宇宙服に利用される素材で極寒にも耐える!? 高機能ジャケット「オリオンパーカー」がまもなく終了
- カテゴリー:
- TOOL

冬を乗り切るためのマストアイテムのアウターは何を使っていますか?
暖かさを優先するならダウンジャケットが選択肢の一つですが、ボリューム感があるので薄手のタイプの方がいいという方もいるのでは? そんな方は現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「ORION PARKA」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
薄さ約3mmの先進素材を使った保温性や防水性に優れた素材を使用したジャケットとのことで、2,000万円以上もオーダーが入っている人気商品となっています。
こちらのキャンペーンがあと3日となったので、最後におさらいしておきます。
NASA開発素材を特殊加工

「ORION PARKA」に使われている素材はソーラーコア生地と呼ばれるもの。通気性や保温性を確保しながらわずか3mmの薄さに加工されているとのこと。

ソーラーコア生地のベースになっているのが、エアロゲルという素材。アメリカ航空宇宙曲(NASA)が地球外環境での活動を行うために必要な宇宙服にも採用されているのだとか。
宇宙環境は気温の変化も地球上とは比べものにならず、なんとマイナス270度という寒さ。想像すらできませんが、そんな環境でも耐えられる素材を使っているというのは頼もしい限りですね。
日常使いから雪山まで

そんな薄型高機能素材から生まれた「ORION PARKA」はマイナス40度までカバーできる保温性能ながら、マウンテンパーカーぐらいの薄さに留められています。

機能的には雪山などハードなシーンでも対応できるレベルですが、シティユースでも違和感ないデザインとなっており、

日常でも活躍の場は広そうですね。

各種アクティビティに利用しても動きを邪魔しないボリュームなので、例えば冬のランニングや、

自転車やバイクに乗る方にも。

もちろんウインタースポーツにも対応できるようですよ。
充実の機能で利便性も

もちろん、防水機能も完備。その性能は耐水圧20,000mmとのことで、本格的な登山用レインウェアに匹敵するものとなっています。こちらの動画のように、水が滑り落ちるため多少の雨では心配なさそうですね。

この防水能力のおかげで汚れなどにも強くなっており、ご覧の通り粘度の高いケチャップのような液体でもサッと水で洗い流すことができるようですよ。

収納ポケットも充実しており、タブレットまで入れられるようです。
カラーバリエーションとサイズ

メンズはブラック、ダークブルー、カーキの3色展開となっており、カラーによって提供サイズは異なりますが、Sから3XLまでのラインナップになっています。
ウィメンズモデルはブラックとグレーの2色でサイズはXSからXLまでの展開です。
検討される場合はキャンペーンページに細かな仕様と着衣モデル例がありますので是非チェックしてみてください。
宇宙服にも採用される素材で薄くて高機能なジャケット「ORION PARKA」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
人気のため選択できるカラーやサイズに限りがでてきていますが、定価より8,000円OFFの38,800円(送料込)からオーダー可能となっています。
キャンペーン終了まで残り3日となりますので、この冬アウターを検討中の方は下記よりチェックしてみてください。
>> わずか3ミリの素材でマイナス40度まで対応する高機能ジャケット「ORION PARKA」のオーダーはこちら
Image: machi-ya
足立 萌