子どもの不要なおもちゃを劇的に減らせる3ステップ
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Evil Week:ハロウィーンに合わせて、いつもならおすすめしないようなちょっと意地悪でずるいライフハックをお届けする米Lifehackerの特集です。
家にあるわけのわからないプラスチックのおもちゃを全部捨てる、という暴挙に出たくなる理由は色々とあります。
固くて尖った物を踏むのにうんざりしているのかもしれません。
親は、子どもが持っているおもちゃの20%しか実際には遊ばないのを知っています。
それに、家の中のスペースはすべて使い果たしてしまっています。
しかし、子どもにおもちゃを手放させるのは至難の業です。
おもちゃ箱の底から(この4ヶ月間ずっとそこに眠っている)パウ・パトロールの消防車を引っ張り出しても、子どもはただそれを持っていたいのです。
子どもの不要なおもちゃを選別する方法
「Offspring」のFacebookグループのDianeが、叔母から伝授された解決法を教えていました。
子どもが「遊ぶおもちゃがない」と言ってきて嫌になった時に、やったことがあるのだそうです。
ステップ1:子どもが眠っている間に、おもちゃをすべてゴミ袋(透明でない)に入れてしまいます。
ステップ2:子どもがきちんと名指しで探すおもちゃを返します。
ステップ3:1カ月後、残りはすべて寄付します。
近藤麻理恵さんが本気で怒った時の“こんまりメソッド”みたいな感じです。
これは、いいやり方ではないかもしれませんが、プラスチックのおもちゃを減らせる一番手っ取り早くて満足度の高い方法です。
また、完全に手放さず、意地悪もせずに整理整頓する方法として、おもちゃをローテーションで回すというやり方もありますよ。
※米Lifehackerで行なわれた特集の説明を加筆しました。(2019. 12. 23)
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Image: Anna Nahabed/Shutterstock.com
Source: Facebook
Meghan Moravcik Walbert - Lifehacker US[原文]
訳:的野裕子
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