬で密封容器に。実用性の高いキッチンツール「UniLid」
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「UniLid(ユニリッド)」は一言でいえば、どんな器にもフィットする食品保存用のラップ。人体に有害な化学物質BPAを含有しないシリコンでできており、電子レンジ、コンロに加え、オーブンにまで使えます。
保存日もツマミで視覚的に管理できるほか、コップにつければひっくり返してもこぼれないほどの気密性が生まれるのも驚異的です。
クラウドファンディングサイトTANZAKUで現在支援プロジェクトでを行っているこのアイテム、今回は実際に使いながら「UniLid(ユニリッド)」の実力を徹底検証します。
コップをひっくり返しても大丈夫な気密性

使い方は食器にかぶせるだけ。それだけで市販の保存容器に負けない密封容器になります。
試しに、飲み物が入ったコップに蓋をしてみました。

ひっくり返すと…。

こぼれません!この状態で振ってもこぼれる気配すらなし。
普通の食器をこのレベルの気密容器にできるのは、かなり驚異的と言えるのではないでしょうか。
電子レンジ、コンロ、なんとオーブンまで使用可能

電子レンジだけでなく、まるで金属のフタのように、コンロにかけた鍋に取り付けてもOKです。しかも、耐熱温度は230℃なので、オーブンにも入れられます。ただ、コンロの付近で使う際は、UniLidが直火に当たらないように気をつけてください。

使い心地、柔軟性抜群、しかもエコフレンドリー

UniLidの触感はいわゆるシリコンという感じのソフトな手触り。硬い素材ではないので、他のキッチンツールを傷つける心配もなく、柔らかいので重ね置きもしやすい点がメリットだと感じました。
複雑な作りではないのでメンテナンスも簡単で、軽く洗剤をつけて水で洗うだけでOKです。

また、何度でも使いまわせるため、環境にもやさしいエコアイテムといえます。
実用性の高い便利ツール

UniLidはオーブンやコンロで使えるほか、ボウルに野菜を放り込んで「UniLid」をつければ機能性の高い保存容器に早変わりする実用性や、環境にやさしいところがポイント。
現在クラウドファンディングサイトTANZAKUでプロジェクト中の未来アイテム、プロジェクトが終了する前にぜひチェックしてくださいね。
Photo: 吉田 祥平
Source: TANZAKU
吉田 祥平
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