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明らかに、スマホ依存している人への対処法

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明らかに、スマホ依存している人への対処法
Image: gpointstudio/Shutterstock.com

スマホ依存症は現実に存在します。

スクリーンタイムの記録によると、私は過去1週間、1日に3時間15分(そして、1週間トータルでは22時間以上、つまりほぼ丸1日)をiPhoneの画面を見て過ごしていました。

私のような、スマホから目を離せない人たちと一緒にいると、イライラすることでしょう。約束して会っているのに、自分に注意を向けてもらえるよう奮闘しなければならないなんて、おかしいですよね。

事態がさらに複雑になるのは、たとえば、職場の同僚と話す時やデート中です。たぶん、スマホを使うのを止めて欲しいと言えるほどには、気心が知れていないでしょうから。

嫌なヤツと思われずに「スマホを使うのを止めてくれ」と伝えたいのなら、正直に言いましょう。

相手も理解を示して、喜んでスマホを置いてくれる可能性はあります。ほんのしばらくであっても。

けんか腰にならないで正直に言う

スマホから目を離せないように見える人がいたら、一番簡単なのは、何が気になっているのかと尋ねることです。

メッセージを打ったり、Twitterのタイムラインを見たりするのに忙しいということだったら、何があなたとの会話を妨げているのか、教えてくれるでしょう。

それが重要なことなら、気を悪くしないでいられるかもしれません。

少なくとも、簡単に本物の会話に引き戻すことはできます(「ああ、それを聞いて、この間読んだことを思い出したんだけど……」)

あるいは、「Tech Crunch」が勧めているように、どんな内容でもかまわないので、相手に質問してみましょう。

相手の気になっていることや、その前に話していたこととは無関係の質問でもかまいません。

「直接質問を投げかければ、明確なメッセージを送りつつ相手を現実に引き戻すことで、相手のためにもなります」と、Nir Eyal氏は書いています。

本当に(スマホの上で)緊急事態が起こっているのなら、相手はそういう説明ができるでしょう。けれど、たいていの場合は、相手はスマホをポケットにしまって、その夜を楽しみ始めるでしょう。

これが上手くいかなかったり、相手がすぐにスマホ画面に戻ったりするのなら、もう少し率直になって、自分だけに注意を向けて欲しいと説明すべき頃合いでしょう。

Fast Company」に書かれているように、オススメの方法の1つは、相手に敬意を示し続けながらも、はっきり指摘することです。例えば、「今、話していてもいいのでしょうか? あなたは電話で何か重要なことをしているようなので、それを先にする必要があるのではないでしょうか」というような言い方です。

相手によっては、こんなふうに伝えるのに、それほど堅苦しい言い方をしなくてもいいかもしれません。

親友なら、もっとぶしつけな言い方をしても許されるでしょう(「忙しいのは分かっているけど、少しの間スマホを置いてくれないかな?」)。

思慮分別のある人なら、あなたの要望を分かってくれるはずです。

「スマホなし」ルール

けれども、友人や同僚がスマホ依存症の場合は、正直に話しても、たいした効果が望めないこともあります。

そういう人は、メールか通知が届いた気配があれば、たちどころにまたスマホを手に取るかもしれないのです。この場合、いくつか選択肢があります。

もしその人が友人だったら、会うときは「スマホ無し」ルールを承諾してもらうという方法があります。お互いが自分のモバイル機器を片付けるのです(いっそのこと、電源を切ってしまいましょう)。

あるいは、双方が関心をもつもの、例えばボードゲームや、二人とも観ているテレビ番組などが存在する環境で会いましょう。

そうすれば、相手はスマホから目を離すでしょう(きっとそのはずです)。

それでもスマホを片付けようとしないのなら、おそらくは友情を、あるいは、そうしてリアルで会うことが自分にとって価値があるかどうかを問い直すべき時期なのでしょう。

もし相手がスマホ依存症なら、それはたぶん、電子メールやテキストメッセージを通じて付き合い続けるのが一番、という関係性なのかもしれません。

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Image: gpointstudio/Shutterstock.com

Source:Tech Crunch, Fast Company

Josh Ocampo - Lifehacker US[原文

訳:松田貴美子/ガリレオ

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