小さい子どもがいると「リモコンが行方不明になる問題」2つの解決策
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動けるようになった赤ちゃんや幼児がリモコンを手にしていたら、そのリモコンは15秒後には行方不明になりそうです。
大人がちょっと目を離して、マグカップのコーヒーを電子レンジで温め直して戻ってくると、もうリモコンは姿を消していて、なかなか見つかりません。
小さい子どもはなぜかリモコンが大好き
小さい子どもはなぜかリモコンが大好きです。しかも、おもちゃのリモコンにはだまされてくれません。本物のリモコンが好きなんです。
そして、テクノロジーが進歩するにつれて、本物のリモコンはどんどん小さく薄くなり、ますます簡単にソファのクッションの間に挟まったり、蹴飛ばされてアームチェアの下に滑り込んだり、プラスチックの恐竜が詰まったおもちゃ箱の奥に紛れてしまいます。
リモコン紛失を回避する2つのローテク
Redditのあるユーザーが、このハイテクの問題にローテクの解決策を提案しています。それは、リモコンをテープか結束バンドで大きな器具やツールにくっつけてしまうことです。
大きな木製のスプーンや塗装用ローラーにくっつけたリモコンは、幼児の目にはますます魅力的に映るかもしれませんが、少なくとも、おもちゃ箱の奥に入っても、見つけやすくなるのは確か。
もう少しソフトなアプローチを提案しているRedditユーザーもいます。
キリンや熊などのぬいぐるみの「手」にリモコンを強力瞬間接着剤でくっつけてしまうというアイデアです。ただし、ケーブルテレビ会社から借りているリモコンだと、いつか返却しなければならないので、強力瞬間接着剤を使うときは、よく考えてからにしましょう。
また、このアプローチを取ると、犬が急にリモコンに興味を持つかもしれないというコメントが寄せられています。とは言え、とても可愛い代案ですね。
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Image: Shutterstock.com
Meghan Moravcik Walbert – Lifehacker US[原文]
訳:春野ユリ
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