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子どもの面倒を見ながら在宅ワークするための心構えと当日戦略

子どもの面倒を見ながら在宅ワークするための心構えと当日戦略
Image: Shutterstock.com

朝、起きてきた子どもに熱があり鼻水も出ていたりすると、自宅でする仕事の予定はすっかり狂ってしまいがちです。

その時点で、「そんな日はもうやり過ごすしかないよ」と言う親御さんは多いはず。でも、適切なマインドセットと戦略さえあれば、子どもの面倒を見ながら仕事も予定通りできることもあります。

私は普段から自宅で仕事をしていますが、子どもが病気になったり保育園や学校が休みになったりするときは、自宅で子どもの世話をしながら仕事をすることがあります。

頻度にして月に2、3回ぐらいでしょうか(家に赤ちゃんがいる人は、この記事を参考にしてください)。

赤ちゃんの世話をしながら家で仕事をする7つのTips

そんな日も、私は仕事を片づけなければなりませんが、我が家の子どもたちがお気に入りのビデオを何本も見続けて大人しく過ごしてくれるなら何の問題もありません。

雪の日や病気の日には、テレビをたくさん見てもいいことにしていますが、子どもの世話をしながら仕事をしなければならないときに役立つ戦略も考えてあります。

電話会議の予定は事前に子どもに知らせる

まず、自分がその日「どうしてもやらなければならないこと」と「できたらいいなと思うこと」をはっきり線引きします

次に、1日の始まりに、その両方をリストアップします。

これをすると、自分の期待値を管理するのに役立ちますし、夕食までにそのリストの中からたった2つしかやり遂げていなくても、気分が落ち込まずにすみます。

子どもたちにも、「しなければならないこと」と「したいこと」を聞くと、「自分にも発言権があるんだ」と感じさせることができます。

それから、私が絶対に外せないインタビューや電話会議などを抱えているときは、子どもに事前にきちんと説明します。

そうすれば、その時間になったらドアを閉めて静かにしてもらいやすくなります。電話会議の相手にも子どもが思いがけず割り込んでくる可能性があることを念のために伝えておきましょう。

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子どもにクリエイティブなプロジェクトを与える

絵を描く子どもの手元
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我が家では、いつも子どもたちにパパやママのために絵を描くかレゴで何か作って欲しいと頼むことにしています。

そういうときは、子どもたちがスペースや道具のことで喧嘩にならないように配慮して、必要なものがいきわたるようにします。家に青いマーカーが1本しかないと喧嘩のもとになりますから。

私が電話会議を予定しているときは、キッチンにある時計のタイマーをセットします。

こうしておけば、子どもたちが「この電話会議、いったいいつまで続くの?」という気分になったとき、タイマーをチェックできるからです。

ここで肝心なのは、親の電話会議と子どもたちの創作活動が終わったら、子どもたちに自分が作った作品の説明をする時間をあげることです。

サプライズのお菓子や本を用意する

キャンディに喜ぶ女の子
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私は、空港や動物園で半日以上過ごすことがわかっているときは、スナックやアクティビティを十分に用意しておくことにしています。

自宅でもこれを応用して、子どものために、サプライズのお菓子や本や小さなおもちゃのパッケージを用意しておきます。

私の場合は、アクティビティブック(ゲーム、パズル、クイズなどが掲載されており、本自体に書き込んだり絵を描いたりする子ども向けの本。私が子どもの頃はあぶり出しインクのアクティビティブックが大好きでした)や、子どもの手で持ちやすいサイズのジンジャーエールのミニ缶を選ぶことが多いです。

子どもの自発性を少し確保しておくと、外に遊びに行けず家でずっと過ごすときに子どもが感じるフラストレーションがかなり緩和されます。

子どもにランチを作らせる

食材を準備して、してもいいこととダメなこと(ナイフは使っていいことにしますか?)の境界線を子どもにはっきり示しさえすれば、あとはみんなで一緒に何を食べるか子どもに決めさせましょう。

子どもは自由をたっぷり満喫します。そして、必ず思ったより長い時間がかかるはずです。テーブルセッティングと皿洗いは親が受け持つことを伝えましょう。

親の仕事に子どもを参加させる

親が仕事のタスクをするとき、たまには子どもにも参加させましょう。

子どもは親の職業の名前は知っているかもしれませんが、具体的に何をしているのか全くわからないかもしれません。

私の場合は、子どもに1単語タイプさせて文を完成させます。それで、たまにタイプミスのある文章を読者に読ませてしまうこともあるんですけどね。

こういうことをしていると、タスクを完了するのに通常より時間がかかってしまうかもしれませんが、親が仕事でしていることを子どもとシェアするのはお互いに楽しいものです。

結局、親子で一緒に仕事をしていることになりますね。

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Jonathan Bender – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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