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パスワードを忘れたGoogleアカウントにアクセスする方法

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パスワードを忘れたGoogleアカウントにアクセスする方法
Image: Shutterstock.com

誰でもパスワードを忘れることはあります。

パスワード管理ツールを使っている人は、忘れても何ら問題はないでしょうし、実際そういう人は、長くて複雑なパスワードを思い出すことはできないはず。

私はまず思い出せません。しかし、パスワード管理ツールを使っていない人もたくさんいます。

つまり、古いアカウントのパスワードを忘れた(バックアップの方法も失敗した)場合、アカウントを失うリスクがあります。

米Lifehacker読者のRebeccaが送ってきたのも、まさにその悩みでした。

私は、少なくともここ2〜3年、自分のGoogleアカウントにサインインできていません。

しかし、Yahooのアカウントにはまだ入れるので、Yahoo経由でメールを受け取っています。ただ、Googleドライブから取り戻したいものがいくつかあるのです。

パスワードはわかりませんし、昔の電話番号も使えなくなっていますが、なんとかできるでしょうか?

望むようなかたちではないにしても、何かしらの手段でGoogleのアカウントにアクセスできていると聞いて安心しました。この問題は、最初は少しややこしいのですが、順を追って紹介していきましょう。

Googleアカウントのパスワードがわからない

まず、あなたは自分のGoogleアカウントのパスワードがわからないという前提で話をすすめます。

アカウントに紐付いているGmail アドレスがわからなくても、とにかくGoogleのアカウント復元ツールを使うことになります。

しかし、自分のアカウントを回復するのは少し面倒です。

たとえば、自分が忘れているであろう情報を最初に提供しなければなりません。これは最初にアカウントを回復しようとした時に、すでに使った方法だと思われます。

メールアドレスか電話番号を入力する画面
Screenshot: David Murphy

電話番号と名前を入力すると、Googleは本人確認のためにその電話番号にテキストメッセージを送ります。しかし、今回の場合、昔の電話番号はもう使っていないので、この方法は役に立ちません。

リカバリー用のメールアドレスを覚えている場合も、同じようにGoogleは確認メールを送ってきます。

このようにしてアカウント回復プロセスは始まります。

Googleの認証コード画面
Screenshot: David Murphy

問題は、これはまだGoogleアカウントを思い出しただけということです。

解決するのが難しいであろう、パスワードをリセットするプロセスを、これから実行しなければなりません。

この記事で今回伝えたいのはここです。メールアドレスを入力することから始めます。(電話番号はすでに使えなくなっているので)

メールアドレスか電話番号を入力する画面
Screenshot: David Murphy

簡単なことですが、自分の名前を入力し、それからメールアドレス(Yahooからチェックできていたもの)を入力しなければなりません。

認証コードが届くので、前と同じようにそれをアカウント回復のプロセスで入力しなければなりません。

私の場合、それからパスワードの入力を求められました。

わからないので、そのように表明すると、今度はGoogleは、そのアカウントの覚えている最後のパスワードを入力するよう求めてきました。今回は、そのパスワードも覚えていないとします(私は覚えていません)。

その場合、「別の方法を試す」をクリックしなければなりません。

私の場合、Googleは「そのアカウントに紐付いている最初の電話番号」や「そのアカウントを作成した月や年」など、他の質問をしてきました。

このプロセスは間違いなく煩わしいもの。ですが、残念ながら、これが今できるベストです。

さらにサポートが得られると言われている、誰かが見つけた魔法のカスタマーサービスの電話番号に関するいくつかの記事(例えば、Google Oneに申し込めば手に入るなど)を読んだことがあるかもしれませんが、Googleは アカウント復元ツール以上のサポートは提供していません。その記事のことは忘れましょう。

アカウント復元ツールで解決でなければ、解決できません。


今回のケースがそうではないことを祈りますが、このような厳密なところがGoogleが重視していることなのだと思います。

つまり、セキュリティです。あなたがそのアカウントを実際に所有していたことを、アカウント復元ツールの質問で十分に証明できないのであれば、電話で涙ながらに話してもGoogleを説得することはできないはず。

あなたになりすまして、あの手この手でカスタマーサポートの人を説得する(そして、あなたのアカウントに入ろうとする)別の人が現れるのを阻止しているのです。


ともかく、アカウント復元ツールでアカウントが回復できることを祈っています。

これでダメなら打つ手なしです。私は、本人であることを認証する方法についてずっと考えてきました。

たとえば、最初のGmailのメッセージをYahooの受信トレイかどこかに保存しておけば、いつアカウントを使い始めたかがわかるでしょう。

もしくは、昔のGmailのパスワードを別のサービスでも使っていた場合は、他のところで使っている共通のパスワードで、Googleアカウントにも入れるかもしれません。

アカウント回復用のメールアドレスや電話番号を設定する画面
Screenshot: David Murphy

もしGoogleのアカウントに入れたら、すぐにアカウントの設定に行って、アカウント回復に使う新しい電話番号やメールアドレスを設定するのをおすすめします。

また、質問の答えを忘れていた場合は、セキュリティのための質問も変更しましょう。これから数年のうちに、失くした情報を取り戻したくなったら、Googleアカウントを回復するためにまた奮闘することになります。

それに、パスワード管理ツールを使って、すべてのログイン情報を保存することも検討してください。そうすれば、パスワードを忘れた時のことを二度と心配する必要がありません。

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Image: Shutterstock.com

Screenshot: David Murphy

David Murphy - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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