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飛行機のバルクヘッド席を予約するときに注意すべきポイント

飛行機のバルクヘッド席を予約するときに注意すべきポイント
Photo: Shutterstock

1席につき約100ドル追加すれば、“ゆったりとしたスペース”やその他特典を約束している、エア・カナダのプレミアム「プリファード・シート」に乗った時の体験について、「Elliot Advocacy」のユーザー掲示板に書いている人がいました。

「私たちがポルトで飛行機に乗った時は、27Hと27Kの座席は目の前が壁で、想定よりもかなり足元のスペースは狭かったです」と書いていました。

今にしてみると、そのコメントを書いている人は「バルクヘッド」シートが何なのかを知らずに予約してしまったのですが、通常「バルクヘッド」とは、機内の客室を分けている壁の後ろの席という意味です。

しかし、「プリファード=おすすめの」シートとされていても、余分にお金を払っていても、必ずしも足元のスペースに余裕があるとは限りません。(その他の特典についても同様に)

航空会社は、追加料金を払っている乗客には、優先搭乗の人に続いて最初に搭乗や降機をさせたり、もしくは快適な座席の提供したりしています。

今回は、バルクヘッドの座席を購入しようとしている人が、最初に絶対に検討した方がいいことをいくつか紹介しましょう。

航空会社によって異なる座席の違いは事前にチェック

まず、足元のスペースに余裕が欲しくてプレミアム・シートにお金を払おうとしている場合は、航空会社のサイトを見ている時に、規約の小さな文字もきちんと読みましょう

たとえば、アメリカン航空などが提供している座席「メインキャビンエクストラ」は、バルクヘッドの座席の足元に約8〜20cmの余裕があると約束しています。

しかし、エア・カナダのポリシーでは巧妙に表現されています。Webサイトでは、バルクヘッドの座席には「膝のスペースに余裕がある」と書いてあります。

目の前に座席を倒す人がいないので納得ですが、足元のスペースについて言及していないことに気をつけてください。(エア・カナダのポリシーでは、特に足元に関して書かれた部分はすぐに見つかりませんでした)

それでもわからなかった場合は、「SeatGuru」の座席表で自分が予約しようとしている座席を検索し、非常口の後ろ、もしくは近辺を探しましょう

(たとえば、ユナイテッド航空のボーイング 757-200の座席表では、わずなか例外はあるものの、ほとんどのバルクヘッド・シートは足元のスペースに余裕があります)

自分の列の座席で足元のスペースに余裕があると書いていない場合は、足元のスペースに余裕がある別の座席に交換しましょう。

バルクヘッド・シートはトイレの近くにあることが多いので、自分の席の近くに乗客が常に並んでいるような状況が嫌な人も、予約する座席を再検討した方がいいかもしれません。(再度、座席表で確認しましょう)

最後に、壁の後ろの座席の場合は、前の座席の下に荷物を置くことができない可能性も高いです。それが困る場合や、機内持ち込み荷物はすぐに手に届くところに置いておきたい人は、別の座席にすることを検討した方がいいかもしれません。

Smarter Travel」では、その手の座席は肘掛けにトレイ・テーブルを格納するスペースが必要なので、せいぜい2〜5cm程度のことかもしれませんが、平均よりも少し狭いこともあると書いています。

また、座席を変えて欲しいと誰かに頼んでも、断られることもあります

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Source: AIR CANADA 1,2, Elliot Advocacy,American Airlines ,SeatGuru ,Smarter Travel

Josh Ocampo - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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